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2007年7月31日 (火)

疫神社夏越祭

Picu7445b_tna Picu7441b_tna Picu7436b_tna  1ヶ月続いた祇園祭も今日で終了。
 祇園祭が無事終わったことを感謝して、八坂神社内の疫神社で夏越祭が行われました。開始は10時から。行ってません、そんな時間には。(^^ゞ 大祓式と同様氏子だか祇園祭の関係者だかがお祓いを受けて参拝(したらしい)。雅楽の演奏もあった(っぽい)。その後、一般の参拝者が茅輪をくぐってお参り。特別に申し出ると、特に御霊会祈祷なるものを奥で受けられる。

Picu7482b_tna Picu7452c_tna 早い時間に行くと、持ち帰り用の茅が用意されており、御神酒も一杯頂けたようです。遅い時間(...と言っても1時間半後ですが)になるとそれもなくなり、ただお参りするだけ...。の筈が、お参りを終えた人が次々茅輪の茅を抜いていく。(@_@;) 「茅の輪のカヤは絶対に抜かないで下さい」と書かれた札がぶら下がっているのに。Picu7484b_tna抜いた茅はぐるぐる輪にしてドーナッツ状に結んでミニ茅輪を作って持ち帰る人が多かったようです。 14時半頃に再度訪れてみると、茅はすっかり抜き去られて、土台(?)のみが残る無惨な姿になってました。いいのか?
 ただ、最後には余ったのか散らかったのを集めてきたのか、神社のリヤカーに茅を入れて盗り放題になてました。おおらか?

F1052853a_tna F1052854a_tna Picu7466b_tna  わざわざ茅輪から盗って自作しなくても、ちっこい茅輪を授与していただけます。300円也ですけど。こちらの方が祝福されているっぽいので安心して持ち帰ることが出来ます。

Picu7459b_tna  祇園祭の後かたづけも着々。先日まで舞殿にいた御神輿も既に撤去済。28日に神輿洗式でお清めして移動したはずなんだが、どこに行ったんでしょ?

Picu7497b_tnaF1052617c_tna 街角にあった鳥居(?)も撤去済。(左画像が6月末、右が今日。)14時頃バスでそばを通りかかった時にはばらしたパーツをトラックに積み込んでいる最中でした。

 これで京都の街もお祭り気分が終わって本格的な猛暑(残暑?)の季節を迎えます。...だよね>気象庁?

2007年7月30日 (月)

きょうのきょう(陽はまた昇る)

 どんより薄曇り。朝方雷雨があったようで、そのせいかぎりぎり真夏日回避の29.4℃。

 朝、Webニュースを見ると選挙結果が出ている。選管発表の生データではないようだけど、開票は終わっているんだよねぇ。そのうちマスコミは出口調査なんて言ってないで、投票所の記載台に隠しカメラを取り付けたりしそうな気がするのは私だけ?

F1052850a_tna  選挙結果も結果だが、気になるのは選管の職員の不手際。投票用紙を渡し間違えて無効票にしてしまったり、二重投票を認めてしまったり。選挙結果への影響 は微々たるものなのかもしれないが、余りにも直接的で効果的な人権侵害。いまさら被害者を救済することは出来ないとしても、担当者を加害者として刑事告発 して厳罰に処して再発防止の一助と出来ないものだろうか。単純ミスを罰則強化で防げるかどうかはやや疑問だが。少なくとも今回の選挙で当選した議員の任期 期間中は公民権を停止すべきだと思うんだけど。

F1052851a_tna  画像は今日発見したSDカードホルダ。CFやスマメ、メモステにはぴったりサイズプラスチックの容器があるのに、SDカードにはない。miniSDやmicroSDも同じ。スマメサイズのプラスチック容器の内側に支持機構を設けているものや、名刺サイズの容器の内側に緩衝剤を詰め込んで何枚かを収納するものになってしまう。いずれにしても容積が倍以上に膨れ上がって無駄。...と思って身の回りを見回してみると、爽息剤(というのか?)の容器にぴったり2枚収まることが判明。容器代としては少々お高いですが、元々の中身を使い切ればok?

歴史的退廃

 このたびの選挙で自民党が大敗したのは仕方ないのだろう。失態が多すぎた。年金記録問題とかは政府の失政と言うより、事務方たる官僚・公務員の怠慢の結果だと思うが、そういうものもひっくるめて責任を負うのが政権党というものなのだろう。民主党支持者が増えたのではなく、自民党批判票が民主党に流れた感じか。
 そんな中で、古い野党が軒並み議席を減らしたのがせめてもの救い。暴走時のブレーキとして注意喚起するぐらいはまだできるのだろうけど、別に他の野党でもそんなことはできる。古くなって役割を終えた思想は看板外してとっとと退場して欲しい。そんなことしたら地下に潜って分かりにくくなるだけ? オウムもアレフになってさらに看板を掛け替えて分かりにくくしようとしているようだし、かえってキケンか?
 他にも、話題系の候補が当選したようだ。議員が党首一人だけという政党も滑稽だが。これもバリエーションなのだろう。トンデモ系の皆さん、パフォーマンスにうつつを抜かすことなく、ちゃんと仕事してくださいね。

 衆議院が安定しているからまぁいいようなものの、参議院での法案の成立が遅滞して政策の遂行が妨げられるという噂もちらほら。やや心配気味。中身のある議論がされて、法案をレビューしブラッシュアップできるのならいいのだが。妙な駆け引きに終始して意味無く空転するんじゃないだろうな。一点だけ見て全体のバランスや実効性を欠いた法案が出てくるのも心配。野党は政権交代とか言っているようだが、とにかく何でも反対していればよかった今までとは違ってくる。ホントに政権担当能力があるか見極めるチャンスでもあるだろう。

2007年7月29日 (日)

きょうのきょう(出口調査)

 晴れてるのか曇ってるのかはっきりしない薄い日差し。そのくせ、というかそのせいかというか、33.4℃。

F1052833a_tna  投票日なのでお出かけ。投票所は我が家から歩いて2分ほど。ごく至近。期日前投票も考えたけど、これだけ近いと投票所でいいや。牛久にいた頃は駅前にプレハブ建てて不在者投票(当時、途中から期日前投票に改名)を受け付けていた。ありゃ便利だった。通勤の途中に寄るのは時間的に厳しかったけど、投票日前の休日にお出かけするついでに投票したことは何度か。どこでもそんなもんかと思っていたら、TVだかWebだかのニュースで「茨城県では駅前に期日前投票所を設けて...」と言っていたので、全国的にはまだ珍しいのかな? 都心でやったら、長蛇の列になるか。郊外のベッドタウンあたりむき?

 投票所の入り口に学生っぽい男女二人が立っている。腕には茶色に白抜きの「NHK」の腕章をしてる。前を通り過ぎる時に「こんにちは~」って声をかけてくる。やや馴れ馴れしいな。一応挨拶を返して投票所へ。テーブルで仕切って迷路のようになった体育館みたいな大広間の中をうねうね歩きまくって投票終了。記載台が腰ほどの高さで膝をついて書き込む羽目に遭ったのだが、ありゃ車椅子用だったのかな?
 再び出口から出ると、件の男女が「出口調査にご協力お願いします。」って、クリップボードを差し出してくる。見ると、年齢層の選択肢と候補者名の一覧が書いてある。そこまでしか気付かなかったけど、政党名も書いてあったのだろうか。初めてだな、こういうのは。TVとかで「出口調査によると...」とか言うのを聞く度に、ホントにやっているのだろうか?と疑問に思っていたのだが、やっているのね。
 この手の調査って投票の自由というか秘密を犯さないのだろうか? まぁ、犯さないからやっているのだろうな。権利義務は関係ないとしても、親しい友人や親族ならともかく、今まで何の挨拶もなかったマスコミに例え匿名でも教える気にはならない。どうせ、明日の朝になれば正式な結果がその筋から発表されるのだから、それを何分か何時間か早める事に意味があるとは思えない。たったそれだけの為に協力するには及ぶまい。
 と、言うわけでお断り。話の種に協力して調査票を撮影させてもらえばよかったかな? バイトの給料が歩合制だったとしたら、可哀想だった?

京都市美術館

F1052836a_tna  投票の後、フィラデルフィア美術館展に京都市美術館までお出かけ。ややややこし。

F1052839a_tna F1052838a_tna  平安神宮の参道脇、大鳥居の横に建ってます。向かいは京都国立近代美術館。美術館通でもあるのね。国立の方がガラスを基調にした文字通り近代的な建物なのに大して、市美術館の方は古色蒼然。絵画よりも建物の方が気になる。(^^ゞ
F1052843a_tna F1052842a_tna  展示室は周りにパネルが張り巡らされ、古さを感じさせないけれど、天井は高いし、階段は大理石(たぶん)。ホールの天上にも装飾が施されている。お城みたい。奈良の国立博物館も建物が見事だったけど、こっちもすごい。中空っぽにして、京都市美術館建物展やらないかな。
 それにしても、表札が「京都美術館」で「市」が抜けているのは何故?

2007年7月28日 (土)

きょうのきょう(巣立つ命、瓶詰めの命)

 重ねて猛暑日。35.6℃。薄曇りっぽかったのにな~。

F1052830a_tna  暑さを避けて夕方お買い物にでかけたら、スーパーのそばの洋品店のアーケードの下でつばめさんご一行が休憩中。親子かな? 巣があるようには見えなかったんだが。巣立った後なのかも。この洋品店から2~3軒先のお店ではやはりアーケードの下に巣があったなぁ。そこからやってきたのだろうか?

F1052809a_tna  先日寄ったコンビニでは生魚を販売中。食用ではなく観賞用らしいですが。グッピーではなく、コッピー。瓶に密封しちゃって大丈夫なんだろうか?そういや、阿寒湖ではマリモが瓶詰めにされて売られていたな。店の人は「生きてます」とか話していたような気がするが。いいのか? 生き物に対しては責任を負いきれないので、我が家では飼育禁止になってます。例外はぬか床だけだな。

2007年7月27日 (金)

四条御旅所の日常

Fitf10528211c_tna  今日から通常営業の四条御旅所。...というか、四条センター。四条御旅所の横に四条センターがあって、普段は土産屋、時々御神輿の駐車場、と言うことらしい。
F1052810c_tna F1052813c_tna 四条センターは御神輿駐車場だった頃より遙かににぎわっている。
 その横の御旅所の前にも人だかり。...なんですが、お参りしているのではなく、バス待ち。真ん前にバス停があるのでね。石碑の台座にに座り込む人も。罰当たり? 今は神様がいるわけじゃないからいいのか?

きょうのきょう(創業明治11年)

 いよいよ猛暑日35.2℃。朝から(空を見上げたのは昼過ぎですが)快晴。夏ですなぁ。

F1052817a_tna  週末のお買い物とmicroSD Duoアダプタ(仮称)の探し歩きでおでかけ。昼間は暑いので夕方から。金曜だからか人が多い。寺町の商店街を歩いていたら、「冷麺定食」なるものを発見! ラーメンライスの冷麺版らしい。以前、ラーメンライスを喰うか否かが論議(?)を呼んでいたっけ。半ちゃんラーメン(ラーメン+半チャーハン)ならともかく、白飯をラーメンとは喰わない。ちゃんとおかずがあって、御飯が付く定食に小うどんというのならぎりぎりアリなんだが。名前だけ聞いて知っていた頃は、ラーメンの中に御飯が入っているのかと思ってた。喰いにくそうだ。
F1052818a_tna  一度も喰わずにいるのもナンなので試しに頼んでみました。冷麺+白飯+お煮染め(?)+漬物+マヨネーズ。マヨネーズの用途が疑問なんですけど...。食べてみると、冷麺は冷麺、白飯は煮染めや漬物と喰う感じだな。煮染め定食+冷麺。冷麺をおかずに白飯という感じではない。おかずが足りず最後の二口は白飯だけ喰ってました。いまいち。
F1052423c_tna このお店、やや崩れそうなくらいの年季。看板には「明治11年創業」と書いてあります。恐れ入りました。中は昔からあるような(実際に昔からあったわけだが)飯屋。2~4人用のテーブルがずらりと9卓ほど。気取りが無くてこういうお店は好き。下戸のおっさんがふらっと入っても違和感ないからね。メニューは750円で定食がずらり。お値段的にもokかも。

F1052828a_tna F1052827a_tna  で、昨日検索していたmicroSDカード→メモリースティックDuoのアダプタ。京都電気街で発見。お値段は通販の売価より高いですが、通販の場合は送料+手数料で約倍のお値段になるらしいのでそれよりは安め。
F1052829a_tna  家に帰って、早速お試し。幸い、長手方向の後ろから後ろからと差し込む形式なので、メモリースティックアダプタとの二段重ねにしてもスムーズ。ドライバも要らず、差し込んだらVAIOでずんなり認識。VAIOのメモリースティックポートはいきなり抜き差しできるのも魅力。ケータイとのデータのやりとりだけでなく、余っているmicroSDカードを普段から刺しておこうかな。

2007年7月26日 (木)

きょうのきょう(microSD Duo)

 むしむし。昼には雨が降って日差しもまばらなのに連日真夏日。

F1052683a_tna microSDカードをメモリースティックDuoにするアダプタ、以前ImpressWauchに載っていたのはメディアとの抱き合わせだったが、単体で結構出回っているらしい。ケータイがmicroSDで、モバイル用のPCがVAIOでメモリースティックスロットがある。出先では、ケータイのストラップに付けたUSBカードリーダでデータを読み込んでいる。microSD→メモリースティックDuo→メモリースティックの二段重ねで読み込むのとどっちが便利かな? ケータイにぶら下がっているUSBカードリーダと違って、アダプタだと収納が不便か。他にもいろいろつなぎそうで貴重なUSBポートを塞がない分安心なんだが。保険に一個買っておくべきか。
F1052808a_tna 通販でも売っているけど、手間や手数料を考えると歩いていける店に在庫があるのが一番。歩いてみるか...。そとはあちそうだな~。

 画像は四条烏丸の銀行(上)。四角四面のビルですが、このRの部分だけ、昔の建物の壁面を残してあるようです。堀川四条上ルの探偵事務所(下)。西洞院通にもあったなぁ。

2007年7月25日 (水)

還幸祭の後

 昨日御神輿が帰っていったのが八坂神社。御神輿が帰ったと言うより、御神輿に乗って神様が帰っていった、と言うべきなんですがね。

Picu7413b_tnaPicu7410b_tna 17日の神幸祭から24日まで神様がおられた四条御旅所。普段はお土産屋さんが入っています。今は神様モードから土産屋モードに切り替え中。営業再開は明後日、27日からです。

Picu7423b_tna Picu7419b_tna  神様が帰ってきた時に乗った御神輿の駐車場となっているのが、本殿前の舞殿。三基の御神輿が仲良く並んでいます。ちゃんと東側に「東御座」、真ん中に「中御座」、西側に「西御座」。祭神の素戔嗚尊(すさのおのみこと)は中御座、皇后の櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)が東御座、子供の八柱御子神(やはしらのみこがみ)が西御座に乗っていたそうな。わかる?

Picu7416b_tna Picu7414b_tna  還幸祭が終わると、見る祇園祭としては28日に神輿洗式をやって、31日に締めの疫神社夏越祭を残すのみ。その夏越祭を行うのが八坂神社の境内にある疫神社。西門を入ってすぐ目の前。行ってみたい、んだが、10時からというのがネックよね。昼頃行ったら跡も形もないような希ガス。
Picu7432b_tna  山鉾町では宵山期間しか授与されなかった粽。総本山の八坂神社では今も授与可です。頂き忘れた方は、八坂神社へGo!。

 

きょうのきょう(マックポーク)

 曇り時々日差しで、刺すような暑さはなさげ。安心してでかけたのに、ねっとり暑い空気。日差しさえなかったらひんやりしていた以前と違う。これぞ梅雨明けか。部屋にいてもじっとしていれば、入ってくる風でしのぎやすい。のに、動き回ったり食事をすると汗だく。クーラーって一旦入れたら、なかなか切れなくなるしなぁ。我慢しとく?

F1052806a_tna  画像は昼飯のマックポーク。100円マックの新商品らしい。
 胡椒が効いていていい感じ。なんだが、ソースが照り焼き風でやや甘め。ネギ塩とかだったらもっとよかったんですが。同じ豚なら、ソーセージマフィンの方がいいかな。エッグマックマフィンが一番良いんですけど、朝限定になっちゃったからなぁ。もう十何年喰ってないや。
F1052807a_tna  一個だけではさびしいので、WチーズバーガーとジンジャエールMを付けたら、店員に「『W』チーズバーガーでいいんですか?」と聞き返されてしまった。シングルのチーズバーガーなら100円だったのね。ついでにドリンクもSにすれば100円。合計300円で済んだのか。惜しいことをした。(^_^;)

2007年7月24日 (火)

還幸祭

Picu7381b_tna Picu7286b_tna  暑かったですね~、梅雨明けしたと思ったらいきなり34.0℃の真夏日。
昼間は自制して、夕方になってお出かけ。一応、メッカは四条御旅所と八坂神社なんだけど、遠いので、3基の御神輿全てが通る大政所御旅所前で待機。うちから歩いて5分とかからない距離なんよね。還幸際は第一陣が17時出発なので、大政所御旅所付近は17時半以降にはなる見込み。

Picu7292b_tna Picu7291b_tna  17時前から通りの角頃に警官が待機していたのが、17:15頃から目の前の五条警察署から更に多くの警官が出てきて道路封鎖。烏丸綾小路~烏丸高辻間の南行き車線を封鎖し、北行き車線で1車線毎の対面通行化。これで、大政所御旅所前はすっきり。

○第一陣(17:25頃)
Picu7303b_tna Picu7299b_tna Picu7298b_tna  じりじり待つこと半時間ほど。ようやく太鼓のどーんどーんいう音が烏丸高辻の方から響いてくる。第一陣は中御座かと思ったら、御神輿はいない。雅楽を奏でながらやってきた一団が足を止めて御旅所の前でひとしきり演奏する。音楽隊か?
Picu7314b_tna Picu7307b_tna  その後ろを宝物っぽい、板や矢を持った貴人(たぶん)が続き、ほぼ殿に馬に乗ったお稚児さんと更に雅な装束の人が続く。お稚児さんは下馬することなくいってしまいました。
 その間約10分。やや拍子抜け。

○中御座(18:00頃)
Picu7334_tna Picu7332b_tna Picu7329b_tna  更に待つこと暫し。やはり高辻の交差点を曲がって、中御座登場。「三若」と書かれた提灯を掲げて、馬上の貴人、結界の綱を張った子供たち、そして御神輿と続く。
 六角形(?)の御神輿の担ぎ棒は前後に長く、左右は短い。行進仕様か。御旅所の前にやってきた御神輿を前後でシーソーのように揺らして気勢を上げる。御神輿に付けられた金属板や、担ぎ棒の先に付けた「鳴りカン」なる金具が「しゃんしゃんしゃん」と音を立てる。担ぎ手の「ほいっと、ほいっと」という声と競い合い。ひとしきり揺らした後は神輿を馬に乗せて一休み。
Picu7346b_tna Picu7345b_tna Picu7336b_tna  その間、裃姿のお役人(?)が御旅所に参拝。担ぎ手も参拝、かと思ったらもっぱらご休憩。相当ばてている人もいて、かなりきつそうです。そんな中でも「こんなに暑くない中での還幸祭は初めてだ」という担ぎ手の声も。
 その後、再び神輿を担ぎ、肩に乗せるのではなく、両手で差し上げて威容を誇る。再び、肩に乗せて北へ向けて練り歩いて、四条烏丸の交差点に消えていきました。

○東御座(18:30頃)
Picu7361b_tna Picu7356b_tna Picu7352b_tna  更に半時間ほど待つと今度は四条烏丸の方から太鼓の音が聞こえてきて、御神輿登場。提灯や半被には「四若」と書かれている。今度の御神輿は四角い。やはり、「振り」と「差し上げ」をし、参拝&休憩。休憩の間はやはり神輿を馬に乗せている。この組は御旅所の前後を除いて、神輿を台車に乗せて移動していました。楽珍かも。他の組もそうだったのかなぁ?
Picu7363_tna Picu7367b_tna Picu7365b_tna  こちらは烏丸高辻の角を西に曲がって高辻通りへ。...入ったかと思ったら次の角を右折して室町通りを北上。四条通に出ると左折して四条を西進。また次の角を左折して、山鉾銀座(仮称)の新町通を南下。そして再び高辻通りに出て右折...。と、ジグザグに行進します。
Picu7373b_tna Picu7369b_tna  新町高辻でも待ち伏せすればよかったな、惜しいことをした。そもそも、出発点の四条御旅所から
八坂神社までは四条通を東へ数百メートル行くだけなのに、洛中をずりずりまわっているのだから、いいのか。

○西御座(19:30頃)
Picu7397b_tna Picu7392b_tna  日が陰って暗くなるかける頃、最後の西御座到来。
 こちらは高辻から登場。やはり注連縄に先導されて神輿が続く、八角形。御旅所の前に来たかと思うと、右向け右で前を御旅所に向けて停止。右向くったって、長さ10m以上はあろうかという代物、先端は歩道の端、御旅所に突っ込まんばかりで後端は中央分離帯付近。Picu7398b_tnaPicu7401b_tna完全に2車線+路側帯+歩道を塞いでる。おまけに、担ぎ手は神輿の周りで体育座り。裃姿のお役人(?)が参拝すると、みんな一斉に頭を下げる。す、すごい。統率が取れている。西御座の担ぎ手は錦市場の人達らしい。道理で。というべきか?
Picu7406b_tnaPicu7402b_tna 御神輿を下ろした時に三拍子の拍手で締める、その締めの拍手もきりっとした感じ。...感じだけ?

○併走部隊
Picu7324b_tna Picu7322b_tna Picu7319b_tna  途中、馬が粗相をした時の処理係も一緒にまわっています。ちり取りと箒で集めた後、手際よくペットボトルの水で洗い流す。各組に同行していたようです。
Picu7357b_tna  御神輿のてっぺんには、草の束が。オーチャードグラスっぽく見えたのですが、なんでしょ?

2007年7月23日 (月)

きょうのきょう(梅雨明け予報発令!)

Lictcam310070723114023_tna  午前中は雲がちだったけど、昼からは青空も増えて日差し多し。暑くて死にそうな気温になるのかと思ったら真夏日にすらならず、やや拍子抜け。あてにならない天気予報の長期予報も明日からは晴れ続き。TVに登場した気象予報士は、今日は宣言できなかったけど明日には梅雨が明けるかもと言い出す始末。あてにならない天気予報の長期予報は猛暑から冷夏に変更するみたいな話らしい。涼しいのはありがたいが、野菜はちゃんと育ててくれ。胡瓜が1本90円というのは真冬並み異常ですぜ。

Picu6726a_tna Picu6639b_tna 上段画像は我が家の前でくつろぐトラック運ちゃん。京都の道は一本の道でも広くなったり狭くなったり一貫性がない。所々道幅が広くなった場所は路駐の恰好の餌食になります。うちの前もそう。宅配便がトラックを停めて、取り出した荷物を台車に載せてセールスドライバーが走り回る臨時集配基地となります。ついでに事務作業をしたり、だべったり。聞くとはなしに話し声も聞こえてくる。大阪に奪われて京都では仕事がないらしいです。
 大手の運送会社は停車中エンジンを切る所が多いですが、エンジンかけっぱなしで長時間駐車(停車?)している車は後を絶たず。うるさいだけじゃなく、時には部屋の内装が重低音に共鳴することも。特に夜は音が目立つし、安眠妨害なんだよな。停車したら何秒後かには自動的にエンジンが切れる装置とか義務化できないのかしら?
 下段画像は近所の貸駐車場の受付のくまさん(左)。菊水鉾近くの工事現場の出入り口(右)。工事現場もいろいろ能書きが大変なようで。

2007年7月22日 (日)

クレーン設置中

Helenecam070720 我が家から見た工事現場のある一日。(GIFアニメで約7.5MBあります。エンドレスなので要注意。)

2007年7月21日 (土)

きょうのきょう(はどこでしょう)

 一日中どんより曇り、相変わらず蒸し涼しい。

F1052737a_tna F1052772a_tna  斜め向かいの工事現場では今度は土砂を埋め戻しているような音がしている。
 旅の空からiとみんなの空からの地図リンクを国内版も海外版と同様googleにするバージョンを試作。測地系が一致しているのでこっちの方が楽かも。
F1052681a_tna PC版はgoogleでもいいのだが、ケータイ版がまだまともに無いらしい。商店などの登録済のランドマークを検索して、ランドマーク情報と一緒に表示する機能はあるが、任意の緯度経度の地図のみを表示することはできないようだ。URLを工夫してうまく騙して表示させられないものか。

 画像は四条通沿い(上段)と錦市場(下段)の風景。

2007年7月20日 (金)

祇園祭のまわり

 宵**n山(n=1~3)から山鉾巡行の時に見かけたもの。

Picu6839b_tna  警官の無線機には専用のカバーがある。アンテナもちゃんとカバーできるのね。横の金髪の人は、おじさんです。

 

Picu6955b_tna Picu6877a_tna Picu6876b_tna  ケロ、ワン、ウサ。

 
 
 

Picu6952b_tnaPicu6894b_tna  POPギャラリー。
 
 
 
 
Picu6901b_tnaPicu6898b_tna 

きょうのきょう

 朝からどんより曇っていたかと思ったら、夕方から雨。しとしと。まだ梅雨は明けていないのだなぁ。

Picu7126a_tna F1052769a_tna  お買い物の途中、いつもと違う道を通っていると、銭湯を発見。白山湯(やや東に流れてますが)。発見というか、以前も見かけていたような気もするんだが...。薬師湯とどっちが近いかなぁ。

 画像は我が家のプチ桃源郷(左)。部屋の真下のガレージのつばめさん(右)。このときは親は不在でしたが、以前覗いた時は親がぴったり寄り添って、不安そうにこちらを見つめておりました。怖がらせてごめんね。

2007年7月19日 (木)

四条御旅所

F1052783b_tna F1052781a_tna  17日の神幸祭で八坂神社から3基の神輿がやってきた四条御旅所。いつもは京土産の店が入っている建屋に御神輿が鎮座ましましています。四条河原町そばの四条通。ひっきりなしに人が通つ繁華街ですが、足を止めてお参りする人はまばら。
F1052777a_tna  烏丸仏光寺下ルの大政所御旅所では還幸祭に向けて準備が着々進行中。

きょうのきょう

 日差しも雲も夏っぽい。最高気温も31.6℃と真夏日再来。炎天下でかけたら、あたまいたい、胸むかむか。脱水症状?

F1052795a_tna  先月の12日に申し込んでいた年金個人情報提供サービスのID、今日になってようやく届きました。加入と支払いの状況は社保事務所に2度も直接出向いて窓口で確認済なので今更ですけど。申し込み時には、発行まで2週間程度と書いてあったのだが、結局1ヶ月と1週間。
 通知書の文言曰く『入力していただいた内容が、社会保険庁(社会保険業務センター)で管理している記録と一致することが確認できましたので、ユーザID、パスワードを以下のとおりお知らせいたします。』だって。発行までにやった作業はそうなんだろうけど、もっと言い方ってもんがあるだろう。

F1052754a_tna F1052789a_tna 因幡薬師の前を通りかかると、先日は破壊されていた石灯籠兼石碑の屋根(?)が復旧していました(左)。気付かなかった。いつの間に復旧したんでしょ?
 先日の颱風9号の時が腕時計に残した爪痕(右)。気圧変化のログですけどね。前線の雨(たぶん)だけが激しくて、颱風そのものの風雨は大したこと無かった上に通過してもスカッと晴れず、メリハリのない颱風でしたが、一応気圧は下がって上がったようです。

2007年7月18日 (水)

宴の始末

Picu7174b_tna Picu7194_tna  どんより曇っていたかと思うと、通り雨。そのあとに強い日差しがさしたりまた曇ったり。梅雨と言うより夏っぽいお天気。日差しがなければまだ涼しめなんだけど。

 昨日巡行した山鉾も今日はおしまい。朝から解体して昼過ぎには殆どの山鉾は跡形もなくなっている。四条通りでは月鉾も解体中。

 真木分解
Picu7200b_tnaPicu7193b_tnaPicu7192b_tna 真木を抜くのに、さした時と逆の手順で抜きます。懸装品を取り外してスケルトンにしたあと、胴組に梃子を差し込む。前後方向に綱を張って、ウインチとワイヤでつなぐ。最初は倒れる側のウインチを締め上げて鉾を徐々に倒す。Picu7206b_tna Picu7202b_tna 胴組の上には音頭取りが乗って「え~んや~らや~~」と巡行の時みたいに掛け声をかける。ぎしぎしいいながら鉾が倒れていく。重心が胴組の足を外れた時から、反対側のウインチに重量がかかる。今度はゆっくり緩めながら倒していく。
Picu7210b_tna  倒れてきた真木の下には馬を用意してそ~っと軟着陸させる。鉾を倒しきった瞬間にはギャラリーから拍手。立てるより倒す方がキケンなのかも。そこはかとなく周りに漂っていた緊張感がす~っと緩んでいく。
Picu7216b_tna Picu7215b_tna Picu7212b_tna  倒しきった真木にはわらわらと人が集まってきて解体が始まる。先端に付いている月は専用の袋に包んで保管。中程に付いている神様(?天王人形)を紋付きを着た理事(?)が取り外して袱紗に包み逗子(祠?)にしまう。
Picu7221b_tna  榊は縁起物だそうで、ギャラリーが御幣付きの枝を折って持ち去る。作業している作事方もハサミを持ち出してバチバチ切っては周りの人に渡している。御幣付きの枝の大半が持ち去られた後に残った大きな枝は処分。されるのかと思ったら、すぐ横の大学の学生が何本か持ち帰って行きました。生け花とかの大学なので、モニュメントにするのかな?
Picu7225b_tnaPicu7222b_tna 真木の途中にぼこぼこ付いている龍の背びれ(?)のような藁の塊。「しゃぐま」と呼ぶのだそうで、こいつも人気。人頭大くらいあるでかいものですが、これも持ち帰ろうとする人がちらほら。すげ~。懸命に縛ったであろう藁縄、藁がらみ。解体する時はカッターや鍬を使ってザクザク切開されてしまう。もったいなく...はないか、べつに。
Picu7239b_tna Picu7236b_tna Picu7234b_tna  20m以上ある真木。1本の木で出来ているのではない。4分割されていて、先端は竹。中空構造ですな。装飾を全て取られた真木は、各断片をつないでいる金具(ここは金属)を緩めばらす。断片同士は臍で噛み合って外れにくくしてある。最後に胴組に差し込んである部分を引っこ抜いて真木解体は完了。

 胴組分解
Picu7253b_tnaPicu7248b_tnaPicu7251b_tna 今度は胴組を元通り立てる。縦だの横だの言ってもほぼ立方体なのでぴんと来ないけど、分解手順上の都合があるんでしょうな。倒した時と同様、倒す(起こす?)側で綱を引き、反対側で緩める。ちっこくなっているのでやや安心。
Picu7273b_tna Picu7265b_tna Picu7261b_tna  起きあがった胴組は藁縄だらけなのでこれもザクザクと容赦なく切り裂く。離れていても藁に食い込む鎌の音が聞こえてくる。なんとなく気持ちよさそう。切り裂かれた藁縄はホントに山のよう。1基の山鉾には数千メートルの藁縄が使われているとか。
Picu7279b_tna Picu7277b_tna  最後は左右にくわっと引き裂くように外して、人が支えてそ~っと倒す。あとは部材をトラックに積み込んで運び去る。
 最後に治具を片づけて掃除をして完了。発つ鉾跡を濁さず。

 他の山鉾も夕方には殆ど跡形無くなっていました。祇園祭自体はまだ前半を終えた所だけれど、なんか実質的に終了したような雰囲気。

2007年7月17日 (火)

山鉾巡行

Picu7095b_tna  いよいよ巡行日。明け方まで降っていた雨も上がって、どんより曇り。時折ぱらつく。すっきりしないねぇ。

 出発点は四条烏丸。四条通を河原町通まで東進。四条烏丸~四条西洞院あたりには鉾の辻。山鉾が一時停車して出発を待つ。

Picu7092b_tna Picu7091b_tna Picu7089b_tna  我らが岩戸山も出陣。
 鉾の下には辻回し用の割竹や水を入れたバケツがぶら下がっています。自己完結型。

○くじ改め
Picu7072b_tnaPicu7070b_tnaPicu7028b_tna 四条烏丸を出発して堺町通りの手前でくじ改め。巡行の順番を決めたくじ通りの順番で出発しているか確認してもらいます。担当者が奉行役の京都市長にくじを渡して、読み上げてもらい、山鉾に帰っていく。ただそれだけのことなんだけど、仕草が大げさ。歌舞伎風。このあと、舁山は奉行の前でその場ターン1回をして巡行を続けます。くじ改め全景。(82MBあるけどそれでもよかったら、どーぞ。)

○注連縄切り(しめなわきり)
Picu7036b_tna Picu7033b_tna  祇園祭は八坂神社の祭礼。神社の神域は麩屋町通以東ということで、注連縄が張られています。巡行の先頭を行く長刀鉾がそこを通過する時に注連縄を切断する。鉾の前にまな板状の台をしつらえて、補佐役が注連縄を乗せて固定。そこを山鉾の中で唯一乗っている生稚児が刀で一刀両断。
Picu7054_tnaPicu7041b_tnaPicu7052b_tna  台を設えるのに手間取る。板に支柱が付いたような構造で、支柱を鉾の穴に差し込めばよい。...のかと思ったら、紐で縛ったりしている模様。刀を抜くにもしまうのも大げさな仕草を伴う。ま、慌てることはないのでしょうけど。動画は43MBあります、ご注意あれ。

○辻回し
Picu7145_tna Picu7146a_tna Picu7144a_tna  曳山鉾のカーブ。
 割竹を敷き詰めて滑りやすくした所へ鉾を持ってきて、横車を曳く。いつもの石持の部分だけでなく、車輪にも引き綱を巻き、てこ(?)も増設して横に回す。巡行の見せ場。一度では90°曲がれないので大抵3回に分けて回ります。うまく回れると、ギャラリーから拍手がおこります。
Picu7114_tna  このときの掛け声は「えんやらや」ではなく、「よ~いよ~いよ~~い~とせぇ~」。中には曳き手と息が合わず、掛け声をかけても回らなかったり、音頭取りが落っこちたり。向かって一番左(手前)の車輪にまたがっている人に注目。このあと、すぐに起きあがって作業に復帰していました。なんともなかったみたい。

山鉾巡行のTV

 巡幸のギャラリーたち。

Picu7039b_tna Picu7047b_tna Picu7038b_tna  注連縄切りの周りのビルは撮影隊の宝庫。ビルの窓やら、アーケードにわさわさ。地上のギャラリーは、「あのビルならよく見える」「あそこは高すぎて鉾のひさしが邪魔でよく見えないだろう」と雨夜の品定め。(ちょっとちがう。) 注連縄の収納担当者も役得。御幣と紛らわしいですが、白いケータイをお使いのようです。

Picu7031b_tna Picu7029b_tna  こちらはプロ。KBS京都で「完全生中継・祇園祭山鉾巡行2007」なる番組を放送していた模様。去年もいたな。

2007年7月16日 (月)

宵山

Picu6991b_tnaPicu6988b_tna  長かった前夜祭(?)もようやく今日で最後。ま、初日は颱風で殆ど潰されてしまいましたけど。嵐も去ってもうお天気は心配ない、のかと思ったら昼過ぎから雨。嵐は去ったが、梅雨は去っていなかったようで。夕方になってようやく天候も回復してきたけれど、水さされまくり感膨大。明日の巡行は大丈夫なんだろうか?

 四条通の郭巨山では去年の粽の奉納Boxが用意されてます。粽はお札と同じで有効期間は1年。去年の粽は各山鉾の粽授与所(売り場)か、八坂神社に持っていくんだそうです。それが出来なければ、近所の神社でokとか。連携?

Picu7026b_tna Picu7010b_tna 女人禁制の鉾がある一方で、函谷鉾には女性(たぶん)の囃子方もいるようです。イマドキ、ではありますが、しきたりなんでしょうか。粽を買うと鉾にあがれるという長刀鉾も、女性は町家の中まで。いいのか? いいんだろうな、べつに。
 夜になると祇園囃子の演奏も始まって、鉾の上はミニライブハウスと化します。大迫力、というか耳劈きそう。

Picu7018_tna Picu7021b_tna  大船鉾は休み山鉾。懸装品とか部品レベルでは残っているものの、鉾の構体が失われている。懸装品の展示を始めたのは昨年からだそうです。懸装品だけでなく、囃子方も連綿と受け継がれているようで、町内のビルのガレージでミニコンサート。閉じた空間の中だけに響く響く。重低音ではなく、笛と鉦の高音が心地よい。大船鉾の祇園囃子
 スポンサーが付けば鉾の構体も調達でき、巡行に復活できるのだそうな。だれかサポートしてあげたら? 大船軒みたいで名前が好きなんだけどなぁ。

Picu7017b_tna Picu6996b_tna Picu6975b_tna  お天気TV撮影隊以外にも撮影隊は大勢。
 我らが岩戸山ではミニクレーン(?)なTVカメラが登場。バランスに20kgのおもり2個を使っているんですねぇ。月鉾でも意味不明の撮影隊がわらわら。長い三脚や脚立を持ち込んでいるのはプロか、と思っていたんだけど、そうでもないみたい。マニヤ?

<追記>
 今年の鉾建て~宵山は概ね涼しかった。単に天候が不順だったと言うことなのかも知れないが。一昨年は暑くてTシャツでも気絶しそうになりながら、見て回った記憶があるのだが。
 今年も日和神楽はうちの前を通ったんだろうか?気付きませんでした。残念。

宵山のTV

Picu7008b_tna Picu7005b_tna Picu7009b_tna  月鉾の前ではTVの中継と思しき撮影をやってました。動画、静止画を問わずカメラマンは大勢いましたが、タレント持ち込みの撮影隊はこの二組しか見かけなかったな。

Picu7004_tna 関西では有名な人、なんだろうか? どこかで見たような気もするんだが。2組がかち合ってすぐ隣で撮影中。時間的にも同じだったみたい。周りはガードマンがまばらに立ち、無言のままジェスチャーで「押すな」と指示しておりました。

 ...だからなに?

2007年7月15日 (日)

宵々山

Picu6967b_tna  未明には颱風も去った。颱風一過の爽やかな晴天!...かと思いきや、どんより曇り。夕方になって青空が顔を出し、日差しも時々のぞくようになったが、メリハリのない颱風。昨日のうちは雨が激しかったものの風は大して吹かず、洛中的には口ほどにもない颱風でした。長刀鉾では風で真木が倒れないようアーケードとロープで結んでおりました、のに。

○昼の部
F1052762a_tna Picu6853b_tna  我らが岩戸山でも一般搭乗受付中。鉾によっては60分待ちとか言う所もあったようす。でも今日の岩戸山はスムーズだったみたい。時間によっては祇園囃子の演奏があって大迫力状態になります。大抵の鉾は、町家から渡り廊下を通って乗り込むんだけど、この岩戸山は急な階段を登ります。スリリング。

Picu6867b_tna Picu6865b_tna  鉾や曳山はでっかい車輪を付けて引っ張りますが、舁山や傘鉾のばあいは、御神輿よろしく担ぐか、ちっこい車輪を付けて皆で押します。綾傘鉾がそれ。普通の荷車と比べてもかわいらしい車輪が付いています。 

Picu6905b_tna  舁山には人は乗らず、神様が乗ります。神様が実際に乗るのは巡行当日。それまでは山が建っても、町家で待機。橋弁慶山の場合は、神様と言うより義経、弁慶。おまけに橋まである。これらも懸装品と一緒に待機中なので、山自体はスケルトンなまま。ややさびしいかも。
Picu6890b_tnaPicu6891b_tnaPicu6893b_tna 義経弁慶の出会いの場所というと、松原橋(旧五条大橋)か五条天神でいずれも松原通沿いなんだけど、何故か蛸薬師通り。

Picu6911b_tna Picu6887b_tnaPicu6879b_tna 蟷螂山ではカマキリが元気。山の上にでっかいカマキリが乗っています。巡行当日にはこのカマキリが動く。でも、宵山まではダミーのカマキリが乗っていて動かない。
Picu6885_tna その代わりと言ってはナンですが、カマキリが運んでくれるおみくじをやっています。小鳥がおみくじを運ぶとか、つまようじを取るとかいうのがあるけれど、それのカマキリ版。手前のハンドルをガラガラポンの抽選器みたく回すとカマキリが行ったり来たりしてお社からおみくじを運んでくれる。見ていると結構けなげ。ちゃんとお辞儀をしておみくじを渡してくれます。

Picu6861b_tna Picu6913b_tna  木賊山の法被は木賊にウサギ。
 船鉾も雨が上がって、覆いが取れて船らしい威容を誇ってます。

○夜の部
Picu6945b_tnaPicu6930b_tnaPicu6929b_tna    夜が更けてくると駒形提灯に灯が灯り、いよいよお祭りらしくなります。出店も最高潮。昨日開店休業だったのを取り返そうと必至...かどうかは分からないですけど。でも、去年の方が混雑が激しかったような気がするのは、気のせい?
Picu6938b_tna 四条傘鉾では囃子方が、演奏中。他の鉾でも演奏していたけれど、鉾の上の音を地上で聞くより、手を伸ばせば触れそうなほど近くで演奏しているのでは迫力がちがいますな。
 四条傘鉾の祇園囃子月鉾の祇園囃子

 四条通も烏丸交差点に近づくと、明らかに逝ってしまったような異様な風体、言動の若者が男女を問わず増えてきます。ちょっと怖い感じ。去年、一昨年もそうだったっけか? 地球温暖化以上に由々しき事態なのかも。

2007年7月14日 (土)

宵々々山

Picu6836b_tna Picu6811b_tna  おおあめ。朝から降り続き。時折小降りになるものの、本降り~土砂降りを繰り返している感じ。今日中に通過するかと思われた颱風は案外加速せず、明日の午前中くらいまでかかるらしい。夏颱風のくせに、迷走せず綺麗な放物線を描いているので、秋颱風みたいに転向したら加速してすぐ通過する、と期待したのに。偏西風が弱くて加速できないでいるらしい。宵々山も危ないか?

Picu6810b_tna Picu6808b_tna  我らが岩戸山は暴風雨対策でいち早く撤収。撤収といっても、山鉾をばらすわけにもいかないので、懸装品を外し、駒形提灯を収納し、授与品の売店やらテントをたたみ、山鉾建て中のスケルトン状態に戻ってます。二度手間ねぇ。
 ミニ粽は出直しかな~。売り切れるなよ!(^_^;)

Picu6828b_tnaPicu6825b_tnaPicu6826b_tna  屏風祭は屋内なので影響なし。屏風絵だけでなく鎧甲や着物も展示されています。大半は窓越しに覗くだけ。中に入って拝見できる家もあるけれど、びちょびちょの身体では気が引けます。天気回復してからゆっくり、だな。あ、天気の影響がないではないか。

Picu6848b_tna Picu6830b_tna  今年から授与品に加わった浄妙山の粽ストラップ。おもしろそうなので買いに行ってみたら、売り切れ。初日のしかも半日で売り切れですか。残念無念。
 一昨年が函谷鉾、去年が我らが岩戸山だったので今年は長刀鉾の粽を購入。...したら、外皮と中身が分離している。これでいいのか? 外皮には両面テープが付いていて、これで貼り付けるらしい。作業中?中国製? これも何かの縁なので、クリップ留めにして物的証拠を残すことにしました。

Picu6833b_tna Picu6840b_tna Picu6841b_tna  やや低調ながらも出店は続く。卵と玉子の違いが分かりますか? ミッキーミニー飴は北野天満宮に次いで2度目のお目もじ。出店じゃないけれど、桃のスープって、ジュースとは違うのね?

2007年7月13日 (金)

宵々々山準備中

 曳き初めが終わると宵々々山の準備。前夜祭=宵山、なのでその二日前。都合三日前からお祝いをするわけですな。

F1052745a_tna F1052744a_tna F1052743a_tna  船鉾では夕方から飾り付けの準備。時節柄町家は禁煙らしいです。電球の収納箱も、気分は船。 

F1052751a_tna  颱風隠り&週末のお買い物に出掛けた時が上の画像。小一時間ほどして買い物を終えた時には、すっかり化粧もできあがっていました。こちらは我らが岩戸山。粽販売も既に開始されています。

 お祭りに付き物の屋台も、一部設営を開始していました。大半は宵々々山当日(14日)の午前中から昼頃にかけて作業するようです。今年は颱風のピークと重なりそうで大変。でも、山鉾巡行が大雨に祟られた去年と違って颱風一過の爽やかなお天気の元で迎えられそうな...希ガスはアルゴン。

きょうも曳き初め

 雷注意報しか発令されていないものの、朝から雨。それでも曳き初めは続く。

Picu6758b_tna  新町通の南から岩戸山、船鉾、放下鉾、南観音山、北観音山が曳き初め。鉾だけじゃなく山もあるけれど、曳山と言って鉾と同じく車輪付きで綱で引っ張るので下半身は鉾と同じ。このうち四条通より南にあるのが岩戸と船。我が家から一番近いのが岩戸。
 昨日の函谷鉾や長刀鉾があった四条通と違って、新町通は1車線のみの一方通行路。いわば路地。ギャラリーと鉾が歩道と車道に泣き別れることもなく、人の波に囲まれながら山鉾は進みます。今日は雨だったので傘だらけ。船鉾はまさに傘の海を航海しているよう。

Picu6769b_tnaPicu6802b_tnaPicu6765b_tna 我らが岩戸山とお隣船鉾は連動して高辻通から四条通までを往復。曳き手は幼稚園児(小学生かも?)と中学生。去年までは幼稚園児ばっかだったのに、と思ったら。同じ新町通沿いに今年開校した中学らしい。近所のご縁ですな。というわけで、児童生徒による曳き初め。中学生には引率の先生が、幼稚園児の周りには保護者が、わらわら取り巻き、まさにPTA。必要量より1.5倍の人出。運動会のノリでしょうか。Picu6768_tnaPicu6779b_tna雨合羽を着込んで重装備の幼稚園児と対照的に中学生はびちょ濡れ。いい想い出に、なった?

   曳き初めでは、山鉾だけじゃなく、スタッフの慣らし運転でもあるようで、岩戸山の音頭取りは二人がなかなか息が合わず苦笑い。今晩稽古し直すんだろうか?
 四条通近くまで曳いていった時には5山鉾が透けて見えたんだけど、わかるかなぁ。

Picu6757b_tna Picu6796b_tna  山鉾が動く時のストレスはすごいみたい。
 車輪は傷だらけだし、路面にも轍というのか、車輪の跡がくっきり残る。木の車輪にとってはアスファルトの舗装道路はヤスリの上を転がるようなものなんだろうか。

 横について歩いていると山鉾の軋み音も結構します。バックのお囃子を頭の中で差し引いて聴いてみてね。ミシミシキューキュー苦しそう。自重が重い上に、人が何十人も乗ってるんだもんね。日本版トレーラーハウスだわさ、しかも木製の。

2007年7月12日 (木)

山鉾曳き初め

 朝から降ったり止んだり、時折激しく降る。昼頃には大雨洪水警報まで発令されている。

Picu6670b_tna Picu6665b_tna Picu6663b_tna  そんな中でも山鉾の曳き初め。
 昼過ぎから函谷、鶏、月、菊水、長刀の順で試運転。本番では予め決まった人しか曳くことが出来ないけれど、曳き初めでは一般人も参加可能。列車の試運転なら試運転こそ関係者のみな気がするんだが、いいんだろうか? いいんだろうな、べつに。
Picu6683b_tna Picu6667_tna Picu6675b_tna  一般人参加可能とはいえ、結構事前に参加者が決まっている模様。鶏鉾は近所の女子大生が参加しているし、長刀鉾、船鉾や岩戸山では幼稚園児が参加している。増分としてホントの一般人も参加可能なのかも知れないが...。でも、一番最初に曳き初めをする函谷鉾はオープン。今回は中学生の団体が参加していたけれど、半分以上はギャラリーの飛び入り。一昨年に引き続いて今年も参加しておきました。音頭取りの「え~んや~ら~~や~~~」の掛け声に合わせて綱を引っ張る。大勢で引っ張るので一人一人はそんなに大きな力が必要なわけではないけれど、引っ張ると結構な手応えがある。続けて引っ張ってると息が上がってくる。皆とペースを合わさないとこけそうになるので要注意。

Picu6710b_tna Picu6693b_tna  長刀鉾には生きたお稚児さんが乗る。曳き初めでも乗ります。人気的にはこちらの方が上。ギャラリーの数も数倍。おまけに「明るい社会を作る会」とかいう団体が幟を掲げて団扇を配りだしたので混乱に拍車がかかる。政治団体でも、怪しい宗教団体でもなく、保護司会とかいうものらしい。いいのか? いいんだろうな、べつに。お稚児さんは鉾の上で時々踊っている模様。本番では四条麩屋町で注連縄を切る役目があるにはあるが、普段は何を踊っているんだろうか?

Picu6695_tna Picu6699b_tna Picu6690b_tna  四条通の信号機と街灯が収納式であることは一昨年書きましたが、曳き初めでも邪魔になるので収納していました。電動で自動収納かと思ったら、何のことはない、紐を引っかけて置いて、アーケードの上から引っ張って収納。ローテク。戻す時はどうするんだろう? クレーン車の側から引っ張るのかな? 意外だったのは、信号機本体を収納するだけじゃなく、目玉も裏返しちゃうの。ややグロい。睫毛(?)が長いので邪魔になるのかな? だったら90°以上収納すればいいのに。
Picu6692b_tna Picu6702b_tna  鉾建て時と同様、近隣のビルの住人には役得があるようで、ビルの窓やらベランダから見物する姿も。収納された信号機の向こう側には浴衣の女性が。極めつけは、信号機収納係のにーちゃんが、ケータイで撮影してる。いいのか? いいんだろうな、べつに。 新幹線の運転士といい、役得写メールできる仕事はいろいろあるようで。   

Picu6713_tna Picu6707b_tnaPicu6705b_tna 片側2車線、計4車線の四条通。鉾建て中は東向き1車線が規制されてます。曳き初めの時には更に1車線規制されて、西向き車線を1車線ずつ東西で分け合う。鉾そのものは1車線に収まる巾なんだけど、引っ張る人やら、進路を制御する人が横に広がるからね。
 鉾そのものに進路を変える機能はなく、曲がり角では辻回しなる荒技が必要になるのだけれど、ちょっとした進路変更はコテを車輪に噛ませることで行ってます。見ていると結構怖い。コテに乗り上げた鉾全体がミシミシきしむし、コテ担当者が轢かれそうで。

Picu6728b_tna Picu6652b_tna  曳き初め前にはスケルトンだった月鉾も、正装してすっかり鉾らしくなりました。スケルトンな姿の方が短期間しか見られないのでお値打ちなんですよ。鉾によっては巡行当日には更に秘蔵の懸装品に着替える所もあるそうです。曳き初めが終わると、鉾はしばらく静態保存。周りを柵で囲って、前後に提灯櫓を組んで飾り立てます。

Picu6746b_tna 新町通では6基の山鉾が建ちます。南から眺めると、真っ直ぐな通りに4基ほど透いてみることが出来ました。わかる?

 函谷鉾の祇園囃子長刀鉾の祇園囃子 ライブね。雑音もたっぷり入ってます。

<追記>
 信号機。以前の巡行の時には目玉を裏返していない。その時は、電源を切って消灯しています。四条通を完全に車両通行止めにするので、4方向とも消灯。今回は短時間だったのと、他の方向の信号機は点灯のままだったので、北向き信号と混同しないように裏返したということなのかも。四条通に直行する東洞院通りは南向き一方通行なので、混同する恐れは少なそうですが、歩行者対策かな? だとすると、信号機は1基だけ消灯とかできなくて、交差点内全部一気にon/offするしかないと言うことなのだろうか?

2007年7月11日 (水)

山鉾立てっ!

Picu6638b_tna  朝方降っていた雨も昼には止んでやや涼しげ。

 昨日に引き続いて鉾建て。今日は新に岩戸山、船鉾、放下鉾と新町通南半分で建設開始。昨日の五大鉾(仮称)は真木を刺して立ち上げのフェーズ。

Picu6597b_tna Picu6596b_tna Picu6582b_tna  真木を刺す。
  鉾の四角い本体(胴組み)ができあがると、その真ん中に鉛直な棒を立てる。この棒が真木。すっと持ち上げて上から刺せれば簡単なんだろうけど、20mほど もある上にこてこて飾り立ててあるのでそうはいかない。仕方ないので、胴組を横倒しにして、真木を水平に差し込む。その後、胴組を元通り起こせばok、と いう手順を踏む。一応、大昔からの智恵、なんでしょう。
Picu6608b_tna Picu6599b_tna  菊水鉾では、真木に基本的な飾り付けをした後、えいやっと皆で担いで、横倒しにして置いた胴組に差し込んでました。倒された胴組は倒した側の足2本を支 店に90度回る事になるので、かなりしっかり固定されています。固定といっても回らないといけないので丸太に縄で縛り付けてある。蝶番代わりか。職人さん はしきりにKure5-56を吹き付けていました。
 真木を差し込んだ後、更に飾り付けをし、理事さん(?)が塩と酒を鉾にまんべんなくかけてお清め。何故か二人とも口に葉っぱをくわえてました。鉾が起きあがる時の音もなかなか。ぎしぎし行ってます。

Picu6545b_tna Picu6548b_tna Picu6547b_tna  立てっ!
 ここからは長刀鉾
 横倒しになった胴組は真木の先端に結びつけた藁縄を引っ張って引き起こす。胴組には予め長い柄が取り付けてあり、横倒しになった時点で鉛直に立ち上がるようになっている。Picu6594b_tnaPicu6553b_tnaPicu6566b_tnaPicu6565b_tna藁縄は真木の先端から、柄の先端を通って胴組の裏側に抜ける。その藁縄を金属ワイヤに結びつけてワイヤをウインチに巻き取る。という仕組み。ウインチを巻き上げるのはもちろん人力。
Picu6561b_tna Picu6559b_tna Picu6556b_tna Picu6554b_tna  徐々に立ち上がる長刀鉾。起きあがる時はぎしぎしみしみし崩れるんじゃないかと思うような音を立てていましたが、無事起立。
 起きあがり始めると案外ペースは速く、10分とかかりませんでした。

Picu6527b_tna Picu6544b_tna Picu6560b_tna  立ち上がる鉾の横のビルの住人も興味津々で見守る。脇を通るタクシーの運転手も道の真ん中に車を停めて記念撮影。月鉾の立ち上げでは胴組の上で音頭を取る人も。まるでお祭り。あ、お祭りか。

<追記>
 このあとは車輪を装着して基本的な構造は完成します。飾り付けを行って明日は曳初め。車輪装着の様子は去年のレポートをどうぞ。

山鉾建て(車輪装着)

2007年7月10日 (火)

山鉾建て開始

 朝から雨が降ったり止んだり、時折激しく降る。今頃になって梅雨であることを天も思い出したか。

Picu6510a_tna Picu6466a_tna  そんな雨の中、祇園祭の山鉾の鉾建てが始まりました。天気に関係なく、カレンダーどおりですな。建て始めたのは32基のうち西南から、鶏、菊水、函谷、長刀の各鉾5基(画像上2段左から)。組み立ては道路上で、車の通行を規制して行います。昼過ぎに見て回った頃には骨組みは組まれていて、各部材をしっかり固定する作業に入っていました。骨組みにわらわら数人の職人が取り付いて作業中。雨をものともせず露天で組み上げる鉾もあれば、骨組みが出来た後はブルーシートを被せて傘にしながらその下で作業を続ける鉾もある。
Picu6498a_tna Picu6481a_tna Picu6476a_tna 『くぎを使わずわら縄だけで柱をしばる「縄がらみ」の技法で、やぐらをがっちりと固定』すると言うことなんだが、部材自体には金具で補強されていたりする。完全木造というわけでもないようで。

Picu6507a_tna Picu6483a_tna Picu6482a_tna  骨組みは車輪を取り付けるまでは地面の上に直接乗ってます。イマドキの舗装道路のアスファルトは柔らかいので、沈み込まないようにということなのか、金属や石の礎石の上に乗っけます。(左と中)が函谷鉾、右が鶏鉾の土台。
Picu6477a_tna Picu6494a_tna Picu6460a_tna  まだ建て始めていない船鉾は道の真ん中に唐突に石が埋まっているだけ、状態(左)。
 まだ使われていない部材は、倉庫にしまわれていたり、道端に置いてあったり。案外無造作な扱いを受けてます。長刀鉾の部材の一部は雨ざらし(中)。菊水鉾の車輪はシートを被せて置いてある(右)。横の自転車の人と大きさを比べてみてください。

Picu6497a_tna F1052682a_tna 唯一、鉾の前にアーケードがある長刀鉾では、アーケードの一部をい移動させて、作業中。先日のお囃子稽古中の姿(左)と今日の姿(右)を比べてみてください。屋根の部分が開いてるでしょ。モーゼみたい。四条通のアーケードには、山鉾巡行用にいろいろ仕掛けがしてあります。

Picu6514b_tna Picu6516b_tna  「縄がらみ」で組み上げる山鉾。組上がってからの装飾も美しいですが、鉾建て中にしか見られないもう一つの美がこの縄目。職人が丁寧に時には大胆に結わえていきます。ちょっとやってみたい気もするけれど、無理なんだろうなぁ。
 部材には方角や組付け位置などがこっそり(でもなく)彫り込んである。ま、似たような形のものが多いから倉庫にしまっておくと分からなくなるからかな? 山鉾ごとに適宜更新していくようで、新品の山鉾から、かなり年季が入った山鉾までまちまちです。

F1052728a_tna F1052730a_tna  因みに、四条烏丸界隈の車道は制限されたり通行止めだったり寸断状態。なので路線バスもバス停を移動させる所や、経路を変更する所やら、大混乱。この状態は巡行を終えて完全に撤収し終わる18日まで続きます。

祇園祭過去のサマリー

2005年

祇園祭鉾建て

祇園祭曳き初め

祇園祭山鉾のなか

祇園祭宵々々山

祇園祭宵々山

祇園祭宵山

祇園祭山鉾巡行

八坂神社四条御旅所

信号機

祇園祭還幸祭

2006年

山鉾建て(はじまりはじまり)

山鉾建て(車輪装着)

山鉾建ての日々

山鉾建て(岩戸山)

曳き初め

宵々々山

大船鉾

宵々山

宵山

山鉾巡行

夢の跡

2007年7月 9日 (月)

きょうのきょう(日々バックアップ)

 一日中ややもんわり感が高かったと思ったら、夕方から雨。

F1052720a_tna  バックアップは2台目も終了。バックアップファイルはNASに置いてあるがそれだけでは不安なので、DVD-Rにも焼く。起動すれば勝手に動いているバックアップと違って、こっちは何十枚ものDVD-Rを交換しないといけないので面倒。あとはNASの二重化されていない部分のバックアップだな。NASは基本的にバックアップしていないので、RAIDにしたくなってきた。一気にお値段高くなりそうだが。

 画像は最寄りのデパートの案内係。浴衣姿はこの人たちだけ。先日の浴衣デパートより更に小規模。
 明日からはいよいよ鉾建てが始まります。

2007年7月 8日 (日)

きょうのきょう(夏のお彼岸?)

 遅ればせながら墓参り。いつがノミナルだったんだろう。春のお彼岸の時だろうか。遅くなりました。そういや、春分と秋分に彼岸はあって、冬至と夏至にはないのね。

F1052707c_tna F1052703c_tna  今朝になってようやくマシン室の作業用PC1台目のバックアップを再開できるようになった。バックアップ自体は6時間ほどで終了。デフラグの時間の方がよっぽど長いわ。今のところ2台目のデフラグを丸1日コースで実施中。
 ディスクのクリーンアップをやると、古いファイルの圧縮のフェーズでやたら時間がかかる。HDD全体をなめて古い(5日以上アクセスしてない?)ファイルを探しているようだ。圧縮なんかしないので、このフェーズをパスしたい、と思ったらレジストリをいじればパスできる(いじらないとパスできない)らしい。直接レジストリをいじってもいいけれど、窓使いの友なるソフトで制御できると言うのでインストール。...ホントだ。今まで半日コースだったのが一瞬で終わるや。

F1052719a_tna F1052718a_tna  画像は墓参の風景(上段)。東山には野生の猿が、いるそうな(上右)。お越しの節にはご注意下さい。お気に入りの球形菊(上左)。上から順に扇子を開くように咲くのだろうか?それとも最初からネギ坊主みたいな球形につぼみが付いているのだろうか?
 京都駅の風景(下段)。山鉾巡行餅って、全山鉾の形をかたどったお餅が1つずつ入っているのかと思ったらそうではないっぽい(下左)。やや残念。しかし、いつからあったんだろう? 南北自由通路の階段からは修学旅行生と思しき子供たちがどんどん湧いて出ます(下右)。少子化時代に、大規模校とは心強い。

2007年7月 7日 (土)

きょうのきょう(バックアップ三昧)

 未明から降りだした雨の昼前には上がってどんより。その分(?)昨日よりはむっしり。

F1052696a_tna  バックアップついでにマシン室のPCも完全バックアップを取る準備開始。週次で差分バックアップ取ってはいるけど、長く続けていると、完全バックアップ本体より差分ファイルの方が容量がでかくなる。完全バックアップはほぼ1年ぶり。ディスクのクリーンアップやって、デフラグやってで丸一日がかり。バックアップ取りかけて、あっ、と思い直して不要ファイルの整理。もう一回クリーンアップとデフラグやるか。行きつ戻りつ今晩中にバックアップを始められるだろうか。まだ1台目なんですけど。

F1052698a_tna  画像は四条通の電柱(上)。ホントに柱だけ。地中化したんだろうか? 背後に電線が見えるけど、あれは西洞院通りの分かな? その交差点のコンビニのスタバ(下)。スタバのお店自体は京都の中心部だけでも8軒はあって道を歩けばスタバに当たる感じなんだが。お店でもそうだけど、ややお値段高めね。

2007年7月 6日 (金)

きょうのきょう(どんどん稽古中)

 照らず降らず割と涼やかな一日。このくらいの陽気が続くと過ごしやすいんですけど。

 例年なら梅雨寒で暖房が欲しくなる日がやってくるものなのだが、今年はまだ無い。梅雨明けまでは油断できないけど、コタツを撤去。撤去といっても、掛布を取り外してちゃぶ台にするだけ。人だけでなくホコリも集まってくるコタツの特性は昨シーズンも遺憾なく発揮されたようで、やや面倒でした。ホコリが舞い上がると喘息がでるのよね。
 ま、おかげで足元の風通しがよくなってすっきり。

F1052688a_tna  修理PCを設置し直したついでに、UPSの空いているコンセントにキャップを装着。2Pのは100円ショップで売っているけれど3Pのはなかなか売ってない。別にセロテープ貼り付けるだけでもいいんですけど。火事は怖いからね。

 修理PCのリストア後のHDDを完全イメージバックアップ。NASに置いておくだけでは心許ないので、DVD-Rにも焼き込み。今回は9枚に分割。最近のDVD-RやCD-Rメディアはプリンタブルとかでレーベル面が真っ白でザラザラなのばっか。サインペンでラベルを書いているとすぐにペンがかすれてダメになっちゃうんですけど。何とかならないのかな。昔みたいに表面つるつるで油性ペンでがしがし書けるメディア希望。

Mol116_tna F1052682a_tna  買い物の帰りに四条通を歩いていたら、長刀鉾も稽古中。四条通の車の騒音をものともせず響き渡る。音は、聞こうとするものがよく聞こえるとは言うけれど、アナログで物理的な音圧はすばらしいですな。

2007年7月 5日 (木)

きょうのきょう(祇園囃子稽古中)

 はれったりくもったり。部屋の中にいる分には心地よい。

F1052676a_tna 修理上がりのPC、お出かけするので休止状態にしようとしたら、再起動する。(@_@;) 「休止状態」の意味を忘れたのか?! あれこれ調べると、本体総替えで部品が変わったのでインストールし直したモデムのドライバが悪さしているらしい。修理後PCに添付されてきたCDに入っていたドライバはVISTA用みたい。なんとかドライバを捜してきてインストールし直したら、正常に休止するようになりましたとさ。最新になるのもいいことばかりではないようで。

Mol112_tna  そうこうしているうちに、夕方のお出かけの筈が晩になっちゃった。せこせこと新町通を四条に向かって上がっていると、聞こえてくる。お囃子。祇園囃子ですな。南から岩戸山と船鉾。
 岩戸山はいつも、早い時期には駐車場ビルの一画でやっている。ちゃんと町家があるのにね。いつ聞いても結構な迫力。通りに漏れてくる音も車の騒音を遙かに凌ぐ音量。いいのか?いいんだろうな。
Mol115_tna 船鉾はちゃんと町家の2階で練習中。こちらも障子を取り払って大音量。立ち止まって聞き入っている人もちらほら。
 四条通でも聞こえていたのは月鉾か函谷鉾かはたまた放下鉾か? 街中に祇園祭の雰囲気が満ちて来てます。

2007年7月 4日 (水)

きょうのきょう(梅雨空再び)

 朝から降ったり止んだり。夕方になって激しく降る時の激しさが激しくなった感じ。雨雨降れ降れ、水瓶に溜まれ。

 何故か今頃になって風邪気味。窓を開けて寝ていると夜は案外冷えるのか?

F1052668a_tna F1052648a_tna 修理終わったこたつトップPC、データも戻し終わって本格稼働。気のせいか以前よりサクサク動く。...けど、ベンチマークやったらCoreDuoの時と殆ど変わらないか、若干遅い数値がでる。クロックは一緒だから、CPUの設計の違いだけなんだが。少なくとも、HDDをデフラグしたので、その分は速くなっているのだろう。何故かパラレルATAのに比べてシリアルATAって遅いイメージなんだが、そこんとこもどうなんだろう。性能なんて気にしだすとキリがないから気にしない方がいいか。
 全取っ替えなんて事もあろうかと、HDDを完全消去してから修理に出したのは大正解だったのだが、筺体にFQDNを書いたシールを貼ったままだった。しまった、かも。

F1052674b_tna F1052673b_tna 画像はケータイへの取り付け金具の在庫と一緒に発掘されてきたCDと切手(上左,下左右)。と、郵便受けに入っていたチラシ(上右)。

2007年7月 3日 (火)

きょうのきょう(怪我のアップグレード)

 むしむしかんかん、今日も真夏日30.9℃。

F1052652a_tna  DVDドライブでCD-Rにだけ書き込めないと言う不具合修理を依頼していたPCの修理が終わったと連絡があったのでおでかけ。ファームを書き換えればそれでいいはずなのに、ドライブを交換する気だったらしい。でも、店の人曰く「メーカーが、一部の部品だけ交換することはできないと言うので、中身全部取り替えになりました」だって。ベアボーンキットを組み立てたものとはいえ、ショップブランドだからメーカー=お店、の筈なんだが。「???」と思いつつ、伝票を見ると、CPUとHDDも新しくなってる。修理前はCoreDuoだったのがCore2Duoに。80GBだったのが100GBに。ヽ(^o^)丿 買ってしばらくしてから、後継機種が発売されていたのだが、その新機種になったもよう。「いい時に修理に出しましたね」だって。そうかもね。CoreDuoとCore2Duoってどのくらい性能が違うんでしょ?
F1052653a_tna  修理前に取ったイメージバックアップを書き戻し、パーティションを拡幅して復旧。「チップセットが一緒なので、DVDドライブのドライバだけ入れ直して下さい」と言っていた割に、DVDではなく、サウンドとモデムのドライバを要求してきたのはやや謎。
 さて、この10日間の間に更新したデータを代替機から書き戻すとするか。

 ケータイに取り付けているmicroSDカードリーダーの取り付け金具部分が破損したので市場寺町界隈の店で探したが軒並み置いてない。ややマニアックなパーツなので普通の店では置いてないのかなぁ。面倒だが、通販か。と、検索したら、販売終了だって。(T_T) こういうパーツ系の商品寿命が短いのは困りもの。
 こんな事もあろうかと、多めに買い置きして置いた...、んだが、大事にしまい込みすぎて行方不明なんよね。明日は発掘探検隊を結成せねばなるまい。(-_-;)

F1052657a_tna  画像は長刀鉾会館(上)。普段は固く閉ざされているのですが、2階の窓が開け放たれて灯りが灯ってました。撮影していたら前に車が止まってじゃま、と思ったら車から降りた運転手は会館に入っていきましたとさ。人の出入りもあるようで。四条通商店街のアーケード(中)。ここにも提灯飾り。
 松原通を行くチンドン屋(下)。生で見るのは何十年ぶりかも。看板とか掲げてなかったので何の宣伝なのか不明。それでいいのか?

2007年7月 2日 (月)

きょうのきょう(電球型ホタルック)

 真夏日も熱帯夜も回避した穏やか目の一日。部屋にいると風がひんやり心地よいが、外に出るともんわりむしむし相変わらず。

Picu6436b_tna  先日玄関の電球が切れたので買い置きと交換。消したら点かなくなった。こまめに点けたり消したりしているのがよくないようだ。以前は電球型蛍光灯を使っていたのだけど、お値段が2桁違うので買い置きが底を突いたのを機に電球に戻したのでした。電球型蛍光灯は常夜灯的に点けっぱなしにしても安心感がある反面、点け始めが若干暗いのが難点。
F1052641a_tna  電球の在庫が減ってきたので補充用の電球を買いに電器屋に行ったら、電球型のホタルックが売られていた。サークルラインや棒状のは既に愛用中。電球型も出ていたのね。消灯しても残光が長く残るのでお気に入り。...なんだが、蛍光灯の中でもややお高いのが難点。でも、今日は2個組で安め。よって急遽電球型蛍光灯に予定変更。それでも電球の10倍近い値がしますけどねぇ。
Picu6405a_tna  蛍光灯の中にもプレミアとかで更に倍近いお値段のものも出回っている。10倍長持ちするそうだけど、ほんまかいな?

 画像は今出川堀川交差点の美容室のクマさん(上)。その近くの工事中(中)。LEDの電光板の中で人が旗を振っています。なんかくどくね?
 平野神社のトイレ(下)。神様?お公家さん?

2007年7月 1日 (日)

きょうのきょう(星願いの切札)

F1052640a_tna  晴れたり曇ったり降ったり。はっきりしないお天気。昨日今日と寝苦しい夜が続く。熱帯夜にはならなかったものの、風が弱く夜気がカーテンを通して入ってくる元気がないようす。カーテン閉めないで寝るのも物騒だしなぁ。
 おかげで恐ろしげな夢を見てしまった。今となっては怖かったという以外詳細不明ですが...。(^^ゞ

Picu6443b_tnaPicu6410a_tna 画像は今出川堀川の鶴屋吉信の生菓子(上)。昨日、水無月を買いに寄ったら、ありました。中はこしあんで上品な甘さでした。残念ながら日持ちの関係で生菓子の地方発送はしていないそうです。
F1052620a_tna  八坂神社では八坂神社クイズ実施中(中左)。記念品がどうのと書いてあるので、おおっ、と思ったのですが...。修学旅行生限定だったようで。残念。北野天満宮には切札があります(中右)。もしかして、こっちが語源? 牛用のお札もあります。確かに境内には牛像がいっぱいいてますけど...。
 錦市場のお餅屋さんではうさぎが搗いてくれます(下)。ほんまかいな?

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