いつも行く近所のスーパー。一軒一軒は小さいのだけれど、24時間営業で徒歩圏内に5軒はある便利なお店。京都市内の至る所にあって、ローカルにメジャーなチェーン店だ。テーマソングが「いつも手遅れ~♪」と歌うひょうきんなお店でもある。買える品は限られるが概ね食品の9割はここで買う。私の身体を構成する原子のうち殆どがこの店を経由していると思われる。店員も明るく礼儀正しいし、親切に対応してくれる。教育も行き届いているようだ。
とても便利で生活を支えてくれているのだが、ミスも多い。四条店や五条店では何度かレジの打ち間違いの被害に遭っている。表示されている商品とは別の商品が棚に並んでいて、間違えて目的とは違う品を買わされた事も。清潔で明るい店内とは裏腹に、きちんと管理された商店と言うより、昔のざっぱな市場的な雰囲気も持ち合わせている。
連休の最終日に味噌が切れそうだったので、買い物に行ったらいつもの銘柄がない。困って店員に尋ねると「メーカーで商品を切り替えたんじゃないか」とのこと。類似品が安売りされていたのでそれを購入。...して、家に帰ってレシートを見ると、安売りになってない。通常価格で計上されている。たった60円なんだが、嘘は嘘だよなぁ。お出かけのついでに再訪してレシートを見せるとあっさり差額を返金してくれた。さすがに店員もそこは慣れたもの(慣れてるのか?!)。きっと、POSシステムのDBを更新し忘れたんだね。
でもね、その味噌は「月間奉仕品」で、もう5日目なのよ。5日間は値引きと言いつつ通常価格で販売し続けていたらしい。その事を指摘しても店員は苦笑いをするだけ。まぁ、レジのおねーちゃんのせいではないしなぁ。他にも犠牲者はいるんじゃないか? 私が買う前に何個かは売れたようでもあったし。
今日、別な買い物で寄ってみたのだが、お詫びとか購入者への返金を告知する貼り紙はなかった。ばっくれる気らしい。それとも、この2日間で全員に返金し終わったのかな? ま、たった60円の事ですけど、その値引きで客を釣ろうとする以上ばっくれていい金額でもないよなぁ。
だまされるたびに「レシートをちゃんとチェックしなきゃ」と思うのだがめんどくさくてつい怠ってしまう。というか、値札にいくらと書いてあったかなんていちいち覚えてないし。買い物するたびに証拠写真撮ってもいられないし。買い物って店との闘いの場でもあったりするのねぇ。