« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月31日 (金)

扇塚

Picv5320b_tna Picv5314b_tna Picv5312b_tna  五条大橋西詰めにある扇塚。ここが扇の発祥の地である、と言う事らしい。
 遠目には円環柱を動径で切り出したような形をしているだけだけど、近寄ってみるとちゃんと折り癖(?)が付いている。しかも両面とも。

南蛮寺跡

Picv5299b_tna Picv5300b_tna 織田信長の時代にイエズス会が布教の拠点として礼拝堂を建てたのがこの碑の北側に当たる。一旦建てられた礼拝堂は15年ほど後に建て直され、それが南蛮寺らしい。その後、豊臣秀吉がキリスト教弾圧に転じて南蛮寺も破壊されてそのまま。26年の命でした。
 石碑は会社の敷地の隅に建っていて社員の自転車だろうか、駐輪に埋まっていました。

化粧水碑

Picv5296b_tna Picv5292b_tna  四条西洞院の角にある石碑。
 小野小町の邸宅(別荘?)がこの地にあり、小町が日常生活用水として使った井戸がここにあったということらしい。美人が使った水だからこの水を使えば同じように美人になるという発想だろうか? ま、化粧にも使ったのでしょうけど。
 同じ水源の井戸がこの北東にある四条京町家にもあり、ここではその水を頂ける、らしい。

菅家邸址

Picv5279b_tna Picv5278b_tna Picv5280b_tna  跡ではなく址(なぜ?)。
 菅原道真の邸宅(紅梅殿)があった場所。この南側には菅大臣天満宮もあり、この付近一帯がF1062055a_tna邸宅であったということらしい。菅大臣天満宮 には道真が産湯を使った井戸も保存されているので、ここが生家でもあるようだ。

2008年10月30日 (木)

蛸薬師

Picv5245b_tna Picv5246b_tna Picv5251b_tna  寺町沿いに集まっていた寺社の境内を貫通して創られた新京極通り。元々、縁日などに使われていたこともあって、今も京都で一、二を争うにぎやかな繁華街。商店と寺が仲良く並んで街の風景になっている。
 蛸薬師通の名の由来になった(たぶん)蛸薬師。正式名称は浄瑠璃山永福寺。本尊の薬師如来を蛸薬師と呼んでいる。Picv5257b_tnaPicv5250b_tna 別に蛸と縁があるわけではなく、元々二条室町にあった頃、近くに池があって「水上薬師」とか「澤薬師(たくやくし)」と呼んでいたのが訛ったらしい。別の説に、この寺の僧侶が病気の母の為に戒律に背いて蛸を買って帰る所を町の人に身咎められて、箱の中身を改められた際、薬師如来に助けを求めた所、蛸の足が八本の妙法蓮華教に変わった難を逃れた。その母親も薬を飲むことなく快癒したのでこれも本尊の霊験であるとして「蛸薬師」と呼ぶようになったともいう。どうなんでしょ。
 手水は「弁天様御神水」とも「薬師の泉」とも呼ばれて、この水で身体や身の回りを清めると病が消え失せるそうな。
 由来はともかく、なで薬師様は蛸。私も撫でておいたが、右手の拳を治すのに左手で撫でてokなんだろうか?

鉄輪の井戸

Picv5189b_tna Picv5186b_tna Picv5184b_tna  丑刻詣りの発祥の地は貴船神社。で、その創始者の終焉の地がここらしい。井戸に身を投げたとも、安倍の晴明に調伏されたとも言われているとか。ここの井戸の水を飲ませると悪縁が切れるのだそうだが、水は枯れている。仕方ないので、ペットボトルの水を持ってきて、ここの供えて祈れば霊験が宿るということになっている。Picv5188b_tnaPicv5191b_tnaPicv5193b_tna 最近は単に悪縁を切るだけでなく、そのご良縁に恵まれるというアフターフォローまでしてくれるという話も。

 堺町通りを松原通から下がっていくと会社(商店)に挟まれた小さな引き戸があるだけで気付かず通り過ぎてしまいそう。足元に膝上くらいの高さの石碑と、戸の上に注連縄が下がっているのが目印。個人の家の玄関先に井戸と祠がある。

班女塚

Picv5170b_tna Picv5169b_tna  繁盛神社の北西、駐車場とも路地ともつかないスペースの奥にあります。繁盛神社からは高辻通り沿いに何軒か西。最近建ったマンションと工場(会社?)の間の道を北へ進んだ突き当たり。

Picv5178b_tnaPicv5181b_tna 「宇治拾遺物語」の「長門前司の娘、葬送のとき本の処に帰る事」によると...。(当時としては行き遅れた歳まで)独身で、姉の嫁ぎ先に同居して通勤しながら働いていた女性が亡くなった際、送葬の地(鳥辺野)に遺骸を運んだはずなのに、いつの間にか家に戻っていた。Picv5180b_tnaPicv5177b_tna何度運び直しても戻ってくるので、家に埋葬した。...のがここらしい。

 未婚の女性が塚を訪れると結婚できなくなるとか。やや恐ろしげな言い伝えも残っているようです。塚の周りにもお地蔵様や石碑があって、Picv5183b_tna何らかの信仰対象になっているようです。

 一見袋小路のどん詰まりですが、右手にクランクになって路地があり、仏光寺通りに抜ける事ができます。仏光寺通りから見るとまた味のある石畳の路地になっています。

2008年10月29日 (水)

きょうのきょう(測り残し)

 晴れたり曇ったり、夕方には天気雨。冬型の気圧配置でカラッと晴れないと言う事はやっっぱ京都は日本海側に近いのだろうな。部屋もさぶいのでホットカーペット初点火。

F1062088a_tna GPSケータイも今ので三台目、残っている測位データを整理していたら900件弱。よく見てみると、測位したはずなのにデータが残っていない箇所がいくつもある。精度が出なかったから捨てちゃったのか、代替わりしていくうちに失われたか。近場だけでも穴を埋めておこうとリストアップして行脚。一日では回りきれないのでぼちぼちかな。

 測位したデータはケータイには大して残せないので自分宛にメールしている。測位データがURLで記録されるのはいいのだが、そのURLにはケータイからしかアクセスできないのは如何なものか。旅の空からiに投稿して汎用化。20年前に衛星用のGPS実験をした時にはGPS装置というよりPCだったのが手のひらに乗って地図まで表示できるってだけでもすごいんだけどさ。

 画像は四条室町西入月鉾町の喫茶店前歩道にあった穴の蓋。この辺りは祇園祭の時に鳥居を立てる穴が歩道のあちこちにあいているのだが、これはそれではない。階数が蓋に記してあるようだが、なんなんだろうか?

2008年10月28日 (火)

きょうのきょう(握れません)

 秋晴れという予報だったのでどこかお出かけ、と考えていたのだがどんより曇りで気が萎えた。さぶいし。昼間は時々陽が差す程度で夕方になってようやく青空が広がる。遅いって。

F1062084b_tna  数日前から右手の人差し指と中指の付け根が痛い。常に痛いわけじゃなく、グーをすると拳の甲の飛び出る部分の中が痛い感じ。堅いものを殴りつけた後みたいな。何も殴ってないけど。グーはできなくてもいいんだけど、ペットボトルを開けようとすると痛くて力が入らない。こりゃダメだ。気が萎えたついでに整形外科。レントゲンを撮って触診。骨にも関節にも異常はない。筋肉の炎症か?ということで塗り薬をもらって終了。
 一年ぶりに来てみると、ここでもレントゲンはデジタル化されていて、診察室の隣室で撮影した後、医師の机上のPCで検索してLCDで確認。一年前はまだ銀塩フィルムをシャウカステンで見ていたのに。

2008年10月27日 (月)

噂の現場(関西のハムは安全!)

 …ということかな? 店によって違うのか?
F1062082a_tna  マジ旨あらびきは以前喰った気がする。別に銘柄を選んでいる訳ではないけれど。伊藤ハムの「関西工場」というのはなくて、西宮・六甲・神戸にある。「東京工場」は常磐線沿線。通勤時に見えていた、のかどうかは記憶に無し。地下水を使うのは良いとしても精製せずに使っていたのか。半導体工場でもない限り水には無頓着なのかな?

F1062083a_tna  こちらは工場にも製品にも問題がないらしい。カップヌードルは最近喰ってない。出雲で買った50周年記念カップチキンくらいなものだ。新パッケージは香りを遷すらしいから、松茸とか鰻とかと一緒に置いておくとフレーバーラーメンになるのだろうか。早く以前のパッケージに戻せばいいのに。エコより安全性が優先だと思うが。日清食品の関東工場も常磐線沿線。取手の手前というか藤代との間に見えていた。煙突がカップになっていたっけ?

2008年10月26日 (日)

きょうのきょう(点検が大事)

 じゃぼじゃぼ水が流れる音を夢うつつで聞いた、と思ったら、朝から降ったり止んだり。ちょっとさぶめ。今週末は天気良いんじゃなかったっけ?

F1062061a_tna F1062063a_tna 画像は胃カメラを飲んだ日の朝に見た消防署付近の風景。
 訓練なのか、装備の点検なのか、掛け声に合わせて何度もはしごを伸ばしたり縮めたりを繰り返していました。朝から点検している、のは私の胃と同じか。 その向かいのお地蔵様(かな?)は完全防備というかなんというか。物騒なのか?

2008年10月25日 (土)

きょうのきょう(わからん定食)

F1062047a_tna F1062046a_tna F1062045c_tna  富有柿が安かったので喰ってみたら甘かった。まだ堅くて一部青っぽいのに甘かった。種なし柿のじゅくじゅく完熟には負けるけど。F1062048a_tnaで、富有柿にも種がないのは何故だ?

 画像は平野神社界隈の風景。
 串を天ぷらにしてどうする?!という突っ込みは野暮? 顔みたいな外装のレストランと真にわからん定食屋。市民に愛されてはいない大学、というか自覚して自粛しているのか?

2008年10月24日 (金)

きょうのきょう(はやとうり)

F1062078a_tna  夕方まで雨の予報だったのが昼前に上がって薄日が差した。と思ったら晩になって通り雨。秋晴れの日としとしと雨の日と両方あってバランス良い、のかも。

 画像は近所のスーパーの風景。「はやとうり」は「隼人瓜」と書くらしい。F1062077a_tnaF1062041a_tna「薩摩芋」同様、日本伝来の窓口が九州だったのでこういう呼び方をするらしい。だったら、九州では「唐瓜」とか呼んだりするのだろうか? 店頭につるしてあるレシピだと三ヶ月かけて粕漬けにしろと書いてあるのでパス。家で検索したら、胡瓜に似ているとかで応用範囲は広いらしい。今度見かけたら買ってみようかな。

2008年10月23日 (木)

噂の現場(AIG)

F1062058b_tna  米国と違って日本のAIGは安泰、ということだそうです。
 ところで、「リーマンブラザーズ」と聞いてリーマン面を思い浮かべる私って少数派ですか?

長谷駅

Picu3920_tna Picu3918_tna Picu3917_tna  リクエスト(?)にお応えして...。2年前の様子。
 残念乍ら「はせ」駅でした。駅名標とその前後2~3分の車窓風景。下車しなかったので駅前探検とかはしてないです。
 とっさの事で測位はできず。でも、場所は分かってるみたいだから良いよね。(^_^;)

2008年10月22日 (水)

天使突抜通

Picv2590b_tna  メルヘンチックな名前の通り。長崎か神戸に似合いそう。でも、京都の地名。教会に通じる参道(?)かと思ったらそうではない。ここで言う「天使」はエンゼルではなく、西洞院通松原下ルにある五条天神のこと。この五条天神が元々は「天使の宮」(天使社)と呼ばれていた。Picv5144b_tnaPicv5149c_tna今では数十メートル四方の小さなお宮だけど、往時は東西4丁×南北5丁もある広大な境内を擁していたとか。その境内を貫く通りを太閤秀吉が作ったので、名付けて「天使突抜通」。
 因みに五条天神の天神は菅原道真ではなく少彦名神(スクナヒコナノミコト)。牛若丸と弁慶の出会の場所とも言われている。

Picv5167b_tnaPicv5146b_tna  残念乍ら通りの名称としての「天使突抜通」は「東中筋通」と改称されてしまって残っていない。残っているのは町名の「天使突抜」。「天使突抜町」ではなく、「天使突抜」となっているのがみそ。「×丁目」というのも洛中ではレア。
Picv5162b_tna Picv5135b_tna  東中筋通は仏光寺通りから七条通までを南北に貫く。そのうち「天使突抜」は松原通から六条通まで、一丁目~四丁目。所々京町家が残ってはいるものの事業所も混じる普通の住宅街。天使突抜ではない東中筋通の北詰付近だけは石畳で町家風の木造家屋が並ぶちょっと味のある風情。

道元禅師示寂の地

Picv5158b_tna Picv5153b_tna 高辻通西洞院西入にあった石碑
 建仁寺から宋に留学し、帰国後建仁寺に戻った後、興聖寺、永平寺を創建した、そうな。
 石碑の横には味のある路地が伸びています。

2008年10月21日 (火)

きょうのきょう(飲んだ喰った)

 胃カメラ。12時間以上絶食して病院へ。予約時間の20分前には来るようにといいつつ、予約時間にならないと準備すら始めないと言うのは如何なものか。遅刻常習犯に約束の時間をさばを読んで早めに伝えるのと同じ手法か?
 洗浄剤×2+麻酔薬×2+胃の筋肉停止薬注射+鎮静剤注射で準備完了。過去2回の経験では鎮静剤注射はなかった。鎮静剤はオプションであくまでも患者の希望によるもの。過去、嘔吐反射なのかげーげー喉が勝手に抵抗して検査時間より胃カメラを飲み込むまでの時間がかかった経験から依頼してみました。打たれるとすぐにボーっとしてきた。喉元をカメラが通り過ぎたり前に行ったり後ろに行ったりする感覚は覚えているのだが、詳細が曖昧。途中何度かげーっときた事も記憶している。でも概ね記憶が飛んでいるっぽい。
 検査後は、車椅子に乗せられて回復コーナーのベッドでお休み。車椅子なんて初めて乗ったぞ。
 所見は良好だそうで、医師から説明を聞いたのだが、朦朧中だったので、詳細を覚えていない。今問題ないだけじゃなく、将来も大丈夫だというような太鼓判を押されたという記憶が残っているのだが真実だろうか? 胃の上部と食道がやや赤いのは胃酸のせいだそうで、絶食したからじゃないの? 父の胃癌は遺伝していないようで一安心。

F1062066b_tna  せっかくのお天気なので、リハリビを兼ねて清滝道から嵯峨野を下り、京福を冷やかして天使に会って帰ってきた。都合20時間ほどの絶食の後はちゃっとで教えてもらった牡蠣フライ丼。今期初ものだ。ふぅ、やっと落ち着いたぜ。

嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区

Picv5054b_tna Picv5051b_tna Picv5047b_tna  胃カメラも無事こなしたので、お天気に誘われておでかけ。明日からは下り坂らしいし日差しがもったいないし。先日、行った清滝道に沿った「嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区」。

Picv5069b_tna Picv5062b_tna  先日と同じバスで清滝の一個手前のバス停「愛宕寺前」まで登る。バス停の所からバス道と別れているのが町並み保存道(仮称)。愛宕街道とか町並み保存地区とも呼ぶらしい。単なる観光道路かと思っていたら、そうでもない。味気ない舗装道路を下ると鳥居が現れPicv5072b_tnaPicv5070b_tna石畳になり、その先には苔生した茅葺きの家屋が。鳥居には「愛宕神社」と書かれた扁額が掛かっている。愛宕神社への遠い参道なわけだな。立ち並ぶ古民家は主に食堂や茶店だったり何らかの店舗であるようだ。普通の住宅もあるのかどうかは不明。

Picv5074b_tnaPicv5075b_tna つらつら歩いていると、「京都市嵯峨鳥居本町並み保存館」なる建物が出現。といっても普通の民家ですけど。入館無料が嬉しい。座敷もあってゆっくり座って庭を眺める事もできる。地元の方が館内で待機しておられて説明をしてくださる。Picv5078_stitchb_tnaPicv5076b_tna件の館は築130年の民家だそうで。「大黒柱や骨格となる木材は100年でも200年でも保つ。130年なんて新しい方だ。壁や畳や茅葺きの屋根はそんなに保たないので、痛んできたら修繕する。修繕といっても壁土などは崩して再利用できるので新調する程の材料が必要になるわけではない。修繕に必要な資材は代々、子や孫の世代の為に植えるなり育てるなりして手当てしていくので急にあれがないこれがないといって困る事はなかった。おくどさん(へっついさん)は大小小と並んでいて、普段は小を使い、大は火の神様おくどさんをお祭りしている。茅葺きの屋根は、常に家の中で火を焚いて燻していないとしけって虫が湧く、虫が湧くと天井からぼたっと虫が落ちてくる。」Picv5084b_tna...のだそうな。確かに建物は古いのだろうし、柱には年季が入っていたが、内装や設備は新しくなっていた。座敷を歩き回っているうちに鴨居で頭頂部を強打したのだが、昔の家は寸法がちっこいのか?

 表に出ると石畳の道が続く。細い道で一方通行なんだが交通量が多い。Picv5090b_tna Picv5087b_tna 歩いていても余り落ち着かない。保存館の方の話だと、昼間はタクシーが多く、朝や夕方の4時を過ぎるとぱったり静かになるそうだ。ゆっくり歩いても20~30分程度の道、住民の車は別として、タクシーや外来者の車は通行止めにすればいいのに、という事で意見の一致を見た。

Picv5104b_tna  更に下ると道は平坦になり、ごく普通の住宅街っぽくなる。といっても土地に余裕のある建て方が多い。そのうち、二尊院や落柿舎といった嵐山の風景に戻り短い旅は終了。保存地区が(車を除いて)のどかだったのに比べて嵐山は喧噪の世界ですな。

京福沿線

 

Picv5113b_tna  嵯峨野の帰りに京福に乗ってみた。先日の等持院その2の帰りに見た車窓からの風景が気になって。鳴滝駅から帷子ノ辻寄りの所に、電車から仏様が見える。寺院とかではない模様。その仏様は色白で、腕がなかったり、首がなかったり、中ががらんどうだったりする。Picv5116b_tnaPicv5115b_tnaボーっと外を眺めていて突然目にはいるとびっくり。どうやら、日本美術研究所という所で仏像の製作工房らしい。件の異形の(?)仏様は木像とかではなくFRPかなにかの製作途中か習作をベランダに並べていると言う事っぽい。宣伝を兼ねているのかも。

Picv5131b_tna  確認を終えて、帷子ノ辻駅に戻ると、線路に目盛りが打ってある。物差しが置いてある感じ。物差しの中心が停車位置で、何センチずれたかを測っているようだ。新人教育の為か?日勤教育の為か?
 そして、我が家の最寄り駅の四条大宮。地下鉄同様、駅に記号が降ってある。Picv5133b_tnaPicv5132b_tna嵐山本線がAxx、北野線がBxx。本社がある四条大宮がA1なのは(A01と桁を揃えていないのには目をつぶって)ヨシとしよう。でも、でも、隣の西院駅がA3なのは何故だ? 以前はもう一駅あったか、新設する計画があるのか? 券売所の駅員に問うたが「わかりません」とにべもなかった。

 以前乗った時も楽しい車窓風景だったが、今でも十分楽しめるようだ。

2008年10月20日 (月)

きょうのきょう(不確定性胃)

 明日は胃カメラを飲む日。今月初めに予約をしてようやく明日。超人気スポットらしい。
F1062057b_tna 過去に2回飲んだけど2回とも、苦しかった。産みの苦しみではなく、飲みの苦しみ。最後に飲んだのは5年前。その時は、医者が胃の心配ではなく、睡眠時無呼吸症候群の心配をしてくれたっけ。喉を通りにくいという事はそういう事らしい。今回の医者は「5年間で胃カメラも細くなってますよ」とは言うのだが、どうなる事やら。
 事前の絶食時間帯に突入。説明書には水も飲むなとは書いてあるけれど、そうもいくまい。考えれば考えるほど憂鬱。胃に穴が開きそう。観測が被観測系に与える影響ってやつか。量子論的効果?

2008年10月19日 (日)

きょうのきょう(等持院あげいん)

 昨日に引き続いてほぼ快晴。土日の好天は私的には無駄なんだが、家人を連れてお出かけ。歩かず行けてすいていてのんびりできる所がいいと言う、休日の京都にはほぼあり得ない要求。その点では先日の智積院がお奨めだったのだが。京都の観光は歩けばかなりな所に行けるけど、歩かない所は超混み混みなのっ。

Picv4994b_tna  仕方ないので、等持院。私的にはほぼ連ちゃんですな。等持院はやや不便でバス停からだと15分くらい、電車の駅からだと7~8分。でも、我が家からだと駅よりバス停が断然近い。バスと電車を乗り継いでも良いけれど、倍近くになるし。最適解や如何に。
 途中の六請神社では来週のお祭り準備が進行中でした。
Picv5028b_tna 等持院は幸いにも、平日の龍安寺の1/4くらいの混みかた。穴場、なのか? 先日同様書院の縁側で庭を眺めてボーっと小一時間。無為な時間を過ごせるのってすてき。無為は有為の母。「会えない時間が愛育てるのさ~」って歌もあったよね、関係ない?

F1062051a_tna Picv5046b_tna Picv5042b_tna  行きはバスで帰りは電車。久しぶりに乗った京福電鉄は夕子電車。レトロ調、デフォルト色と好き勝手な電車が走ってる。車窓風景にも妙なものがいくつか。そいつらはまた。

噂の現場(足利家代々の受難)

 等持院は足利将軍家の菩提寺で尊氏の墓があり、霊光殿には足利将軍代々の像が奉られている。産経新聞配信のYahoo!ニュースによると、その像が...

 同寺などによると、境内の霊光殿で9月上旬、初代から15代まで並んで安置されている歴代将軍の木像のうち、尊氏像の左手首部分が取れてなくなっているのを関係者が発見。数日後には、12代義晴像の左手首部分も盗まれているのが確認された。

 さらに3代義満や8代義政など5体の木像で、腰に差してある刀の柄(つか)がなくなっていることも判明。いずれも被害時期は不明だという。

 霊光殿は参拝者が自由に出入りすることができ、将軍像はいずれも文化財指定を受けておらず、柵(さく)や保護ケースは設けられていない。尊氏と義晴の像 は、老朽化のため手首部分が外れやすくなっていたとみられており、府警は、参拝者が途切れたすきに持ち去られたとみている。

 仏像などの文化財をめぐっては、盗品がネット上のオークションなどで売買されるケースもあるが、同寺の川勝承哲副住職は「うちではこんなことは初めて。お金になるようなものではないし、悪質ないたずらだ」と話している。

 同寺は、14世紀中期に尊氏が禅僧の夢窓疎石を開山として創建。京都十刹の筆頭に数えられている。

Picv5031c_tna Picv5032b_tna  との事。先日はすっかり失念していたのだが、今回見てみると、確かに手首から先が無くなっている。手が出てくるはずの着物の袖の部分には両端が半 円形になった長方形(陸上の400mトラックみたいな形)の穴が開いている。一応、赤外線警報装置っぽいものが取り付けてあるのだが、事後に取り付けたの か、警戒線が甘くてかいくぐられたのか。先日訪れた時は閑散としていて私一人になる時間帯もあったから、犯人がその気になればチャンスはあったの だろう。
 霊光殿内部は撮影禁止だったので現場写真は撮れず。

2008年10月18日 (土)

あ~、これだ。

F1061994c_tna  ごくたまに、年に1回あるかないかの幻視というかなんというか。白昼、視野の中にぎらぎらした部分が現れてものが一部見えなくなる。目をつぶって、両の瞼を強く押さえたあと瞼を開いた時に似ているんだが、ちょっと違う。絵心もないし、的確な表現ができない。...と思っていたら、そんな感じの絵があった。
 日経サイエンスの11月号。偏頭痛の予兆として描かれた絵なんだが、私の場合は頭痛は起きない。満員電車に揺られて通勤していた頃に起きる頻度が高かったような気もするんだが、謎。

2008年10月17日 (金)

きょうのきょう(アップル林檎)

 曇り時々晴れ。秋晴れも一休み。太股の裏側がやや酸っぱいのは筋肉痛?
 
F1062010a_tnaF1062009a_tna 先日久しぶりにコンビニに寄ってみたら、見慣れない飲み物が売られていた。たまに行くと行くたびに違うものが売られている。一度飲んでうまかったからまた買おうとするともう売ってない。プリンも季節限定だしぃ。 
F1062018b_tna 我が家の冷蔵庫を見ると「アップル林檎」。「ブレンド」とは書いてあるから西洋の林檎と日本の林檎のブレンドかと思ったら、そういう事でもないらしい。原材料は「林檎」としか書いてないし、工場も日本で国産品。以前、「酢ビネガー」と言うのがあったがこれもその類か?
F1062040a_tna  居間を蚊が飛んでいたのでアースノーマットを買いに寄った薬局には「暖のすけ」。確かに、朝夕は冷えるようになってきましたけど、もうですか?

2008年10月16日 (木)

あだしの念仏寺、愛宕念仏寺、清滝

Picv4816b_tna  晴天は続くよいつまでも。立て続けに誘い出されて清滝方面。我が家からは最寄りのバス停その2からバス一本で小一時間。嵐山を過ぎ、大覚寺口の停留所を出た辺りから山道。喘ぎながら登るバスが着いたのが鳥居本なる停留所。坂の途中で木々の切れ目からは京都盆地が遠くに見える。

あだしの念仏寺
Picv4874b_tna Picv4826b_tna Picv4823b_tna  「化野念佛寺」かと思ったら、頂いたパンフには「あだしの念仏寺」と書いてある。ひらがなが公称? バス停からは坂を下ってバス道をPicv4834b_tnaPicv4833b_tnaアンダーパスでやり過ごし念仏寺へ。田舎の山道を歩く事数分で綺麗に整備された道路に出る。「町並み保存地区」と言うそうで、両側に土産物屋がびっしり。観光道路ですな。
 その観光道路から分岐する参道を登る。両側には楓。所々色付き始めている。Picv4835b_tna紅葉の走りの出迎えを受けて山門へ。その昔は鳥野辺(鳥辺野?)と並ぶ送葬の地だったとかで、何かを背負って帰ってきそうでやや怖いのだが、意を決して門をくぐる。そこここに鎮座するお地蔵様を横目に見ながら進むと巨大な塔というより小山。仏舎利塔とかなんとか。その向こうには二段重ねの鳥居があるのはなんだろう。
Picv4867b_tnaPicv4836b_tna 更に奥には墓地に囲まれて「西院の河原」。「賽の河原」ではないのね。びっしりとお地蔵様だか墓石だかが整列している。あだしの念仏寺として紹介される風景はこれだな。山の斜面一面見渡す限り墓石とお地蔵様がびっしり林立している姿を想像していたんだけど、スケールが違う。 Picv4845b_tna Picv4856_stitchb_tnaPicv4844b_tna 20~30m四方程度のこぢんまりした結界。やや拍子抜け。どんなに怖い場所かと恐れていたのが嘘のよう。
 更に奥には竹藪。天龍寺の裏の嵯峨野竹林を想像していたら、その数十分の一程のスケール。竹の密度はこちらの方が高い感じ。竹林の途的な景色は2~3ショット分くらいかな。その先には墓地と六面六体地蔵。全体にこぢんまりしたお寺。
Picv4871b_tna Picv4863b_tna Picv4849b_tna  境内にあった水子地蔵尊のそばには「やかましくさわぐな/質問・調査をするな/撮影・録画・録音をするな」旨の注意書きが。畏れ多いと言うより、プライバシーの問題らしい。そういえば、カノジョがデート中に水子地蔵をやけに熱心に拝んでいるのを見て疑念を抱くという笑い話があったなぁ。

愛宕念仏寺
Picv4928b_tna Picv4902b_tna Picv4901b_tna  こう書いて「おたぎねんぶつじ」。「あたご…」ではない。ここはお地蔵様のお寺。境内至る所にお地蔵さんが林立している。山の麓に山門があり、その上方の斜面にへばりつくように鐘楼、Picv4911b_tnaPicv4918b_tnaPicv4907_stitchb_tna地蔵堂、観音堂が建ち、その奥に本堂がある。 ここの鐘は細身の金色鐘が三本。「三寶之鐘」と言うらしい。
 観音堂の観音様は「ふれ愛観音」だそうで、撫で仏。みんなに撫でられてそこここがテカテカ。Picv4925b_tnaPicv4913b_tnaPicv4919_stitchb_tna 気のせいか表情も笑顔っぽい。観音様だけじゃなく、お地蔵様も笑顔が多い。やや不気味ながら怖くはないのはお顔の表情に救われているのか。ここは参拝客もまばらでとても静か。日差しも木々に遮られてひんやり。とても心が安らぐ。座って休めそうな所がないのが残念。ベンチが置いてあったのだが、苔生していたので座れず。地蔵堂の中は座敷のようなのでそこでいっぷくできたらなぁ。

Picv4887b_tna清滝
    バスを終点まで乗ると清滝。名前はよく聞くけれど行った事がない。何があるのか分からないまま、時間があったので乗ってみた。
 清滝のバス停のすぐ手前が清滝トンネル。噂によれば出るスポットだとか。Picv4888b_tnaPicv4880b_tnaせっかっくなので徒歩で往復。トンネルが狭いので、片側交互通行というのか単線状態。歩行者は路側帯を歩く。所々に側壁が凹んでいて待避壕のつもりらしい。確かにバスが通るといっぱいいっぱいっぽい。別に何も出ては来なかったけれど、音が怖い。原付程度のエンジン音でもわんわんPicv4890b_tna響いて轟音になる。どっちから来るのかすぐには分からず恐怖感がつのる。街路灯の間隔が所々まばらになるので真っ暗な区間が時々現れる。流れる湧き水と泥に足を取られてよろける。そこに車が来たら...。何も出なくてもそっちの方が怖いんですけど。
   愛宕神社も月輪寺も空也滝も所要1時間~2時間。遠すぎ。Picv4949b_tnaPicv4974b_tnaPicv4945b_tnaはて、どこに行こうかと歩いていると川に出た。清滝川というらしい。川に架かる橋には蛍のレリーフが。夏には蛍が出るとか。Picv4981b_tnaPicv4977b_tnaPicv4944b_tnaPicv4941b_tna 川を眺めていると飽きないけれど、ここも座って休む所が無くてやや残念。

 今日の画像に何か写っていたらご一報くださいまし。;-P

<追記>
 このバス道、清滝道といって、戦前あった「愛宕山鉄道」の嵐山-清滝間を結んでいた「平坦線」の廃線跡らしい。清滝トンネル手前までは複線、トンネルから先が単線。「単線状態」というのはまさにその通りだったわけで。さらに清滝の先に「鋼索線」というのがあって、清滝川-愛宕間はケーブルカーで結ばれていたとか。愛宕神社の手前まで簡単に登る事ができたということだ。清滝川駅は愛宕神社の登山口の所。写真は撮らなかったけれど、確かにそれらしい広場があった。
 鳥居本のバス停は元々駅があったところで、ホームがあった分道が広かった。事前に知っていればもっといろいろ写してきたのに。残念。鉄道時代に道路だった道が「観光道路」と書いている道で今では町並み保存地区にもなっているらしい。歩いてみるのも良いかも、上からね。

2008年10月15日 (水)

龍安寺、等持院、六請神社、衣笠山

 雨は一日で上がり、カラッと秋晴れ。再び誘われてお出かけ。
Picv4643b_tnaPicv4641b_tna 衣笠丼の由来となった衣笠山の麓に庭の綺麗なお寺があると聞いて遠征。先ず目指すは龍安寺。方丈庭園が有名らしい。人気のお寺。きぬかけの道の途中にある。我が家からは最寄りのバス停から50系統で一本。立命館大の学舎があるので、観光客と学生が集まってきてやや鬱陶しい界隈。一個手前のバス停が終点になっているので一停分きぬかけの道を歩く。軽い丘越え。途中に地層の褶曲などがあって、人の営みを越えた歴史を感じさせてくれる道。

龍安寺
Picv4667b_tna Picv4668b_tna Picv4683_stitchb_tna  大学生はいないものの、修学旅行生+外人さんが半分~1/3の大人気。おそらくは清冽な美しさを感じさせてくれるのであろう方丈の石庭もざわざわ混んで動物園的活況感。縁側に座ってお庭を眺めるも、いまいち染みてこないなぁ。
Picv4678b_tna Picv4671b_tna  方丈をぐるっと回り込むと少し人が減って静かな雰囲気。昼下がりの日に照らされて楓の緑が目に鮮やか。一月もすると赤く色付いてくるのだろうか。その頃にはもっと混雑しているんだろうな。
Picv4703b_tna Picv4658b_tna Picv4656b_tna  方丈を出て、境内を順路に沿って散策。経路が決まっているので、うまくやり過ごせば団体さんとは離れて歩く事ができる。見上げれば抜けるような青空。
Picv4717b_tna Picv4724b_tna Picv4654b_tna  境内には鏡容池がある。アヒルや鴨が気持ちよさそうに泳ぐ。水面の岩の上では亀が甲羅干し中。のどか。その周りにはベンチがあって、休憩可能。でも、弁当は禁止です。境内の入り口に拝観券の売る場があるんだけど、有料なのは方丈のみ。境内の散策だけなら無料ですだ。

等持院
Picv4739b_tna Picv4736b_tna Picv4734b_tna  龍安寺を出て南へ回り込んで歩く事約十分で等持院。
 道路から見える門をくぐると住宅が建っている。少し歩いて更に門がある。そこは墓地。Picv4744b_tnaPicv4742b_tnaその一角に「マキノ省三先生像」なる銅像も建っている。その昔、境内に撮影所があったらしい。墓地を抜けるとようやく本院。方丈の入り口にたどり着く。ここでも外人さんたちが楽しそうに記念撮影。
 受付になっている書院から中に入るといきなりだるまさんがお出迎え。ややびっくり。Picv4792b_tnaPicv4790b_tnaPicv4769b_tna 廊下で繋がっている方丈の外廊下はうぐいす張り歩くとキュッキュッと鳴く。でも、すり足で歩かないとガタガタ足音の方が大きく響く。むつかし。
 方丈の北側には庭園が広がる。Picv4763_stitchb_tna再び書院に戻ると庭に面した座敷に緋毛氈が敷いてあってゆっくり庭を眺める事ができる。 縁側にはサンダルが用意されていて庭を自由に散策可能。かなりオープン。人出も龍安寺ほどではなくゆっくりできる。書院から見渡せる範囲の向こうににも庭は広がっていてかなり広い。背後が大学なので学生の喚声が漏れ聞こえてくるのがやや興ざめだな。

Picv4801b_tna Picv4799b_tna Picv4797b_tna ○六請神社
 こう書いて「ろくしょうじんじゃ」。等持院からバス停に戻る途中にありました。元々は衣笠山の山麓に奉られていたそうですが、足利氏が等持院を創立した時に境内に移り、今ではご近所になったということらしい。来週末にはお祭りがあります。

○衣笠山
Picv4737b_tna Picv4721b_tna  衣笠丼の由来。
 雪景色を見たがる帝の為にこの山に絹を被せて雪を模したとか。きぬかけの道の語源でもあるようです。左が龍安寺の鏡容池から、右が等持院の中門から。

Picv4729b_tna ○紅葉一号?
 龍安寺から等持院に向かう道からやや奥まった所の紅葉。

狛けろっぴ

Picv4804b_tna Picv4803b_tna Picv4802b_tna  等持院からバス停まで戻る道すがら、こんな門柱のマンション(会社?)がありました。ほ、ほしいかも。

招福亭

F1062030a_tna F1062027a_tna Picv4813b_tna  新町通六条下ルの招福亭。京都駅方面にお買い物に行った時に時々前を通るお店。自炊が習慣になったので立ち寄ったのはだいぶ前に一度だけ。Webをみていると結構思い入れのある人も多いようで。F1062031a_tnaF1062029a_tna おそばが茶そばなのが特徴。今日頂いたのは「名物 福そば」。海老とゆで卵、ゆず、ほうれん草、蒲鉾、それに卵とじのあん。猫舌にはやや難儀ではありますが、具沢山が嬉しい。
 器が微妙に回転対称じゃなかったのは何故だろう?
 メニューには茶そばの冷麺とかみそ冷麺ある。もちろん、にしんそばも衣笠丼も。丼とそばのセットもok。

若宮八幡宮

Picv4811b_tna Picv4808b_tna  新町通の一本西の通りの若宮通。七条通から高辻通まで1km余りの短い通り。最寄りの郵便局がこの通りにあって時々利用します。この通りをずっと南に下がった所にあるお宮。境内も殆ど無いに等しい小さなお宮ですが、創建950年だそうで。両脇を建築中の住宅に挟まれています。創建以来何回お隣さんが替わったのでしょうね。残念乍ら五条通(国道1号線)を渡る信号も陸橋もないのでこの通りだけを通って行く事はできません。

2008年10月14日 (火)

きょうのきょう(エルマガジン)

 1日中山道ではなく、1日中冷たい雨。さぶおす。昨日は見事な秋晴れで夕焼けまでしていたのに。スパッと見事な転身。

F1061980a_tna F1061998b_tna  Webを見ていたらエルマガジンが廃刊されるというニュース。学生時代に良く読んでいたっけ。近所の本屋ではなく、三宮センター街のジュンク堂で買っていた記憶が。ピアが来るか来ないかの頃でお世話になった。いえるいえるとかもおもしろかったっけ。あの頃は薄っぺらな週刊誌風の雑誌だったのに、何年か(何十年か?)前に見たら背表紙があってびっくりしたような。イマドキの学生さんは本など買わずWebで情報収集するんだろうな。

F1062017b_tna  上画像は最近街角で見かけた風景。京阪中之島線開業のあおりで駅名が変更されるらしい。めんどくさい名前になるんだな。学会にもいろいろあるものだ。カウンセリングとかしてくれるのだろうか?右は先日の天橋立オイルサーディンで作った天橋立丼(仮称)。

2008年10月13日 (月)

IL PAPPALARDO

 昨日立ち寄った、イタリアンレストラン。東大路七条上ルから東に延びる女坂を上がりかけた右手、智積院の脇の道路際に細長く建っている。豊国廟や新日吉神社、京都女子大コンツェルンに向かう途中になる。名前にPとAが多くて覚えにくい。測位したら道の反対側になっちゃってる。

F1062004a_tna 人気のだそうで、日曜祝祭日のランチタイム以外は要予約らしい。以前訪れたのは休日のディナータイム。その時は予約していなかったので入店お断り。確かに満席っぽかったのでその時は素直に断念。今回は前日に予約を入れて訪問。予約した時点でカウンター席しか空いてないとの事。予約したのはディナータイム開店早々の時間。時間どおり訪れると店はがらがら。口開けだから当たり前か。食事をするうちにばらばらと客が来るが、席の半分ほどしか埋まらない。テーブル席も半分空き。そんな中に訪れた家族連れは予約していないと分かると追い返されていた。空席はたっぷりあるし、結局我々が食べ終わるまで半分空きのままだった。予約客がすっぽかしたのか、予約時間が中途半端で客の滞留時間が長いのとの兼ね合いでこういう対応になるのか、運営方針が謎なお店。

F1062007a_tna F1062006a_tna  でも、一旦席に着けば対応はほぼ満点。質問や相談には丁寧に応えてくれるし、ペンディング事項も忘れず適時に聞きに来てくれる。放って置かれるお店が多いなかでストレス無く食事ができました。料理が出てくるのが早いのも嬉しい。
F1062008a_tna  食べたのはパスタとピザでしたが、ピザの中でも「たっぷりチーズのピッツァ」というのが最高。メニューには「お好きなチーズをいくつでもお選びください(モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、タレッジオ、パルミジャーノ)」と書いてある。「癖の強いチーズが好きだ」と言うと「じゃ、全部行っちゃいましょう」ってなノリで注文。出てきたピザは切るとチーズが溢れ出す。チーズが有れば他はなんにも要りませんみたいなしやわせ感。料理が出てきた時はがっついちゃって写真を撮るのが遅くなりました。(^^ゞ

2008年10月12日 (日)

三十三間堂、智積院、新日吉神社

 秋晴れの空に誘われてお出かけ、の筈がどんより曇り。時々雲が切れて陽が差す感じ。降らない分ましだけど、三連休の予報的には外れですな。

Picv4542_stitchb_tna三十三間堂
 京のメガハンズ。この前来たのは三年半前。あれから一度来たような気もするんだが、どうだったっけ。Picv4551b_tna七条通りに面した北西の角にあった入り口が北東角からちょっと下がった所に移っていたのは何故だろう。休日とあって人気。観光バスが何台も駐車場に停まっている。
 千一体の千手観音様は相変わらずひっそりと立ち並んでおられる。そのまえをわさわさ移動する群衆がうるさい。Picv4549b_tnaPicv4546b_tna誰もいない時に来てみたいものだ。たった一人でこの仏様の前に佇むときっと怖いくらいだろうけど。
 それとこの壮観をカメラに納めたいものだ。堂内は撮影禁止なので叶いませんけど。とりあえずは絵はがきを買って我慢。
Picv4557b_tnaPicv4553b_tna  三十三間堂は観音様と通し矢だけではない。鐘楼も庭園もある。手水舎にはドラゴンではなく、お地蔵様が。水源たる井戸も併設されていて、この水は夜泣きに効くらしい。人呼んで夜泣泉「泉」の字は「酉泉」と書く。

智積院
Picv4568b_tna  三十三間堂からは七条通りを東へ進んで突き当たり。穴場的に静かなお寺。真言宗智山派の総本山だとか。お久しぶりのここでのお目当ては大書院の庭園。お寺自体は拝観無料だけど、大書院+収蔵庫(宝物殿?)のみ有料。関所を通って建物を回り込んで庭園前の間に上がり込む。Picv4583b_tnaPicv4580b_tnaまずまずのお天気の三連休なのに人影もまばら。というか、小一時間のんびりしていたのに約半分の時間は貸切状態。他の時間も一組また一組と散発的にやって来るだけで、同時に三組かち合った事はない。築山が聳える手前に池があり、濡れ縁が池に向かってせり出している。Picv4589b_tnaPicv4594b_tna築山が高く、借景はなし。この町中の立地で下手に借景するとマンションだったりしますから、イマドキ的には正解な設計ですな。東に向かって開けた庭は午後の日差しを浴びて緑が輝く。池には鯉が跳ね、Picv4573b_tna面をアメンボが滑る。ほーっと安らぐお庭と座敷。
 金堂では夕方の勤業中(?)。鐘(銅鑼?)の音と読経が境内に響き渡る。堂内では大勢のお坊様がぐるぐるとご本尊の周りを回りながらお経を唱える。「どうぞお上がりください」との札が出ているけれど、入りにくい雰囲気。金堂の裏手に回ると、Picv4610b_tnaPicv4609b_tna裏口(?)の中では周回に加わらないお坊様が一緒にお経を唱えている。ひょっとして見習い中とかなのだろうか。
   エンドレスに続くお勤めをあとに諸堂を拝観していると、ガ~ンガ~ンと鐘の音。金堂の外縁に置いてあった鐘を撞いているらしい。Picv4625b_tnaPicv4618b_tnaPicv4617b_tna鐘撞担当のお坊様は撞き終わると太陽の方を見て手をかざしている。デジカメで太陽を撮影している、とも見えるんだが。西方浄土を拝んでいるのPicv4631b_tnaPicv4628b_tnaPicv4629b_tnaPicv4623b_tnaかな?
     

 
 

○新日吉神社
 最後に訪れた新日吉神社では楼門が一新されてました。ぴっかぴか。

2008年10月11日 (土)

きょうのきょう(カオニャオサンカヤー)

 朝方は雨が降っていたようだけど昼前から日差しが出始めて夕方には晴れ。カラッと気温もさほど高くなく気持ちよい。幸先の良い連休初日ですな。

 連休だからというわけではないけれど、晩飯はタイ料理。いつもの烏丸今出川のイーサン。メニューが一新されていた、というか増えていた。料理の名前を覚えられず、メニューに掲載されている写真や位置で覚えていたのでなかなか対応が取れずやや戸惑い気味。種類も増えていたようだが、ついいつものお気に入りを頼んでしまう。
F1061995a_tna  画像は新メニューのデザート「カオニャオサンカヤー」。「顔貸さんかいや」みたいだけど違う。「甘いもち米と蒸し卵プリン」と解説されている。一見、高野豆腐ライスみたいなんだが。切り出したプリンにもち米を添えてその上にココナッツミルクをかけてある。プリンは冷たく、もち米は暖かい。ココナッツ好きならもうたまらない逸品。ココナッツって暖かいのにも冷たいのにもあうんだな。ココナッツがけプリンは言うまでもなくしやわせだけど、意外な事にココナッツもち米もいける。粒の残った米に甘いものって変だよなと思ったけど、考えてみればおはぎと類似の構造か。米もただのもち米ではなく、長粒種っぽい。うるち米だけでなく、もち米にもインディカってあるのかねぇ。

2008年10月10日 (金)

きょうのきょう(おせちの季節到来!)

F1061990a_tna  四条河原町の交差点には河原町通りを挟んで阪急百貨店と高島屋が向かい合って立ってます。阪急には食料品を置いてないので買い物するのは高島屋。「お高島屋」とも呼ばれるらしいデパ地下、滅多に立ち寄る事はありません。久しぶりに行ってみると、おせち料理のご予約承りコーナーが店開きしてました。まだ年賀葉書も売り出されていないのに。
 で、阪急阪神と高島屋が合併したらいずれはどっちかが店じまいする事になるのだろうか?

2008年10月 9日 (木)

大悲閣千光寺

Picv4395b_tnaPicu9070b_tna  北森鴻の裏京都シリーズで有名な(?)大悲閣千光寺。絶景だという評判に惹かれて登ってきました。お詣りするというより登るという感じ。なにせ標高差が100mあるとかないとか。右が昨秋対岸から撮った画像。左上の白い建物が大悲閣。下の川縁の建物付近から登る事になります。体重が減って体力が落ちたこの身体で登り切れるだろうか? 不安を残しつつお出かけ。

Picv4412b_tna Picv4405b_tna Picv4399b_tna  四条烏丸からバスに揺られる事約30分。三条通を西進して渡月橋の手前、嵐山のバス停で下車。渡月橋を南に渡るとその先に渡月小橋がある。渡月橋は知っていても、渡月小橋は知らないでしょ。その無名な橋を渡りきったところで右側に小径が延びている。角には「絶景GREATVIEW嵐山大悲閣」と書かれた立て看板が。手書き。まるで大学の学祭のノリ。この看板、以前にも見たような気がするけど、てっきり旅館か何かの看板だと思ってました。お寺さんだったとわ。
Picv4418b_tna Picv4416b_tna Picv4414b_tna  ミーハーな看板に導かれて小径を進むと、貸しボートだの茶店だのがぽつぽつとある。進むにつれて路が狭くなり、頭上を木々が覆うようになる。左は崖、右は保津川。 Picv4421b_tna Picv4419b_tna川下りの船が時々歓声を載せて下ってくる。たまに車やバイクが通るので要注意。所々件のミーハーな看板が寺へと誘う。時々釣り人がいる程度で行き交う人もまばら。大丈夫かなぁ、と不安になりかけた頃に、大悲閣への登山道、大悲閣道の入口が現れる。脇には廃業した旅館。ここまで渡月小橋から約20分。途中高低はあったけれど、舗装道路でスムーズ。

Picv4502b_tna Picv4423b_tna Picv4422b_tna  大悲閣道は概ね階段。荷車かバイクでも登るのだろうか、一部セメントで埋めてスロープにしてあって歩きにくい。プロの仕業というより日曜大工的な仕上がり。足元をとられてややよろけつつ登る。途中、普通の家のような門扉があったり、休憩所風の小屋があったりするが無人。入山料(拝観料)400円と書かれた関所もあったけど、無人。葛折りの階段をひたすら登る。

Picv4439b_tnaPicv4438b_tnaPicv4427b_tna 登る事約10分、何度目かのターンでようやく山門にたどり着く。門の屋根には苔生しているどころか草が生い茂っている。山門をくぐると鐘楼。「仏声 一人三打」と書かれた紙が打ち付けてある。3回まで撞いていいらしい。一度だけ力を込めて撞くと「ぐわ~~~ん」と渓谷に鐘の音が響き渡る感じ。余韻が数分続いてました。

Picv4481b_tna Picv4442b_tna Picv4440b_tna  更に階段を上がって本堂前へ。お寺は無人。「入山料」と書かれた紙箱に400円入れて横に置いてある説明書を頂く。簡素な本堂には千手観世音菩薩が奉られている(らしい)。像の前で暫し合掌。と、本堂前の床机に墨染めの衣が脱ぎ捨ててある。その上には小銭がバラバラと。人が倒れていれば裏京都シリーズさながらのミステリーなのだが、衣はもぬけの殻。どこかにお出かけなのだろうか?

Picv4461b_tna Picv4470b_tna Picv4443b_tna  お詣りもそこそこにお目当ての客殿へ。靴を脱ぎ、座敷に上がると目の前の窓からは遠く京都の町並みが一望できる。やや離れているのでちっこい。と、思ったら、双眼鏡と望遠カメラが置いてある。ご自由にお使いくださいってか? Picv4458b_tna Picv4453b_tna Picv4446b_tna京都盆地もさながら、その手前の保津川渓谷の眺めもすばらしい。紅葉には早いけれど、木々の緑が目に優しい。眼下には保津川の川面とトロッコ列車の線路。時々列車がやってきては、一時停車して何やら解説している車内放送の声が聞こえてくる。そのほかには鳥の声、虫の羽音。のどか。
Fitpicv4445_stitchb_tna Picv4450_2_stitchb_tna 景色はいくら見ていても飽きない。渓谷の木々なんて一本一本見始めたら時間がいくらあっても足りないだろう。ん~、別荘に欲しいな。住んでも良いけど、お買い物が大変そうだ。

Picv4469b_tna Picv4476b_tnaPicv4462b_tna  片膝を立てた角倉了以座像が睨みを効かす客殿には「100年前の京都」という写真集や写経(?)の道具、禅の説法の資料(?)などが置かれている。ちょっとした教室みたい。一時間余り客殿でのんびりしていたけれど、訪れる参拝客は私以外になし。作務衣を着たお寺の人も、しばらくして戻ってきたようだが、電話の声が聞こえるだけで客殿には現れず。Picv4486b_tnaPicv4485b_tnaふと外を見ると、本殿前の小屋で読書にふけっておられました。500円で抹茶を頂けるとも聞いていたのだが、それもない様子。日が傾き、吹く風がひんやりしてきたのを汐に退散。帰る時も、お寺の人に軽く挨拶しただけで特に何も言われることなく退出。お寺の由緒とか解説していただけるのかと思っていたのですが。ま、おかげで絶景を独り占めして堪能する事ができました。

Picv4527b_tna  大悲閣道をとぼとぼ下っていると、下から登ってくる女性二人連れが次々二組。入れ違いですな。そこそこ人気はあるようで。あれだけの時間独り占めできたのはラッキーだったのかも。また行きたいけど、結構足腰に来ていそう。いまはまだ平気なんだが、明後日あたりが心配。(^_^;)

2008年10月 8日 (水)

きょうのきょう(五条河原で日向ぼっこ)

F1061973a_tna F1061968a_tna 昨日までと打って変わって秋晴れ。快晴とはいかずあちこちに雲が浮かぶ空。陽気に誘われて五条河原。まともに浴びると頭痛そうな日差しを雲が遮ってくれて心地よい暖かさ。空にはトンビ、河原には鳩、川面には鴨、中洲には鷺。鳥の宝庫ですな。
   のんびり本を読んでいる後ろを消防車が右往左往していたようだが概ねのどかな昼下がり。空が広いと気分も背伸び。
F1061969a_tnaF1061967a_tna 10月に入って納涼床の季節も終わり。撤去もほぼ終わった模様。今年も一度も行かずじまいだったなぁ。土手の紅葉(?)が色付いていたのは紅葉なのか枯れかけているのか?

また火事だっ!

F1061976a_tna  川端五条上ル付近の五条河原で日向ぼっこがてら本を読んでいたら、ウ~~カンカンと消防車の音。川沿いの建物に反響して方向を見定めにくい。きょろきょろしていたら、五条大橋を東進する消防車が川端通りの交差点を左折して川端通りを北上してくる。一台、また一台。四条方面で大火事か? ふと消防車がやって来る南の空を見上げると、黒煙がたなびいている。焚き火か?もしかして火事ってこっちじゃないの? 消防車が走っていったのとは逆方向。左折した五条川端の交差点を直進するか右折した場所なんですけど。
F1061977a_tna  騒音も一段落してしばらく本に没頭していたら、今度は川端通りの北方からウ~~カンカンと消防車の音。南下しているらしい。さっき行った奴が戻ってきたのか? 今度は的確に火事場に向かった模様。しばらくすると黒煙が薄くなってきた。その頃になってヘリもやってきて現場と思しき上空でホバリング。パトカー、救急車も駆けつける。消えかけの頃が一番にぎやかなのは何故だ? その煙もやがて消えた。

 最初に北上していった消防車軍は何だったんだろう? 同時多発火災なのか、火事場を間違えたのか?

 何言ってんだかわけわかめな方は地図をどーぞ。「京阪鴨東線」とある通りが川端通りです。


大きな地図で見る

2008年10月 7日 (火)

きょうのきょう(冷秋)

 どんより曇り。ひんやり。雨もぱらついたりしていたようだ。寒い、というか冷える。極端に気温が低いというわけではないようだが、身体が冷える。足先からひんやり。昨冬も冷えて居間で靴下を履いていたのだが、今年はこの時期から履いているようになった。風邪気味、というのもあるのだろうか。全身がガタガタ寒いというのではなく、足先と鼻が直結しているようで足先が冷えるとぐずぐずいうようになった。40年余りぶりにあかぎれが出たのは昨冬だな。
F1061885b_tna  夏の間に食欲が無くなって体重が減ったせいだろうか。ズボンはぶかぶかになってベルトをちょん切らないといけないし、体力は減退するし、ろくな事はない。最悪のケースを心配したのもそのせいだ。寒くなってきて食欲が戻ってきたようなので、この冬は乗り切れるだろうか?

 画像は郵便受けに入っていたスパムチラシ。いみふめい。これで痩せたわけではありませんよ。

2008年10月 6日 (月)

きょうのきょう(鉄道の日記念西日本一日乗り放題きっぷ)

 朝になって雨が上がり徐々に天気が良くなってくる。晩には綺麗な上弦の月が空に。

F1061963b_tna  鉄道の日記念西日本一日乗り放題きっぷというのがあるらしい。JR西日本普通列車が一日乗り放題で3,000円。幹線なら片道で181km、往復で91km以上乗れば元が取れる。東海道・山陽本線を下れば片道で吉永、往復で舞子、山陰本線を下れば片道で鎧、往復で上川口。鎧迄行けば餘部は次の駅。10/4~10/19と短いのが難点。鉄道の日記念JR全線乗り放題きっぷというのもあるが、これは3回分で9,180円と若干高め。東へ足を伸ばすならこっちが必要か。

 画像は天橋立オイルサーディン。以前天橋立に行った時に買ったものらしい。戸棚から出てきました。この時は特急を乗り継いだっけ。

2008年10月 5日 (日)

きょうのきょう(気象年鑑と組み合わせ椅子)

 朝から雨。一日中降り続く。時々土砂降り。既に新米が出回っているからあんまり恵みの雨という感じがしないなぁ。昨日の火災現場を確かめようと商店街付近を歩いてみたけど、痕跡なし。よほど小火だったんだろう。

F1061958a_tna  柿は昨日食べたので、栗御飯でもと思いつつ果たせぬまま、茶店でモンブランタルト。秋の季節感としては正しいでしょうか? その茶店で見かけた空席待ち用の椅子は塩野義製薬の社章みたい。微妙に組み合わせられるようになっている。

F1061962b_tna  本屋では忘れかけていた気象年鑑をget。相変わらず、颱風経路図が折り込みの大判ではなくなってしまっているのが哀しい。

噂の現場(エッグタルト)

F1061956a_tna F1061957c_tna  寺町京極の風景。
 出汁巻き卵とケーキの中間みたいでとってもおいしい。食べていてしやわせ感じるタルトでした。中国とは一切関わりない、そうです。

2008年10月 4日 (土)

火事だっ!

F1061954a_tna  夕食後、デザートの柿を剥いていると、ウ~~カンカンと消防車の音。うちの前の通りを走って近づいてきているらしい。過去に何度か近所で小火騒ぎがあったので、またかと思っていると、我が家の手前の角で音が止む。気になって窓から顔を出してみると、消防車が再び走り出し、今度は我が家の真ん前で停止。げげげ。うちかい? ドキドキ。すると、消防車に先行して歩いていた消防隊員が「あっちだ」というような合図をして消防車は更に前進。防火服に身を包んで周りを囲んでいた隊員が血相を変えて走り出す。
 どうやら隣の角の先、松原京極商店街あたりが燃えているっぽい。気のせいか焦げ臭い臭いもする。消防車に続いて走ってきたパトカーは我が家の前のT字路に規制線を張って「火災ですから」と車をせき止めている。野次馬と思しき人達も徒歩や自転車で集まってくる。残念乍ら(?)現場は隣のビルの陰になって見えない。消防車の回転灯が向かいの家に映って見えるだけ。大した火事でなければ良いんだけど。延焼してくるようなら警官が何か言ってくるだろう、と高みの見物。見えないけど。
 無線の声はするものの柳沢慎吾の芸のように良く聞き取れない。窓からきょろきょろしているうちに、野次馬が三々五々帰ってくる。鎮火したのか? 当然の事ながら実況も何もないし、規制線中の警官に聞くわけにもいかず拍子抜け。そのうち規制線が解除され、消防車も立ち去った。なんだったんでしょ。救急車は通らなかったからけが人は居なかったのかな、それがせめてもか。

きょうのきょう(剪定中)

F1061951a_tna  烏丸通りを歩いていると落ち葉がちらほら。カラッとした陽気の下、かさかさに乾いていて踏むとバリッと音を立てる。この音が好き。落ち葉は秋が深まるにつれて増えていくけれど、空気が乾いてないといい音がしない。落ち葉を見つけるとついわざわざ踏んでしまう。いい音を立てると何となく嬉しい。ベショッといったのではがっかし。その落ち葉の素、街路樹が剪定されていた。冬備え? 葉が落ちる前に刈ってしまわないと掃除が大変ということか。

F1061953a_tna  画像は近所のスーパーで売られていた万願寺とうがらし。1箱約1kg。一言でいうなら巨大シシトウ。緑のと赤いのがあって、普段は緑のしか売ってない。たまに赤いのが売られている。とうがらしとはいえ、辛いのは滅多にない。緑のはピーマンに似てちょと苦み走っている。赤い方はむしろ甘くてパプリカみたい。

2008年10月 3日 (金)

きょうのきょう(腹も肋骨の内)

 昼間歩き回っているとやや汗ばむ陽気が戻ってきた。そのくせ朝晩は寒いくらい。要注意。今週初めの寒波襲来時には、週末はおでんだぁ、と思っていたのだが。

F1061947b_tna  昨日に引き続き通院。昨日は内科、今日は消化器内科。昨日腹部CTを見て指摘のあった要注意点は消化器内科では異常なしとの診断。血液検査の異常値も、問題になる臓器別にまとめてみると概ね正常で臓器の異常を示すとまでは言えないらしい。いろんな切り口があるものだ、外科じゃないのに。ゲリラが来てもベンが居残る場合もあるんだそうな、分かったかルーシー?
 結局内臓に異常はなさそうで原因不明。私が考えていた最悪のケースでもないらしい。そんな中、肋間神経痛説が急浮上。確かに、異状を感じているのは肋骨のまわり。というか、触ってみると肋骨って脇から後ろにかけては腰骨のすぐ上まで覆っている。これは意外だった。焼灼感はそうだとしても腹の中の異物感が説明できないんですけど。後日胃カメラを飲んでみましょうということで、痛み止めを処方してもらって一旦終了。胃カメラの予約が2週間以上先まで埋まっているというのも医療大国?
 昨日の今日なのに診療科が変わるだけで再診料を取られるのはそういうもんなの?
 院外処方で隣の薬局受け取った薬袋が透明だったのが新鮮。薬のパッケージも5×2錠で1シートではなく、3×7の一週間分で1シート。こういうのは初めて見たかも。

2008年10月 2日 (木)

きょうのきょう(内と外の間に)

F1061944b_tna  あっぱれ秋晴れあげいん。颱風が接近しきらない昨日の午後からカラッと晴れ。というか、颱風は単なる温低になり下がって表舞台から退場。寒波も一段落したのか昼間はそれなりに暖かい。夏から冬に行って秋に戻った感じ。おおげさ?

 左右の脇腹付近に焼灼感(?)と異物感があるので内科を受診。採血して腹部CT。ヘッドボードがドーナツになってるベッドに寝ると、寝台が動いてドーナツの中を行ったり来たり。ドーナツの目の前の部分に付いているLEDが赤や緑に点いたり消えたり。何を顕して居るんだろう? ものすごい音がすると聞いていたのだけど、ウイーンウイーン言うだけでうるさくはない。進化しているのか種類が違うのか。30分ほどで画像が届いて医師の問診。シャウカステンに大判フィルムが装着してあるけど、先生は手元のPCで説明するという。検索画面で患者を検索して私のデータを呼び出す。と、全画面に私の断面が呼び出される。マウスホイールを操作すると断面が動いて切り口が上下する。うほほ。DBに登録されているのね。
 腹部CTを見ても腸以外はきれいなもので原因は不明。12時間何も食べてなくても胃に残留物があったのは意外だった。血液検査の結果では膵肝あたりにいろいろ問題がありそうだけど、直接の原因ではないらしい。数値を見ると5年前の最後の健診より良くなっているような気もする。結局「消化器内科」を受診し直せ、と。内科と外科の間(?)にそういう診療科目もあるのね。

 せっかくの秋晴れだけど、出かける気やや減退。

2008年10月 1日 (水)

林ん家の台所

F1061942b_tna F1061939b_tna  9月末で終了した料理番組。放送時間が3分で、実際に料理の手順を説明している時間は1分ほど。短いのでレシピは単純なものにならざるを得ず、料理には手数をかけない主義の私にはぴったし。
 西川きよしさんの娘の西川かの子さんとパティシエ教授の林繁和さん夫妻のオヤジギャグ的掛け合いもおかしく、あっという間に番組が進行していく。2時間サスペンスドラマの再放送のあとに放送されていたので、その流れで見ている事が多かった。番組を参考にして食卓に上った料理もいくつかある。夫婦の不仲説もあり、そのせいなのかどうなのか放送終了してしまった。放送局のWebにレシピ集が残っているんだが、これもいつか消えてしまうのだろうか?

 ただ、料理番組を見ていていつも思うのは、材料の無駄。結果をベストにする為に洗練されたレシピではあるんだろうけど。「卵黄大さじ1杯」なんて食材、実生活での後先を考えたら絶対要求できないと思うんだが。残った白身とわずかの黄身をどうしろというんだろう? 他の料理に使うにしても、どんどん料理の種類が増えていって、結局材料使いまくり生活に陥っちゃうよ。時代はいまだに飽食?

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »