暖めずに(おいしく)食べられるカレー職人
クリックを間違えてFirefoxを6に上げてしまった。バージョンアップ勧誘メッセージの中で私が愛用しているアドオンが未対応と自白していたので避けていたのに。でも、バージョンアップしてみると対応版のアドオンが自動的にインストールされて無事満了。
と、思ったのもつかの間、Xmarksでブックマークを同期しようとしたら、「未知のエラー3」が発生。情報漏洩系のアドオンはなるべく使いたくないので、ローカルなFTPサーバを使っているのがいけないのか? ブックマークが壊れているのか? Firefox6固有の問題か? と試してみたが、解決せず。Xmarksを4.0.1に戻したら解決。アップロードする側が4.0.1であればダウンロード側は4.0.2でも成功するようだ。とりあえずアドオンの自動更新をoffにして運用中。バグ修正版が出るのを待つしかなさげ。
この週末は地蔵盆。各町ごとにやっているので、午後に近所を散歩しただけでも十箇所近くあっただろうか。午前中がメインで昼過ぎには片づけてしまう所が多く、昨日済ませたところもあるので、だいぶ見落としがあるはず。
本来はその名の通りお地蔵さんの前で開催するのだろうが、仏画などご本尊に代わるものを持ち出して個人の家や町の集会所で開いているところが多い。お地蔵さんの祠の下に仏画の収蔵庫があったりするようだ。個人の家で開催している町は去年と違う家でやってたりする。どうやら持ち回りっぽい。
今年は朝から雨に祟られて屋外から屋内に退避した町もある。お盆の主役は子供達なのだが、大人だけがくつろいでいるところもあってみな楽しんでいる様子。
去年は数珠回しを見ることができたのだが、今年は時間が合わず。畚下ろし(ふごおろし)も出会えず。いろいろ細かいルールがあるようだが解明するに至らなかった。町内会のクローズな行事な上に子供主体なので、大人所帯のにわか住人には縁遠い事このうえない。
会場に吊られている提灯、概ね同じデザイン。でもよく見ると延命地蔵尊、南無地蔵大菩薩、厄除地蔵尊の三種類ある。お地蔵さんごとにもっとバリエーションがあっても良さそうなもの。歩き方が足りないか?
昨日、近所のスーパーで売られていた桃。
毎年、桃の旬を9月だと思い込んで食べ損ねそうになる。今年は間に合った。というか私的には初物でした。(^^ゞ
お味はややあっさり。桃の風味はたっぷりなんだけど、甘みが足りずちょっと残念。とにかくお値段が嬉しい。作っている人にとっては泣くに泣けない状況なんでしょうけどねぇ。検査していると言うし不安はないなと。ま、バックグランドもあるし、東西冷戦時代の核実験の雨を浴びて育った世代としては、今のこの地の状況で今更じたばたしても仕方ないと思う。
あくまでも程度問題だけど...。急性症状が現れそうなホットスポットが身近にある人や、これから子造りをする乳幼児から繁殖世代は用心しすぎるくらいが妥当なんだろう。けど、将来の発癌率が何%上ルとか言われても、当たるも八卦当たらぬ八卦みたいな話。うちは癌家系らしいので、私も近い将来発癌する筈。その時に原因が今回の震災か、いにしえの核実験か、中国野菜の残留農薬か、国道171号線や東名高速、中原街道の車の排ガスか、子供の頃散々受動喫煙した父の煙草の煙か、なんて考えても始まらないしね。
ま、ただでさえ貴重な食料が危険でないのに無駄に廃棄される事がないよう祈ってます。
言わずと知れた送り火の日。今年は船形を見たいなぁ。でも、せっかく護摩木を奉納したのだから大文字で自分の護摩木が焚かれるのも見たい。というわけで、上賀茂橋。
2時間ほど前に着いてロケハンしてみたのだが、Webにあった北山大橋付近からはどちらも見えない。上賀茂橋付近まで遡上してようやく船形が見えてくる。上賀茂橋の上、東半分なら移動せずに両方見える事を確認。
蚊に喰われつつ時間を潰して19時になると上賀茂橋がホコテンになる。その頃から陣取りが始まり、30分前には欄干側がほぼ埋まった状態。だんだん暗くなる空を見上げて待つ。橋の南に見える大文字山の中腹に時折灯りがちらつくと、みんなわくわくo(^-^)o。混んではいるが、押し合いへし合いするほどででもない。
いつもなら20時ちょうどに点火する大文字だが、今年は2分ほど遅れた。護摩木騒動で何か良くない事でもあったのかと不安がよぎる。が、遅れて点火された後は順調に火が回っていつもの大文字。Webのニュースによると、『五山の各保存会は午後8時、震災犠牲者に黙祷(もくとう)。』とあるのでその為に点火が遅れたのだろう。
20時15分には船形。今度は橋の北側だ。くるりと回れ右して点火を待つ。上下左右にぽつぽつと灯りが灯ってから順に船が浮かび上がってくる。意外と大きい。Webの画像では木に隠れて一部が欠けた様子が多いのだがここからだと全貌がきっちり見える。
橋の上はもちろん、川岸の土手にも人が集まっている。と思ったら、川の中洲に2mはあろうかという脚立と3m近い(?)三脚を据えて撮影している強者も。プロ?
私の書いた大願三種セットが天に送られるのを見届けて帰還。
いろいろ物議を醸した五山の送り火の護摩木。一般の奉納も受け付けているのでお出かけ。
大文字、左大文字、鳥居形、船形で受け付けているらしい。うちから一番行きやすいのは大文字。銀閣寺の山門前で受け付けている。一応平日ではあるのだが、お盆休みとあって国内国外問わず雑多な人が集まって賑わっている。いつもの参道風景。
参道のどん詰まり、山門左手脇にテントが設えてあって、そこで受付中。きちんと製材された「護摩木」と薪状の「割木」があってそれぞれ300円と400円でわけていただく。
護摩木は結構でかい。というか、割木とサイズ的には同じで長さは45.5㎝もある。見慣れた護摩木は大きめの割り箸程度のサイズだったのでびっくり。考えてみれば、焚き火に放り込む普通の護摩木と違ってキャンプファイヤー的に組み上げて燃やすのだから実質薪なわけだ。
筆と墨が用意されているので、いただいた護摩木にその場で願いを書き込む事ができる。「家内安全、無病息災、一攫千金」私の大願三種セットを書き込んだのは言うまでもない。裏にも書く余地があったので「じしんがおきませんように」。
テントに掲げられた説明を見ると、故人に関する事が真っ先に来ている。そうね。送り火だもんね。送る故人の名前を書くのが本当ですね。すみません。
故人への思いや(煩悩満載の?)願い事が詰まった護摩木は一抱えほどごとに束ねてトラックで運び去られる。明日、送り火当日に火床まで運び上げて積み上げるそうだ。
見上げる大文字山にはテントのようなものが見え、人の動きもあるようだ。普段は何もない静かな山なんだが。明日は一般の入山が禁止されて送り火専用の山となる。
西京漬けが旨かったので大北海道市再訪。
ラム肉と一緒に売られていたぐるぐるソーセージ。ラムもマトンも入っておらず、腸だけが羊だそうだ。ちょっと濃いめの味付けが旨い。「焼くときは串に刺して焼け」と店のおじさんが言うので、串刺しにしてみたら、ぺろぺろキャンディーみたい。
もう一つ気になったのが、「ただいま。プリンチュウ」。一見マヨネーズだが、中身はプリン。どちらも卵黄の色なのでよく似ているのだろう。
説明書きを見ると、そのまま吸っても良いけど何かにかけて(トッピングして)もいいよ。と書いてある。さらにはお菓子の材料に、とも。使い方もマヨネーズに似てる。(マヨネーズは吸わないけど。)要するにカスタードクリームをチューブに詰めたものという事らしい。
蓋を取ってみると星形に切り込まれた中蓋。ますますマヨネーズのようだ。突然の事でかけるものがない。買い置きのクラッカーに乗せてみたら意外といける。クラッカーの塩味が引き立て役となるあたりはフレンチ塩パピロにも通じるかも。残りを吸ってみると、スプーンで食べるのと違って吸ってる間中間断無くプリンが口に入ってくる分、幸せ感が高い
。
でも、どっかで見たような気がすると思ったら、4月にコンビニで見かけて撮影していた。検索すると結構ポピュラーな品のようだ。今日買ったのは帯広産だが、滝川とかでも作っているっぽい。
プリンつながりでもう一個、「奇跡のプリン」も調達。何がどう奇跡なのか不明。旭川産で旭山動物園に引っかけてあるようで、確か旭山動物園が奇跡の再建を成し遂げたとか言う話だからその事だろうか?プリンで再建したのか?検索すると2008年にプリンの殿堂(ってなに?)
で2位だったとか。「2番じゃダメなんですか」の大臣ご推薦?1位は?今年は?と「?」マークが宙を飛び交う。容器が可愛い。食べてみると濃厚なようでちょっとあっさり。なめらかプリンをちょっと堅めにしたような感じかな。
近所のスーパーで見かけた塩菓子。
「パピロ」というお菓子があるらしい。丸く焼いた小麦粉煎餅(というらしい)の中にクリームを詰めたもの。どうやら「コロン」と同じもののようだ。かりっと堅い小麦粉煎餅を噛み割ると中から甘いクリームがしみ出てくる。結構好きかも。
で、どこが塩なのかと思ったら、外皮の小麦粉煎餅に塩をまぶしてあるという。クリームが塩味と言う事ではない。塩饅頭と同じ原理だ。食べてみると、口の中に入れた途端舌の上に塩と砂糖が入り交じった味が広がるが、噛んだ後は普通にコロンだ。おいしい。けど、塩がないとどうかと考えると、塩が無くてもおいしいかも。
取り敢えず、他の買い忘れの品を買いに行ったついでにもう一袋買ってしまった。(^^ゞ
大阪駅に新しい駅ビルができたという。先日の甲子園の帰りに寄ってみた。
私が子供の頃は大阪駅前には木造の家屋や低層のビルがごちゃごちゃと入り乱れて建っていたのだが、いつの間にか大きなビル数棟にまとめられてしまった。駅ビルも大丸が開業してホテルが入りすっきりした。と思っていたらもう建て替えの時期が来たようだ。
駅の南側が再開発されたのは昭和の終わり頃だったろうか。平成も二十年経って今度は北側が再開発されていく。その間、テナントが入れ替わったり、周辺のビルが改装されたりそれなりに栄枯盛衰はあったが、
これだけ大規模な再開発は久しぶり。駅の北側にヨドバシカメラが来たあたりから始まっていたのだろうか。最終的にはJRの貨物ヤードもつぶしてしまうのだろうか。
駅の北側のビルと南側のビルの間は地階で行き来できるが、5階部分にも渡り廊下があって「時空(とき)の広場」と銘打ってある。時計塔があるので待ち合わせの目印にしろということだろうか。広場からは左右に駅が見下ろせる。
当初はホームの上の屋根を全部取り払って出入りする列車や乗客をすっきり見渡せるようにするつもりだったらしい。でも、広場の上に架かる屋根が高すぎて雨が吹き込むのでホームの屋根は外せないとか。
屋上屋を重ねるというやつか。今は広場のそばの絶対雨が吹き込まない部分だけ屋根を取り払ってある。逆に端の方は屋根を増設してあるようだ。
時空の広場からさらに上にもエスカレーターが延びていて、10階に「和らぎの庭」、11階に「風の広場」と続く。いずれもビルの広~いベランダ的な露天のスペース。
外側の柵は透明で北西に開けているので大阪から阪神間の町並みが見渡せる
。
といっても十数階なのでしれているけど。淡路島は見えるようだが明石海峡大橋は見えないようだ。着いたのが夏休みの夕方だったせいか、仕事帰りのサラリーマンとおぼしき人に交じって子供達が走り回っていた。
これで終わり、と帰ろうとしたらさらに上に上がる階段を見つけてしまった。「天空の農園」だそうで。「ハイキングだぞ」「水を持っていけ」「所々で休めよ」
と脅すような張り紙。水?と辺りを見回すと、ちょうどコンビニが隣にある。要するに広告か?
たった3フロアだがテナントビルの1フロアは背が高い。息を切らせながら到達したのはこのビルの屋上に当たる部分。さらに高いビルが建っているので360°の視界は望めないが、それなりに開放感。
久しぶりに見たマルビルの電光掲示板は固定の広告に変わっていた。あちこちに入道雲が立ち上がり、一部はカナトコ雲に。こんな見事なカナトコ雲を見たのは初めてかも。
昨日の甲子園の帰りに六道まいり。
松原通を東へ進むと大和大路通を過ぎたあたりからホコテン。ホコテンといっても車が通らないだけで道の両脇には何もない。六道の辻から先に露天が並ぶ。食べ物屋が多いが、高野槇や塔婆を売る店が混じっているのはならでは。
○西福寺
六道まいりは六道珍皇寺が有名だが、西福寺、六波羅蜜寺でもやっている。その中でも、西福寺の地獄絵図は必見。特に「檀林皇后九相図」は自らの行く末を見つめるのに最適。
ご本尊は阿弥陀如来。燦然と輝く阿弥陀様が美しい。が、それ以上に目を引くのが花天井と欄間の飛天。普段は阿弥陀様を遠目に拝むだけなのだが、きょろきょろ見回して改めて驚き。
○六波羅蜜寺
六波羅蜜寺では萬燈会。「本堂内で灯心による大文字を点じ、七難即滅・七福即正の祈願が空也上人以来の伝統行事として修ぜられ、火の要心の護符が授けられます。」とのこと。本堂の前にも大文字。他のパターンもあるようだが、詳細は不明。
○六道珍皇寺
小野篁が冥界で閻魔様に仕えるために夜な夜な通ったという冥界の井戸があるところ。ここが一番大規模だし人も多い。残念ながら六道まいりの期間は井戸は拝めない。
水回向した塔婆は群霊塔なる小屋(?)に集められるようだ。
祇園祭が終われば夏の甲子園。という事でお出かけ。
今年は開会式が土曜日と曜日の配列がハナから悪い。仕方ないので週明けを待って第三日。蔦の育ちはまだまだで、やっと下草のような状態。壁面を覆い尽くしていた姿に戻るのはいつになる事やら。
薄い雲が所々広がるものの、ほぼ快晴といいたくなるような晴天。照明灯や看板の影になるように座っていたのだが、ズボンをまくり上げて露出していた膝が火傷状態に日焼け。直射日光を浴びたわけではないので、日焼けというより青空焼けか。
テレビカメラも過熱を避けてすだれで防御。カメラマンは防御されていないのが哀れかも。春には半旗になっていたスコアボードの旗も今回は全旗(というのか?)。
今大会のテーマは「がんばろう日本!」らしい。至る所に掲げられている。どこにでもある文言なのだが、「!」の下の点が野球のボールになっているところがミソなのかも。
スコアボード裏では地味に義援金を募っていて、寄付をすると団扇をくれた。これも「!」が野球ボールで裏は大会歌。毎年行進曲とか決めているようだが、やっぱ高校野球はこの歌だよな。
毎年、夏は外野席でカチワリをチューチュー吸いながらカレーを喰って帰ってくる。お土産も甲子園カレー。今年は辛口のパッケージが変わっている。去年は辛口も甘口と同じパッケージだったのに。って、誰も気にしてないか?
収容人員は5万と聞いたような気がするのだが、今は47,808人となっている。一時は7万人とか53,000人とかいう時代もあったらしい。
「甲子園球場へは阪神電車をご利用下さい/こちらは阪急電車です」とは阪急梅田駅の掲示。間違う人がいるのだろうか? そういや、経営統合しても阪急-阪神の乗り継ぎ割引ってないなぁ。利用者にはメリットがない合併だった。
北海道に行ったのではなく、北海道がこっちに来たって話です。夏の大北海道市。
山鉾巡行以来の21日ぶりの猛暑日。夏の甲子園の開幕を待っていたかのように猛暑再来。その間も真夏日にならなかったのは4日間だけで盛夏は続くよいつまでも状態。
梅雨明けが早く、暑さの立ち上がりが早かった分、夏が長い感じ。
今回の北海道市は三方六も豚丼もなく私的には低調。
ジャガイモも、9月発送の予約受付だけだし。定番のジンギスカン、イカめし、掻き揚げ(薩摩揚げ?)などなどを調達して撤収。あ、農研の豚丼とか言うのがあったので勇んで寄って行ったら、生肉+タレのセットで米と野菜を自前で調達して自作しろという代物でガッカリ。豪快な豚の丸焼きは見あたらず。幟だけだったっぽい。実演販売の炎で炙られて空調が効かず会場は熱気むんむん。ちっとも北海道らしくないな。
先日、四条室町交差点にあった押しボタン。
多分、以前から普通に設置されているものなのだろうと思うのだが、改めて気付いた。押しボタン信号機で身障者用のボタンが低い位置に付いていたりする事があるが、そういう感じではない。何より「高齢者等感応」というくらいだから、ボタンを押した人の年齢等を感じ取って反応が変わるのだろうという期待を抱かせるネーミングだ。
よく見ると、ボタンを押す事で青信号の時間が延長される、と言う意味の事が書いてある。信号を渡っている途中で青信号が点滅しだしたら、戻って押せと? それとも、青信号が点滅している時にこのボタンを押すと青の点滅が青の点灯に戻るのかな? いろいろ試して機能を確認したくなるボタンだ。でもまぁ多分、渡るのに時間が掛かるという自覚のある人は予め渡る前にボタンを押せ、という代物なのだろう。何度もこの信号渡って熟知している人用の装置だな。
で、押した人の年齢に感応して延長される時間が変化するのだろうか?
<追記>
検索してみると、ボタンを押さなくても無線で延長機能を発動できる発信器があるようだ。かつて通学路でよく見かけた横断旗みたいに誰でもすぐ使えるように発信器が置いてある様子はないので、発信器は個人持ちで常時携帯して外出しないと意味無いと思われる。この信号機が無線に対応しているのか、発信器はどこかでもらう事ができるのか、は不明。「感応」って無線に感応するという意味なのかも。それなら、渡っている途中なのに赤になりそうになった時に使えそう。
八坂神社に行くときは四条通から西楼門をくぐって入る。たいていの人もそうだろう。ところが、御神輿は南楼門から出入りする。西楼門から本殿までの参道が狭い上に曲がっていて通りにくいというのが現実的な理由なのだろうが、どうやら社殿の配置から考えると南楼門が正門らしく、それが本当の理由っぽい。
南楼門を出るとすぐ左手に大谷祖廟(大谷御廟)があり、ずっと行くと左手に石塀小路、突き当たりが金剛寺(八坂庚申堂)、左に折れると法観寺(八坂の塔)。
南楼門を出てすぐのところに見える看板が「キメラ」。(@_@;)
イタリアンレストラン、らしい。料理店の名前としては腰を抜かしそうな名前なのだが、検索してみると有名店だそうだ。料理の素材がキメラ生物、なのではなく、京都の食材と料理人の技術を融合させてキメラにすると言う意味なんだって。びっくりしたなぁ、もう。