良いお年を!
ほぼ一日快晴に近い晴れ。雪の気配すらなし。予報を見ていると、31日→1日→2日と1日/dayの速度で降雪日が先にずれていく。予報に現実は追いつけるのだろうか?
1日に移動して3日に帰ってくる予定なので、我が家での迎春行事は実質なし。帰省土産と若干の季節感に餅とか総菜を買いに錦市場。コンドル。例によって押し合いへし合い。朝の常磐線よりはマシだけど、店の前で品定めする客がバリアになって人が流れない。人の海を泳ぐような感じで通り抜け&お買い物。
帰りにもちつき屋で搗きたて餅を賞味。人生で何回目の搗きたて餅だろう。大根の辛みとだし醤油の旨味と餅のほのかな甘みが絶妙。日本人でよかったね、って感じ。穀物のなかでも米は特に栄養が豊富、らしいしぃ。
初雪だったらしい。午前中に降ったとか。夜中に外を見た時は降ってなかった。朝になって目が覚めたら陽が差していた。ブランチの用意をし終わって再び外を見たら日差しがあって地面が濡れていた。いつの間に降ったのやら。こっそり降るのはおやめなさい。
画像は先日の錦市場(上)。ケシの実、ってあんパンにくっついているやつですよね。最近はゴマだったりするようですが...。麻だのケシだの紛らわしい。サボイキャベツ、って彫りが深い。マスクメロンみたい。
街角で見かけた乗り物(下)。えほんのじどうしゃ、ってなんでしょ? 移動図書館? スカイバス京都、無蓋であると言うことを分かりやすく撮影するのは難しいですね。クリスマス前で、二階席でパンフを配っているガイドさんがサンタさんだったんですが、撮影しようとしたら忽然と姿を消してしまいました。慌てて乗降口に回り込んで待ちかまえてたら出てきたのは右に半身写っている青いお姉さんでした。フィンランドへ帰っちゃった?
昼前には雨も上がって午後からは日差しもたまに回復。やや暖かめな午後。未明からは雪が降り出すような予報。ちょっとわくわく、長引くようだと帰省の足も心配。やや複雑ね。
年賀状第二弾を印刷。第一弾では、プリンタが古くて、塗りつぶしにむらむらが目立った。普通紙にテスト印刷すると、適当ににじんできれいな色合いになるのに、インクジェット用葉書に印刷するとにじまないので隙間が目立つ上に色も混じり合わなくて原色分解されている。宛名面は紙送りがあわなくてずれずれ。1/4は失敗していた。これも、普通紙でテストすると問題ない。インクジェット用葉書だと裏面がつるつるてんで、紙送りのローラーがうまく紙を捉えられずに、送りが遅れるらしい。古いインクジェットプリンタにはインクジェット用葉書は不適合なようです。
ケータイで撮影した画像がmicroSDにsaveできないとメッセージ。どれか画像を消したらsaveしてやる、と。microSDは2GBで、容量はまだ500MB以上空いている。サブフォルダに分割してあるので、ファイルの連番部分も一回りしてはいない。試しに既存の画像を消すとsaveできる。どうやら「マイピクチャ」の下には一万数十枚しか画像を保存できないらしい。管理テーブルはサブフォルダ毎にできているのでテーブルがパンクしたとかでもなさそう。サブフォルダ毎に分散管理しているのに「マイピクチャ」配下の画像総数が分かる方が不思議なんだが。
仕方ないので、「その他の画像」というカテゴリーに古い画像を移動。ケータイの機能ではそういうことはできないので、PCでファイルコピーした上で管理テーブルをバイナリエディタで改竄。どうやらうまくいった模様。似たようなことは機種変の度にやってきたので作業は慣れたもの。新機種になって、フォルダの物理的な名前の自由度が減ったのは発見であった。
古い機種から画像データを残したままなのも見直した方がいいのかな。一旦PCにコピーしたら削除してもかまわないのだが、改めてケータイでその画像をいじりたい時に戻そうとすると操作が面倒なので消してない。ローデータは必ず保存しておかないと気が済まない性分だし。
ケータイに限らず、PDAとか電子手帳とかモバイル機器ってファイルの扱いとかが特殊でPCのように簡単に切った貼ったできないのが多いよなぁ。
朝から一日中雨。結構本気で本降り。明日は昼から晴れて暖かくなる、けど明後日からは荒れて大雪とか。年末の買い物は明日中に済ませておくべき?
世間では御用納めらしい。私には殆ど関係ないですけど。晩になって書き上げた年賀状を近所の郵便局前のポストに投函に行ったら、郵便局前でたむろする若者数人。なんじゃい、と見ていたら帰りがけの郵便局員だった模様。彼らも御用収まるんだろうか?
最寄りのデパートの玄関には門松登場。いつもの事ながらでかいな。
錦市場での餅つきは正月だからと言うわけではないようです。つきたての餅は旨いんだよな。私は餅をついたことがありません。餅つきを見たのも数回だけ。
つきたて餅を喰ったのも3回くらいだろうか。私にとってはほぼ幻の味です。
キットカット的には更にバニラが発売されていたらしい。
朝からほぼ快晴。その割に年末年始には雪すら降るのではないかという寒波襲来予報。新幹線が止まったら嫌だなぁ。
画像はてっぱんアイスの冬の姿。潰れちゃったのか、夏冬で商うものを変えているだけなのかは不明。ハンバーガーかホットサンドをパンではなくお好み焼きの生地で作っているみたい。試してはいません。
住基カードに載せた公的個人認証サービスの電子証明書の期限がもうすぐ切れると連絡があったので更新。住基カード自体は10年有効だけど、電子証明書は3年で失効するらしい。
手続場所は区役所の住民課。連絡書には「窓口に備え付けの更新申請書に必要事項を記入して提出」せよと書いてある。そのくせ、窓口のあちこちにある記載台には申請書が置いてない。仕方なく、窓口の人に聞くと奥の方から申請書を持ってきた。ホントに「窓口備え付け」なのね。
必要事項を記入して、番号札を取って待つ。平日とあってそれほど混んではいない。まもなく呼ばれて窓口に行くと、住基カードの内容と申請書の内容が一致していることを確認。いよいよ手続か、と思ったら、住基カードと番号札を返されてまた待てと。ん~。住民票の交付でも同じ手順か。でも、待っている間に私の番号の前後の人が次々呼ばれていくのに私だけ置いてけぼり。
やや不安になった頃に、他の人達とは違う窓口から呼ばれて、住基カードを再び提出。カウンターの中では住基カードをノートPCに差し込んで何やら細工をしている模様。と、「鍵の生成を行ってください」と返却される。カウンターの隅に置かれた「key generator」なる機械にカードを飲み込ませるとパスワードの入力を求められる。なんだっけ?1回間違えて、窓口担当に笑われたあげく2度目で正解。バリアフリーということなのだろう、画面に入力を促すメッセージが表示されるだけでなく、音声でもガイドする。曰く、「パスワードが違います」。ナイショにしませんか?
キーの生成にやや時間がかかって、吐き出されたカードを再び窓口担当に手渡す。と、再びノートPCで小細工。それが終わって、支払窓口に回されてカードと「電子証明書失効申請等受理通知書」、「電子証明書の写し」を受け取る。500円也。
気になるのが、前回の電子証明書が「発行年月日:平成17年1月12日、有効期間満了日:平成20年1月11日」。失効申請が「受理年月日:平成19年12月25日」。今回の電子証明書が「発行年月日:平成19年12月25日、有効期間満了日:平成22年12月24日」。結果的に有効期間が短くなっている。
要は「更新」とか「期間延長」ではなく、「一旦抹消(失効)させて新しい証明書を作成し直した」という事になるらしい。ふ~ん。
いよいよクリスマスイブ。一応、大学ではキリスト教学Ⅰの単位を取得しましたが、洗礼を受けたわけでもなし、冬至の方がしっくり来る行事だったりするのですが...。ま、子供の頃から誕生祝いを兼ねてなにやらやっていたので馴染みの行事でもある。なんて能書きを垂れなくてもフツーにお祝い(?)していいよね。(^_^;)
クリスマスが近づくに連れ、街中ではそれらしい風俗が溢れて雰囲気を醸し出しますな。業界(なんの?)的にはハロイーンが終わって11月になったらクリスマスシーズンに突入するそうですが、私的には紅葉が絶え果てて12月も下旬に入ってようやくそんな感じになれるって所かなぁ。
画像は街角で見かけたメリークリスマス。
商店街のぷーさんたは頭がつっかえてる。デパ地下のツリーにはお菓子だのドライフルーツだのが下げてありました。ハンバーガー屋とゲーセンではサンタ一族が呼び込み中。ケーキ屋のショウウインドウにもサンタが。
金融機関(たぶん)のショウウインドウではくまさんがツリーの飾り付け中でした。
デパートでケーキを買って四条通に出てくると、「クリスマス粉砕運動」のデモ中でした。曰く「貧乏人は大丸で買い物しな~い!」。
反米活動か?と思ったのだけれど、どうやら生活保護費の切り下げに反対する運動っぽいみたい。
天長節。...とは言わないのか、イマドキは。ま、祭日も曜日も関係ない生活ですけど。
先日、足を測ったお店に取り寄せを頼んでいた家人の靴を受取にお出かけ。途中、ハンバーガー屋だのゲーセンだのケーキ屋だのの店先でサンタにトナカイ、スパイダーマン(?)が客寄せをしている。これがいわゆるひとつのクリスマスってやつですか?
クリスマスイブイブなので、と言うわけでもないけれどお買い物のついでに水炊き。七面鳥の代わりに鶏でもいいよねぇ。ぎをん縄手とり安。「りりりりりりりりりり安」と書くらしい。ここの水炊きは何故か白濁している。最初にだし汁に塩と生姜汁を入れて湯飲みで頂く。冷えた身体をだしの旨味と生姜の刺激が心地よく暖めてくれる。そのあとは鍋に雑炊。料理の能書きはWebに書いてあるので省略。(^_^;) つきだしのももの塩焼きも旨味が凝縮されていて美味。雑炊は単品で頼めるようだから焼き物と雑炊にしてみようかなぁ。
朝から一日雨。冷たい雨。冬至にふさわしいお天気? 雪じゃないだけましか。今年は本気で降りそうみたいですね。
一応、カボチャの煮物とゆず湯で冬至をお迎え。日本人ならクリスマスやハロイーンよりこっちの慣習を大事にしなきゃね。スーパーではゆずを売っていたけれど、食べ物を風呂に入れちゃうと言うのも抵抗があるのでバブ。こっちの方が安いしぃ。
毎年恒例の理科年表を購入。これで35册目か36册目。ついでに天文年鑑も購入。こちらはせいぜいい十数册目。更に気象年鑑を夏に買い忘れていたのを思い出して更に購入。はて、これも30册以上になるはずだけど...。と思ったら、去年の気象年鑑を買い忘れていた。徒歩圏の本屋にはなかったし、取り寄せを依頼するか、と考えてつつWeb検索したら手数料送料無料で近所のコンビニに届けてくれるサービスを発見。4~5年前の気象年鑑も同じサービスで購入したっけ。
今日は今日とてさむかった。南西に建つマンション建設が進んで日暮れが早くなったせいもあるかも。いつの間にか年末の足音がひたひたと。今日は終い弘法だったらしい。行こう行こうとおもいつつ、設定にうつつを抜かしてすっかり忘れてました。残念。
ケータイを903から905に乗換。FOMAになったらカードの差し替えだけで済む筈なんだが、料金コースの変更やらデータのコピーやらで小一時間かかってしまった。...のは昨日の話。帰り着いてから昨日今日と設定三昧。たかがケータイなのに設定箇所がやたらと多いうえにあちこちに分散している。旧機からデータを全部コピーした筈なのに仕様的にコピーできない項目もある。ちまちま。ま、今が一番おもしろい時かも。
同メーカーの後継機とあって殆ど変わりはない。HSDPA対応とワンセグが目当てで乗り換えたので、使い勝手が代わらないのはok。
○okポイント
・液晶がきれい。
発色だけじゃなく解像度が上がってフォントもきれいになった。
・通信が速い。(速いのはDLだけですけど)
→ULも速くなってるそうです。m(__)m
・処理も所々速くなってる。起動も速いみたい。
・主カメラが本体側から蓋側に移った。
●ngポイント
・長くなった画面をもてあましている感じ。最適化されていない。
メニューとかフルくないブラウザね、特に横画面モード。
・メニューにアイコン表示、リスト表示が混じっていて統一がない。
こまかい制御もできない。
・画像編集機能で表示サイズを自動調整しなくなった。
→解像度が約4倍になって画面サイズが概ね同じなのでそう見えただけっぽい。
結果的に同じサイズの画像はちっこく表示されるなるみたい。
・長いのでスピーカーが顔から外れる。(私は顔が長いから良いけど...)
・kbがゴム製(?)なので使い込むとべこべこになりそう。
・kbのバックライトにムラがあり、暗い所では読みにくい。
△改善して欲しかったけど変わってないポイント
・動画編集機能が中途半端。(後ろを切り落とすしかできない)
・位置情報を付けて画像を旅の空からiに投稿する手順が面倒。
操作マクロ機能希望。
■その他
・ストラップの取り付け位置が向かって右奥から左奥に変更になった。
この変更が一番効いているかも。(^_^;)
画像は、ゆがみ補正モード。左画像のように斜めから写すと右画像のように真正面から写したみたいにしてくれる。NASAが火星探査で使っていた技術ですな。(ほんまかいな?(^_^;))
<追記>
黒字部分を追記しましたぁ。
やや風邪気味。喉に違和感、風邪ひきはじめの予感。月曜に乗った京浜東北線で風邪菌をもらってきたらしい。うがいと葛根湯で撃退中。
最近は人混みや、目の前で咳やくしゃみをしている人がいると怖い。煙草の煙も犯罪的な迷惑行為だけど、ハンカチで口を覆わずにする咳やくしゃみも同じくらい犯罪的なんじゃないか?
旅先でmicroSDカード→メモリースティックDuoのアダプタを使ってケータイのデータをVAIOのメモリースティックスロット経由でバックアップを取って具合がよかったので、デジカメのSDカードもmicroSD化実施。
家ではSDカードスロットのあるPCを使っていて、SDカードアダプタだけで読み書きができる。VAIOにはメモリースティックスロットしかなくて、USBアダプタを使うしかなかった。それが、このアダプタのおかげでメモリースティックスロットがmicroSDカードスロットになる。
以前からUSBアダプタがちっこくできるのでminiSD化はしてあったんだが、microSD化することで、VAIOならUSBアダプタ不要、USBアダプタもより一層小型化できる。しばらく使って問題なければ、ZAURUSのSDカードもminiSDからmicroSDに変えようかなぁ。
512MBが1k\弱、1GBは1.5k\、2GBが2.25k\ほどでした。microSDのUSBアダプタも1k\を大きく下回るような安いのがあるけれど、造りがちゃっちかったり、カードとスロットが微妙に干渉したり、安かろう悪かろうの典型。
四条河原町の交差点では社会鍋を敢行中。「社会鍋」という言葉を初めて聞いた時、「理科鍋はないのか?」と思ったですが、そういう鍋ではないようですね。歳末助け合いの季節ですな。京都駅前の商業ビルでは「よしもと芸人グッズフェア」を実施中。いっぱいあるのね。画像を撮っただけで納得したため詳細は確認せず。
右の画像はモバイル蒸し寿司。片手でも食べられるとか、親指だけで開封可能とかいうのではなく、紐を引くと発熱する容器を使っていると言うだけのことらしい。体積・質量的には可搬性に劣るようです。
さぶい。日に日にさぶさがつのる感じ。今からこんなにさぶがっていてこの冬が越せるのかしら?
昨日の東京からの帰り、東京駅でお土産を探したけれど、大したものはない。ま、3年前まであちらにいたわけで、今更なものばっかで心が動かない。駅地下の駅中が以前より充実していたのには目を瞠りましたが。
京都駅に着いてから駅中にプリン屋があったのを思い出して、寄ろうとしたらもうなくなっている。仕方ないので、改札を出て地下街の100円ケーキ屋に寄ろうとしたら、キオスクと雑貨屋になってる。つかえねー。仕方なく、強風が吹くというデパ地下をうろうろしていたら、キャベツを売っている。カスタードの。ショコラ(チョコとは言わないのね)もある。普通のシュークリーム5~6個分の大きさ。おもしろそうなのでget。人呼んで「キャベツ畑」。元々シュークリームがキャベツを語源にしていたのね。
食感はミルフィーユ。積層された皮がなかなか切れなくてやや食べにくい。お味は...。殆どシュークリームの皮。皮にカスタードクリームを塗っただけって感じ。しやわせ感はシュークリームの方が上だなぁ。
先日、シチューに使った人参。買ってから日が経っていたので葉が出かけてました。ギロチンにした先を水につけて置いたら、葉が元気に伸びてきた。以前、買い置きのタマネギが芽を出したので水栽培したことがあったけど、こいつはどこまで伸びるんでしょうか?
日曜に訪れた秋葉は風が強かった。北風びゅーびゅーだったせいもあるのだけれど、ビル風という奴なのでしょう。2階部分の人工地盤では目を開けていられないほどの風でした。ビルの東側のドアは軒並み「強風のため閉鎖中」。東からの画像を撮影したかった私は、外に出られず右往左往してしまいました。
そんな思いをして京都に帰ってきたら、こちらにも強風のため閉鎖してあるドアが。駅ビルの百貨店地下1階。
あの~、地下なんですけど。地下でもビルによっては吹き抜けで地上からの風が吹き込んでくるような構造の所もありはしますが...。ここは、ビルと地下街の境界なので一応ドアがあるだけで、周りは延べ単のフロアがあるだけ。このドアの外にも売り場が広がっていて、更に外側にもドアがある。その先にようやく駅のコンコースにつながるエスカレータがあるものの、エスカレータの地上開口部も屋根があって風が直接吹き込むような場所ではないんですが。
ビル風ってこういう所にも吹き込んでくるのかしら?
OFFを堪能して、翌日帰路に就く。帰りも普通列車の旅。東京-京都間は9時間。がんばれば8時間半を切れたみたい。途中、昼飯を食う為に1本遅らしたので30分損しちゃった。乗換6回、1回の乗車時間は1~2時間前後。乗換が多いと面倒くさいけど、1回の乗車時間が長いとケツが痛い。途中混んではきたものの、大体始発駅で乗ったのでずっと席は確保できました。行きと同じく、乗り継ぎは時間的にはとてもスムーズ。
一番大変だったのは、スタートラインに着くまで、南千住-東京間。特に、上野-東京間。荷物を持った身体ではなかなか乗り込めず、何本も見送り。やっぱ上野止まりの常磐線とかも東京駅まで延伸しないとねぇ。計画は何年か前に発表されていたけど、まだ実現してないのね。
チャットで話していると、私が東京から熱海に移動する時間で、名古屋から東京まで新幹線で移動している人がいる。速いのね、新幹線は。その分、目に留まる車窓も減ろうというもの。普通列車の旅では、戸塚ケンネルセンター、牛小屋(の屋根)、戸塚大踏切、大船ぐるぐる橋、山崎ビル、廃タケダ、大井川鉄道金谷駅、弁天島廃丸文、岐阜城、関ヶ原の蛇行と眺めることができました。人生を振り返る走馬燈のようだな。
20年前に普通列車で東海道を下った時は、2泊3日かけたけど、がんばれば半日で行けちゃうとは改めて驚き。欲を言えば、途中、3両とか編成が短い割に混んでいたり、乗換にホームを何本もまたいで移動しないといけなかったり、やや不便だったのが何とかならないか。18切符の時期だから混んでいたというのもあるんでしょうけど。
東海道新幹線で7,980円+5,340円=13,320円、在来線で7,980円 、18切符で2,300円。普段の値段で五千円あまりの差なら新幹線の方がいいか。やっぱ18切符の値段だから実用的なんでしょうね。
OFF会場を目指して多摩地区へ。 ...と、その前に懐かしい上野駅、秋葉、東京駅をうろちょろ。2~3年ぶり。
上野駅は相変わらず。変わったのは秋葉。といっても、駐車場や市場ビル(相当古い?)だった所に新しいものができたと言うだけで、古いジャンク街は概ね以前のまま。いくつか取り壊されたビルがあったり、思い出深いザコン館が閉館していたりしたけれど。時間が早かったので、店は開いておらず閑散としてました。今度は賑やかな時間に行きたいなぁ。
東京駅も変化はしつつあるようで、駅地下の店が格段に増えた感じ。改札外でも八重洲の大丸が移転したとか、取り壊しになるとか。その部分は時間がなくて見に行けなかったのが残念。取り壊される前にビルの写真を撮っておきたかったのだけれど。今度来る事ができる頃にはもうなくなっているんだろうなぁ。
OFFでは懐かしい顔と再会して、大声で笑って時間が経つのを忘れて騒いでました。会場提供して、ほぼ全ての段取りをかましてくださったIさん&ご一家の方々に感謝。参加者の皆様、楽しい時間をありがとう、また来年。...って定例化されるのかっ!(^_^;)
今日は東京の南千住に来ています。明日は定例の多摩川BBQ OFF(仮称)の予定。今年は多摩川でもBBQでもないですけど。去年は悲しい出来事があって、OFF状態だったものの、楽しむという心持ちではありませんでした。ひたすら楽しむ為に集まれることに感謝、かな。
今年は青春18切符の時期に重なった(無理矢理重ねてもらった?)ので、京都-東京間2,300円でやってきました。頑張って宿も安いところにしたら、前後2泊しても新幹線より安上がりです。在来線普通列車や快速列車を乗り継いで10時間近くかかりましたけど。実乗時間は8~9時間かな。乗換6回。すいていればいいんですけど、途中混んでいたのでややお疲れ気味。
乗り継ぎがよすぎて、3分~20分しか間があかず、トイレに行くのが精一杯。途中食事休憩は取れずじまい。ちょうど昼時にロングシート車に当たってしまい、夕方まで昼飯を喰いそびれてしまいました。この恨みは忘れないぞ>JR東海。
時間短いのに跨線橋を渡ってあっちへこっちへという乗換が多かったのにも閉口させられたな。
このたびの軌跡は旅の空からiでどうぞ。№1260~№1277がそれです。
画像は今回の往復の旅程表の一部と、関ヶ原手前の雪山、南千住の道端にあった標語。
狙って行ったわけではなかったのですが、まだありました。
○清水寺
舞台から見渡した錦雲渓は点描画的な色合い。
半分枯れて、1/3が常緑樹かな?
境内も半分以上散っちゃってます。部分的に着目してええとこ取りすれば、それなりにきれい、かも。
錦雲渓の谷底は落ち葉で真っ赤。
五条坂のそば屋の軒先の木の方が鮮やかでした。
やはり寒い一日。昼からはまた雨が降り出すし。西日本は小雨だそうだけど、あんまり水不足感はないんだけどなぁ。
紅葉もほぼ終わって、年末モードに移行準備中。まずは年賀状の裏面を作って印刷開始。プリンタが世紀の変わり目の頃の品物なんで、かなり無理。ねずみさんが着ている無地の服がストライプ模様になってる。模様が1枚1枚違うの。手作り風? 紙送りも時々すべってる。宛名面は郵便番号枠があるからずれると目立つ。買い換えようと思いつつ、果たせぬママ年を越しそう。もう、どんな機種が売られているのかすらわかんないや。物欲も枯れてきたかな?
画像は京都バスの降車釦。窓枠に付いているのが新型。殆どはこれですね。座席の背もたれに付いているのが旧型。こんなのがいまだにあるのね。バス自体は決して古いものではなさそうなんだが、後付なんだろうか? 押すと「ブ~」とか音がしそうだな。
先日チラシが入っていた水道工事、予告通り夕方から開始。夜半過ぎには終わるらしいが、迷惑な。とおもったら、案外静かだ。先月の工事みたいに建物全体に響くような振動はない。ま、okかな。見ていると、水道管を交換しているっぽいが、断水しないと言う事はうちに来ている水道とは別系統なのか?
昼間に通りかかったビックカメラでは、まだポスターカレンダーを配布中。私がgetしたのは先月だったような希ガスる。無尽蔵にあるのかな? 銀行とかだったら、店頭にあっても割とすぐなくなっちゃうものだが。しかしでかい。どこに貼ろうか?
気の迷いで、青春18切符を購入。自販機でも買える。んだが、メニューが一般の特急券とかと共通というかそのまま流用しているらしく、「乗車日」と「人数」を選んで買うようになっている。どちらも18切符としては意味のない選択肢。聞いてみると「乗車日は『本日』でok」、「人数は枚数と読み替える」のだそうで。こりゃメニューとしては失格だな。
そういや、5枚綴りじゃなくて1枚紙になったのはいつからだろう? 切符が1枚で能書きが3枚というのも如何にもだなぁ。
<追記>
下水工事だったらしい。だったら断水とは関係ないね。
家人が靴を買うというので同行。なかなか足にあった靴がないらしい。以前、姉妹店で具合がよかったという靴屋を選択。
靴屋としてはちっこい。特定のメーカーの系列でもあるらしく、選択肢は決して多くない。のだが、ここは足のサイズを測定してからその数値を基にお奨めの靴を見繕ってくれる。測定結果を基に靴を新調してくれたら凄いのだが、それはお値段の桁が違う。お奨めする靴は既製品なので、ぴったり合う靴があるかどうかは運次第。最適に近い解にたどり着くまでがモンテカルロ法によるか摂動法によるかでステップ数が違う、程度の違いか。
ただ、よさげな靴を見繕ってお奨めするだけではなく、中敷きを入れたり、内張を貼付したり、靴に小細工はしてくれる。小細工は出来合いのものではなく、靴に合わせて素材をジョキジョキ切りだしていたのでオーダーメイドらしい。
家人がああでもないこうでもないと、店員さんに何度も小細工しなおしてもらっている間、私も測定してもらう事に。素足になり、かかとや側面の数カ所に黒点のシールを貼って、鏡張りの箱に片足ずつ突っ込んで測定。要は3Dの形状計測器らしい。その結果、左足より右足が2mm短くて、若干甲高と出た。姿勢や体重をかけるバランスで測定結果が変わりそうな気もするんだが...。まぁ確かに、同じ靴を履いても左足の方がやや窮屈に感じる事が多いかも。
巾広甲高というのか、なかなか履き心地の良い靴に出会えない私。なんやかんやで私もお奨めの靴を見繕ってもらって購入する事に。1足目はやや窮屈。測定結果はちっこめにでているようだ。高次項を加えて修正。2~3足履いてみただけでほぼ最適な解に到達。普通ならこの何倍も履いて試さないと履ける靴に出会えないので測っただけの事はあるのかも。
メーカー品だけあって、靴底の交換とかのメンテも可能らしい。履き慣れた靴で、上ものは履きよいのに底が減って使えなくなるパターンが多いのでありがたいかも。普段安物の靴を履き過ぎなのか?(^_^;)
更に今冬一番の冷え込み、1.5℃。昨日より0.3℃低いだけですけど。とりあえずは今朝が寒気の底だそうで寒さも一息かしら?
一旦は中止になった正月の帰省、やっぱり帰るんだそうで慌てて切符の手配...は遅かりし。行きはN700系を確保したものの、帰りは満席続きで列車を選ぶまでもなく最終便。ま、帰りは始発駅からだから、自由席に変更するか?
ついでに来年のカレンダーも購入。部屋に絵を飾る趣味はないので、数字がでっかく書いてある奴がお好み。ただ字がでかいだけじゃなく、ちょっと落ち着いたデザインのものを選んで毎年同じものを買っているんだが、今年は同じ店に行っても同じものを置いてない。ん~。
嵐山花灯路に先だって(?)ルミナリエは今日から。来年からの開催が危ぶまれているそうで。追悼も忘れない事も大事だけど、そのためのトリガーが毎年同じでなければならないと言うわけでもないだろう。(カレンダーと違って?)
画像は近所の薬局のサンタ(上)。普段は人形も何も置いてないんだけど、唐突に登場。銀閣寺の近くの喫茶店(下)。この猫、何年か前にもいたような...。
雪は降らなかったようだが、この冬一番の冷え込みだったらしい。冷え込みと言っても1.8℃だから真冬はまだ先。寒さのせいでもないだろうけど未明から腹痛で暫し絶食。布団の下のホットカーペットを強にして寝ていると気分は岩盤浴。
JRの駅と繁華街が離れているのが京都の面倒な所。昼間でもバスで移動しないととても歩けた距離ではありません。阪急・地下鉄乗り継いでもいいけど割高だし。バスだと終バスが早かったりまばらになるのが更に難点。そこでよるバス登場、となるらしい。三条河原町~四条河原町とJR京都駅を結ぶ。ので、烏丸界隈に住む私には存在意義皆無。ま、京都駅なら家から歩いて行けますけど。
下の画像は裏嵯峨野の風景その2。ペットショップの店先では犬が熊をくわえてます。かえるさんも寝たり起きたり。
今週末からは嵐山花灯路ですな。
晴れたり曇ったり、夜中には雨か雪だという寒いお天気。風が冷たい。いよいよ(ようやく?)冬らしくなってきた。今シーズン初めて手袋使いましたよ。
週例の整形外科。徐々に肩は動くようになったものの、肘には水と血が溜まってる。今日は1週間で5cc。先々週より減ってはいるんだが、先々週は初めて抜いたから貯水期間が不明でペースが落ちたのかどうかわからん。やはり1時間以上待って10分診療。受付では薬だけ出そうか?みたいな事を聞かれたんだが、いいのか、そういうの? 私の場合は水を抜いてもらわないといけないので診察必須なんで却下しましたけど。
肘に水が溜まって抜けないと悩んでいたら、洗濯機も排水ができず水が溜まっているらしい。乾燥を終えてもじっとり湿気っている。ん~、現象的には以前発生した事象に似ているな~。ので、その時に修理に来た人から聞いた対処方法をお試し。内ドラムの点検口(?)の蓋を外して、内ドラムと外ドラムの間を指で探索。あったあった、洗濯物が入り込んで水が流れなくなっていたんですね。あっけなく解決。
この洗濯機、横ドラム式というのか、ドラムの曲面部分をがばっと開けて洗濯物を放り込む。ドラムが二重になっているので、きちんと放り込まないと外ドラムと内ドラムの間に洗濯物がスルッと入り込んでしまう...らしい。使い方の問題なんでしょうけど...。でもねぇ。ブツブツ。
我が家の近所に虫籠窓な家が多いのは以前紹介しましたが、民家や会社で中には入れませんでした。中から見たらどう見えるのだろう、と思っていたら先日嵯峨野でバス待ちの間に入った喫茶店が虫籠窓でした。
外観を撮るのを忘れたんですが、窓に顔を付けて外を見ていても外からはわからなそう。
中から見ると、巾広のブラインドみたい。離れると明かりが入ってくるだけだけど、近づくと外の景色が判然としてきます。
先週行きそびれた、常寂光寺と二尊院を目当てに裏嵯峨野再び。
○嵯峨釈迦堂
とりあえずとっかかりは釈迦堂。先週はまだ青みがかっていた楓ももう真っ赤。やや橙色がかっているのは個性かな?
○常寂光寺
山の斜面が境内。一面に楓が植わっている、んだけど盛りを過ぎてしまっています。概ね枯れ葉が半分以上という木々で、探すと中にはきれいな色合いが見られる程度。やはり真っ赤と言うより、朱色から橙色っぽい木が目立ちます。
茂った紅葉より地面の紅葉が味があった、かも。
○二尊院
こちらも大半の木は葉を落として晩秋から初冬の風情。陽も傾いて風も冷たかった。そんな中でも探せば、きれいな木もあるよ、と言う感じ。
やはり山肌が境内で、山の上にお墓が広がっています。階段一気上りはなかなかつらい。残念乍ら、頂上付近からの眺望は常寂光寺ほどは開けていません。
○道端
二尊院~小倉池の小径は道端のあちこちに竹や楓が植わっていてきょろきょろ眺めながら歩くと楽しいです。やはり大半が寒々しかけている中、微妙な色合いを見せてくれる木もいてました。
総じて紅葉はほぼ終息かな。一本一本を丹念に見て歩けばまだきれいな色には出会えるけれど、周りが枯れ葉だったり色褪せているので、ピュアな感じが減退してます。その代わり、紅葉吹雪や地紅葉が美しい、名残の季節。
晴れたり曇ったりかと思ったら、夕方には一雨。ちょうど買い物に出かけていて降られてしまった。冷たい雨。
そか、12月。今年(来年?)も正月には帰省するそうなので、切符とかの手配もいないといけない。私の実家はなくなったので家人の実家行き。福岡県の南の方。新幹線と在来線を乗り継ぎ。乗換は1回だけ。九州新幹線が全通するともっと便利になるのかな? 九州新幹線区間は1駅だろうから、早く着くとしてもごくわずか。山陽新幹線と直通運転しないと乗換の手間が増えるだけか。直通運転しても京都は東海道新幹線区間なので、結局乗換は却って増えますね。なんか中途半端。
画像は先週・先々週の紅葉採集で見かけた嵯峨野の風景。嵐山公園には猿が出るそうです、ご注意。瀬戸から来た(?)タヌキさんは柿が喰いたいってか?