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2012年3月31日 (土)

京津線あげいん(+大津線)

 以前乗った京阪京津線。石山寺に行く時に再び乗車したので周りを観察。

○大谷駅
Cimj8506b_tn Cimj8512b_tn Cimj8516c_tn  京都から大津まで逢坂の関を越えて結ぶ。その峠の手前にある駅。線路が上り坂になっていて駅の床も斜めになっている。歩く分にはそれでも良いが、座るのはまずかろうということで、ベンチの足の左右の長さを違えて座面を水平に保ってある。

○新逢坂山トンネル
Cimj8519b_tn Cimj8518b_tn  JR東海道本線のトンネル。
 概ね同じ所を走っているはずなのに、ほぼまっすぐトンネルで逢坂山をくぐるJRと違って京津線は斜面を縫うように登ったり降りたり。その途中、大谷駅と上栄町駅の間の眼下に煉瓦造りのトンネルの出口が見える。すぐにこちらの足下に潜る別のトンネルに入るようだ。一瞬ちらっと見えるだけなので定かではないが、煉瓦造りのトンネルが2本と大きめのコンクリートのトンネルが1本。複々線になっている東海道本線の新しい方のトンネルがコンクリートなのだろうか?

○沿線
Cimj8464b_tn Cimj8889b_tn  途中、四宮駅を出てしばらく走った先に京都府と滋賀県の境界の標識が立っている。境界に地形的な特徴があるわけではなさそう。背後の民家がまっぷたつになっているようなのは気のせいか?反射神経が鈍くてカメラで捉えきれず。
Cimj8470c_tn Cimj8466b_tn  峠越えはくねくねつづら折りっぽいカーブが現れる。
 峠を越えて平坦になったところで路面電車に早変わり。 

○車内
Cimj8890b_tn Cimj8482c_tn  各車両の壁には成田山の御守り。交通安全ですね。
 4両編成ながらワンマン運転。なので、運転士がドアの開閉も行う。「この駅、どっちを開けるんだっけ?」と迷わないように「右側を開けろ!」と書いてある。

○大津線
Cimj8523c_tn Cimj8521c_tn  正式には石山坂本線なのかも? こちらも所々路面電車になるようで、京福電鉄にも似た怪しい沿線風景に出会う。
 浜大津駅の広告はとろけかけている。沿線の家のには不思議な矢印がいっぱい。もしかして忍び返しのつもり?

2012年3月30日 (金)

石山寺のマンホール

Cimj8542c_tn Cimj8543c_tn Cimj8839c_tn  昨日、石山寺の周辺で見かけたマンホール。「OTSU100」というのは大津市制100周年とかいうのだろうか? なんか楽しそうだ。

2012年3月29日 (木)

きょうの桜と梅(石山寺)

Cimj8553c_tn Cimj8645c_tn Cimj8558c_tn  ソメイヨシノの開花宣言はまだまだだけど、新町桜を筆頭にあちこちで桜は咲き始めている。石山寺でも境内の内外でちらほらと。なんだか花が桜っぽくないのは種類が違うのかな?

Cimj8704b_tn Cimj8692c_tn Cimj8690b_tn Cimj8689b_tn  寒桜?

 
 
 

Cimj8670b_tn  ついつい桜に目を奪われるけれど、いまはまだ梅の季節。梅8:桜2くらいかなぁ。

石山寺

 ちょっと白っぽいけど快晴っぽい青空と春のような陽気になると言う予報に誘われて石山寺。6年ほど前に一度訪れているのだが、閉門間際で果たせず。再チャレンジ。

Cimj8573b_tn Cimj8562b_tn  境内はやたら広い。一山全部という伏見稲荷大社ほどではないけど、斜面をずんずん登って奥が深い常寂光寺を横に広げたような感じ。石「山寺」と言うだけあってアップダウンが多い。山形の山寺よりは遙かに楽だけど。

Cimj8714b_tn Cimj8598b_tn Cimj8591b_tn  「石山」寺と言うだけあって山だけじゃなく石が多い。石と言うより岩。元々岩場に築かれた寺で名前の由来らしい。多宝塔の下に積み上がった石山寺硅灰石は天然記念物。Cimj8760b_tn Cimj8630b_tn 石灰岩が花崗岩と接触し熱変成したもので大理石になり損ねたものだそうだ。
 石が多いだけにそこに座る人もいるようで、妊婦が座ると安産できるという石や千年前に僧侶が座って供養したという石まで。安産石はお堂の床下にあって座りにくそう。

Cimj8790b_tn Cimj8620b_tn Cimj8605b_tn  本堂は斜面から張り出す形で作られていて清水寺の本堂にも似ている。御本尊は如意輪観音菩薩。菩薩様から伸びた紐を握ってつながる事ができるようになっている。

Cimj8613b_tn Cimj8611b_tn Cimj8602b_tn  石山寺と来れば紫式部、なのだそうで。本堂の一角には「紫式部源氏の間」というのがある。紫式部がこの部屋から見える景色に着想を得て、Cimj8615b_tn Cimj8614b_tn Cimj8700b_tn 源氏物語を書き上げたのだそうな。部屋には人形とロボットがいて、釦を押すとロボットが解説してくれる。実際にはロボットの下のモニタに映像が映し出されるわけなんだが。おみくじも十二単、っぽい。

Cimj8730b_tn Cimj8664b_tn Cimj8678b_tn  境内には何カ所か梅園と桜園があって、梅は満開、桜は寒桜(?)が咲き始め。桜と梅以外にも藤やシャクナゲやボタン(たぶん)などが植わっていて年中花が楽しめそう。

Cimj8649b_tn Cimj8647b_tn  境内の一角には展望所が。瀬田川から瀬田の唐橋、琵琶湖、その先には雪を頂いた山が望める。アップダウンに酷使した体をいたわって一休み。

Cimj8572b_tn Cimj8607b_tn  ほぼ境内をコンプリートした体に翌日以降の筋肉痛が降臨する事が予測されたので、足腰健康守を頂いておきました。

2012年3月28日 (水)

岡崎さくらわかば回廊十石舟めぐり(明日から)

Cimj8209c_tn  南禅寺舟溜り乗船場と夷川通ダムの間を往復する遊覧船。平安神宮付近の琵琶湖疎水を行くので岸辺の桜を下から眺める事ができます。途中、橋をくぐる時は屋根が上下するダイナミックな十石舟。

 運行は明日からだけど、まだまだ桜は蕾らしい。見頃になるのは来週か再来週かな?

2012年3月27日 (火)

清水寺の光芒(夜間特別拝観あげいん)

 一旦終わったと思ったら、またやってます。東山花灯路に伴う夜間特別拝観が3/10~3/20で、通常の春の夜間特別拝観が3/24~4/8ということらしい。

Cimj8445c_tn  『清水寺から夜空に向かって放たれる青い一筋の光は、観音さまの慈悲の心を表したもので、京都市街からも美しい光景が望めます。』とのことで、慈悲に包まれる事の多い今日この頃。

2012年3月26日 (月)

おなかにおいしい地下鉄

Cimj7961c_tn  地下鉄四条駅に貼ってあったポスター。

 和菓子になったという噂は聞きましたが、巻き寿司にもなっていたのね。

2012年3月25日 (日)

日蝕グラス(お早めにお買い求めください。だってさ)

 先日、電器屋に行ったら置いてあったので買っておきました。

Cimj8255b_tn Cimj8231c_tn  前回の部分日蝕の時は雲がちょうど良いフィルタになって裸眼で程良く見えたんだけど。次回はどうだか?なので一応。

 と、中心蝕が7時半頃と気付いてはたと困った。我が家からだと斜め向かいのビルに阻まれて見えないかも。少なくとも部分蝕は前半が日陰で日出帯蝕。屋上とかもなさそうだしなぁ、このマンション。朝っぱらからどこか遠征するか?街中なので低空が開けている場所ってなかなかなさげ。

2012年3月24日 (土)

複数台のPCでiTunesのDB(ライブラリ)を共有してiPodShuffleと同期できるようにする方法(メモ)

Cimj8261b_tn  常習的に音楽を聴く習慣はないのだが、ひょんな事からiPodShuffleの第四世代が私の手に入った。家人が使っている第二世代と比べて若干小さくなり、同期・充電用のケーブルもスマートになった。兄弟機が複数台あると周辺装置が共有できて便利。と思ったら、共有できるのはヘッドホンだけで同期・充電ケーブルは第二世代と第三世代~第四世代では互換性はない。見た目同じなのに。改善、と言う事なのだろうけど行き当たりばったりに仕様を決めているのでは?と思わざるを得ない。

 で、私のPCにもiTunesをインストール。しようと思ったが、データはローカルに持たずファイルサーバに置く事にしている。居間とマシン室では主に使うPCも違う。素のままで使うと運用に無理が出そう。
 試してみたところ、iPodShuffle1台に対して母艦は1台のPCと決まっているようで、2台目の母艦(候補)と同期しようとするとデータを全部消そうとする。母艦を固定してしまうといちいち母艦を引っ張り出すかそのマシンがある場所に行かないとメンテできなくなる。それはあまりにも辛気くさいので...

 (1)音楽データ(mp3)はファイルサーバに置く。
 (2)iTunesのDB(ライブラリ)もファイルサーバに置く。
 (3)母艦は複数台用意し、どの母艦からでもiPodShuffleと同期できるようにする。

 ...というコンセプトで環境を構築してみた。

Ⅰ.一台目の母艦での作業

①iTunesをインストール
 普通にインストールする。

②音楽データの保管場所を変更
Itunescloud1c_tn  ファイルサーバ上に音楽データ保管用のディレクトリを作成する。
 iTunesの「編集」→「設定」メニューの「詳細」タブの「[iTunes Media]フォルダの場所」で作成したディレクトリを指定する。
 →(1)の実現。

③適宜音楽データを取り込む
 CDをリッピングするなり、既存のmp3ファイルを指定するなりしてiTunesにデータを登録する。
 作業が終わったらiTunesを終了する。

④iTunesのDB(ライブラリ)をファイルサーバ上にコピーする
 iTunesのDB(ライブラリ)をファイルサーバ上にコピーする。 
 通常、iTunesのDBは「C:\Documents and Settings\ユーザ名\My Documents\My Music\iTunes」にできているはず。(「ユーザ名」はユーザ名で置換。)

⑤DBの場所を指定しつつiTunesを起動
Itunescloud0a_tn  シフトキーを押下しながらiTunesを起動する。
 iTunesライブラリの場所を訊いてくるので「ライブラリを選択」をクリックして④でコピーしたディレクトリを指定する。
 適宜iPodShuffleと同期するなりなんなりすればよい。
 次回からは自動的にファイルサーバ上のDB(ライブラリ)を使ってくれる。心配ならローカルのDB(ライブラリ)は削除するなりバックアップするなりリネームするなりすると良い。
 →(2)の実現。

Ⅱ.二台目の母艦での作業

⑥iTunesをインストール
 普通にインストールする。

⑦DBの場所を指定しつつiTunesを起動
 シフトキーを押下しながらiTunesを起動する。
 iTunesライブラリの場所を訊いてくるので④でコピーしたディレクトリを指定する。
 一台目の母艦で登録した音楽データが見える。
 適宜iPodShuffleと同期するなりなんなりすればよい。
 →(3)の実現。

 但し、iTunesのDB(ライブラリ)「iTunes Library.*」には登録されたファイル名がURLで記述されており、リモート(ネットワーク上)のパスも「file://localhost/X:/…」というようにドライブレターが使われている。一台目の母艦と二台目の母艦ではファイルサーバを同じドライブレターでマウントしておく必要がありそう。(マウントせずにネットワーク越しにアクセスした場合は未検証。)

 DB(ライブラリ)を共有しているPCでiTunesの同時起動はできないと思われ。

 リッピングしたデータは「iTunes Mediaフォルダ」に保存されてしまうようだが、既存のmp3データは登録しただけだと、デフォルトでは「iTunes Mediaフォルダ」にコピーされずに済む。

 デフォルトでは「iTunes Mediaフォルダ」は「iTunesライブラリ」の配下のディレクトリに作られるので、②の操作は⑤の操作の後でも良いのかも。
 ⑤で「ライブラリを作成」を選択して最初からファイルサーバ上に作成すれば②と④の操作は不要で、⑤の後に③を行えば良いのかも。
 この2点は未検証。

 簡単に同期してみただけだが、上記の方法で2台の母艦で1台のiPodShuffleを同期できている。家庭内クラウド化?だ。将来的に何らかの齟齬を来す可能性は否定できないが、一応できるという備忘録。試行錯誤がてら実際に試した手順なので最適化されてはいないかも。細かい運用手順などは詰めていないので、決して真似などしないように。

 他人と音楽データを共有すると著作権に抵触しそうだが、1人でやっている分には大丈夫だろう。御本家もiCloudとかやってるくらいだから。

<追記> 2012/03/24
 iTunesをインストールすると山ほどタスクが動き出すらしい。確かに、それらしいタスクやサービスが動いている。iPodShuffleをつなぐと勝手にiTunesが立ち上がったりするのはそのせいか。余計なお世話というかセキュリティ的に怖い。滅多にiPodShuffleをメンテしないであろう、というか次のメンテがいつになるか判らない私にはほぼ完全に無駄なタスクだ。名前がApple...やiTunes...で統一されていないのも悪質。mp3データをデバイスにコピーするだけでいいのに、なんでこんな大がかりな仕掛けが必要なんだろう? これじゃウイルスに汚染されたみたいなもの。小賢しい事をせずにiTunes専用の捨てマシンを用意した方が良かったかも。/(-_-;)\
 パソコンの速さを保つ方法 - iTunes 編  -  
 iTunes for Windows:Windows XP、Vista、および 7 にインストールされるバックグラウンドプロセス 

2012年3月23日 (金)

階段ビル?

 烏丸松原交差点のそばにあるビル、というより小屋か?

Cimj8192c_tn Cimj8189b_tn Cimj8198b_tn  松原換気所からは烏丸通を下がって松原通を渡った先になる。烏丸通の下を走る地下鉄のに通じているのだろうか。

Cimj8196b_tn Cimj8190c_tn Cimj8189c_tn  ドアにはノブがなく、鍵穴には蓋がある。通常使われている建物ではなさそう。地下鉄だと四条駅と五条駅の中間にあって乗客的には何もない場所。作業用通路か何かあるのだろう。非常脱出口だったりするのかな?壁面メッシュなのは換気口も兼ねている?

2012年3月22日 (木)

OGA BOX(阪急梅田駅)

 阪急電鉄梅田駅にあった筺。

Cimj8411b_tn Cimj8410b_tn  男鹿半島とは関係ないのだろう、たぶん。おがくずが入っているのだろうか?酔客が残したピザ(もんじゃ?)の処理用かな?

2012年3月21日 (水)

春はセンバツから!2012

Cimj8339b_tn Cimj8350_stitchb_tn  今日から始まったセンバツ高校野球。誘われるほどの陽気でもなかったけど、行っておきました。特に応援するチームがあるわけではないけれど、私にとっては帰郷みたいなもの。

Cimj8342b_tn Cimj8341b_tn  春は...というも、春のお彼岸の最中から始めるんだっけ?毎年こんな早かったっけか?決勝戦が順延がなければ4/1というのもホンマかいな、って感じなんだが。いつもは4月入ってからも何日か大会が続いていたような記憶。雨の多い年は順延に順延を重ねて始業式に食い込むのでは?Cimj8387_stitchb_tn と心配した事もあったような記憶。はてさて?

 改装に伴って伐採された蔦は2階の天井(3階の床)付近まで伸びてきてはいるようだが、まだまだ勢いが足りませんな。

2012年3月20日 (火)

きょうの桜(新町通)

Cimj8283c_tn Cimj8282c_tn  先週つぼみがふくらみかけていた新町桜。今日前を通りかかってみるとほぼ満開。蜂が忙しそうに飛び回っておりました。

きょうのきょう(春一番は不発)

 春分の日、というか春のお彼岸。お墓詣りまだ行ってないや、行かなきゃな。と、思いつつおはぎを調達。萩の花は秋なので、春は牡丹でぼた餅と言うそうだ。でも、どこの店でもおはぎと称して売っているよな。

Cimj8313b_tn  店を二軒まわったら、五種類集まった。粒餡、黄粉、青海苔、漉し餡、胡麻。粒餡と漉し餡以外は中に粒餡が入っている。春に作るあんこは一冬越した小豆を使うので皮が固くなって食感が悪いから漉し餡にするのだと書いてあるサイトもあるが如何に?

 陽射しは暖かいけど、風が冷たいな。と思ったら、今年は春一番が吹かずじまいだったそうだ。一時暖かかったりしたんだけどね。今週の後半は暖かくなるようだが遅かった?

2012年3月19日 (月)

京都水族館オープン記念イベント京都水族館がやってきた!!(京都駅水族館?)

Cimj8225c_tn Cimj8229b_tn  久しぶりに京都駅に行ったら、2階のイベントスペースに水族館ができていた。

 先週オープンした京都水族館の宣伝らしい。展示パネルがあって、ビデオが放映されて、ちっこい水槽にはクラゲがうようよ。イルカの着ぐるみでも出てこないか?と思ったが、それはないようだ。

Cimj8227b_tn Cimj8226b_tn  オープン初日には行列ができていたという話だ。京都市民にとっては待望の施設と言って良いだろう。私も人出が落ち着いたら行ってみたい。水族館や動物園なんて子供の物、と以前は思っていたのだが、江ノ島、浅虫、鳥羽と水族館を訪ねてみて結構楽しめたのに我ながらびっくり。そういう施設が身近にできたら嬉しいかも。
 入場料が決してお安くないのが玉に瑕だが、年間パスポートが2回分の入場料相当額ってのがなんというか。約2回半相当のバス代で一日乗車券が買える市バスと似たような発想なのだろうか?

Cimj8230c_tn Cimj8220c_tn  七条大宮だから頑張れば歩いて行けるなぁ。と思っていたら、バスを経路変更してダイヤも組み換えたらしい。蒸気機関車館もある事だし、いっそのことJR梅小路駅を復活させたらどうだ?

2012年3月18日 (日)

清水寺の光芒(夜間特別拝観)

 東山花灯路にあわせて清水寺で夜間特別拝観中。

Cimj8091c_tn  『清水寺から夜空に向かって放たれる青い一筋の光は、観音さまの慈悲の心を表したもので、京都市街からも美しい光景が望めます。』とかで、確かにうちからも光芒が見えている。ここも慈悲の及ぶ範囲内に入っているようだ。

2012年3月17日 (土)

きょうの紫陽花(小田原町通)

Cimj8206c_tn Cimj8205c_tn  昨日ですけど、芽吹いてきました。

2012年3月16日 (金)

きょうの桜(新町通)

Cimj8203c_tn Cimj8201c_tn  近所で一番早く咲き始める新町桜。つぼみふくらむ。

飛行しても飛行船(また㌧㌦)

Cimj8194b_tn  京都タワーに刺さったり...、しないよな。(^_^;)

2012年3月15日 (木)

Firefox11.0+Winestripeで巨大タブ?!(メモ)

 昨日、WindowsUpdateを当てていたら、Firefoxにもバージョンアップが。Firefoxのバージョンアップは延期されたというニュースを読んだばかりだったので半信半疑で適用。

Firefox110_01_tn  したら、タブが巨大に化けてしまった。アドオンマネージャのデザインも変わっている。本気?と調べてみたが、他のマシンのFirefoxは11にしても化けてない。てんこ盛りのアドオンを一つずつ適用してみると、どうやらこのマシンだけWinestripeなるアドオンが入っていてそれが悪さをしているようだ。Firefox110_00_tn 一旦化けるとアドオンを無効化しても戻らない。半自動的に最新版にバージョンアップされている筈なのだが、バージョンアップ前のバージョンが1.2.2とやたら古いのも原因かも。当該アドオンを削除して無事復旧。
 他のマシンにはこのアドオンは入っていないかバージョンアップ前から無効化してある。昔々使っていたのがこのマシンにだけ残っていたようだ。

Firefox110_02_tn  因みに、タブそのものではなく、タブ欄(?)がたまにやたらでかくなるのはだいぶ前のバージョンから。これはWinestripeの入っていないマシンでも発生している。頻度は高くないし、一度全画面にしてから戻すか、タブを作って消せば正常な表示になるので実害は少な目。

2012年3月14日 (水)

アメダス(休止中)

Amedasbloken_tn  気象庁のアメダス画面。昨日の分の画面ですけど。
 何があったんでしょ? 空欄と「休止中」の違いが気になる。

2012年3月13日 (火)

きょうの金木星(接近遭遇)

Cimj8145c_tn Cimj8141c_tn  再接近は明日だそうで。金星と木星が昨日今日と西の空で仲良く並んでいる。

 ピンぼけだかぶれてるんだかわからん写真をもたもたと撮っている間に星が一つ増えた。

2012年3月12日 (月)

きょうの雪(なごり雪?)

Cimj8104c_tn Cimj8102b_tn  朝方激しく降ってあとは一日中降ったり止んだり照ったり曇ったり。日本海側で大雪と言う事だからそのお流れか。お彼岸まで一週間、もう一回くらい来るか?

2012年3月11日 (日)

四条地下道の前衛アート?

 金曜に通りかかった四条地下道の壁に描かれていた線画。

Cimj8054b_tn Cimj8052b_tn  3年ほど前に「FUN MORE -四条地下通路を楽しくする壁画-」なんてのをやっていたのでその再来か?それにしては味気ない。新コンセプトなのか?制作途中なのか?と思っていたら、通路の先に作業服のおじさんがいた。
Cimj8057b_tn  通路の何カ所かに分かれて2~3人ずつ、巻き取り式の金属メジャーをのばした先で壁を叩いたりひっかいたり。音響で剥がれかけたタイルを検出しているようだ。非破壊検査ね。いずれタイルを貼り替えるのだろう。

Cimj8056b_tn Cimj8055b_tn  張り替えるべき領域をマスキングテープで囲って内側に\。一枚だけ張り替えるタイルにもちょんとテープを乗せる。曲がり角でいちいち切らずに△を描くのはその方が貼りやすいから?剥がす時に一気に剥がせるから?

2012年3月10日 (土)

京都東山花灯路2012(きょうから)

Cimj7960c_tn  今年もこの季節がやってきた。去年はごたごたしたようだが、今年は順調に開催されるっぽい。長い事やってるような気がするけれど、まだ10周年だそうで、京都にしては浅い?私が越してくる前からだから私にとっては永遠の過去からやってるのと同じ事だ。記念グッズなんかも売り出すとか。

 夜は冷え込むので暖かくしてお出かけください>行く人。

2012年3月 9日 (金)

きょうの梅(修徳公園)

Cimj8066c_tn Cimj8065c_tn  6日に18.8℃まで上がったのが効いたのかだいぶ咲きそろってきた。といっても梅なので桜ほどの華やかさはない。それでも通りを歩いていて遠くから梅のピンク色が見えると春だなぁと。

2012年3月 8日 (木)

飛行しても飛行船(カラスの勝手でしょ)

Cimj8048c_tn Cimj8046b_tn  朝から薄曇り。何やら天象でも見えないかと見上げた空に見えたのが飛行船。天象ならぬ人象か? カラスが前を横切った、ように見えるのは気のせいなんだろうな。係留鎖をぶら下げたままというのものどか。垂れ具合で機構速度が判ったりする?

2012年3月 7日 (水)

巨大煙突?(松原換気所)

Cimj7995b_tn  烏丸松原交差点のそばにあるビル?

 普段何も考えずに前を通り過ぎていたのだが、ある日ふと「このビルには入り口がないな」と気が付いた。近寄ってみると、隣のビルとの隙間に鉄柵があってそこから入れるようになっている。Cimj8042b_tn Cimj8040b_tn 曰く「松原換気所」。烏丸通の下には地下鉄が通っているのでその空気抜きのようだ。現代のマリリンモンローはこのビルの屋上に行かないといけないのか?

 交差点の反対側には階段だけの建物(?)もあったりする。それはまた後日。

2012年3月 6日 (火)

きょうのくま(ついつい...)

Cimj8033b_tn Cimj7977b_tn  先日の大丸の北海道の隣の五月人形の先にいたくまさん。と、地下にいたくまさん。地下のくまさんは捕獲したけど、北海道の近くのくまさんは手が出ず。

2012年3月 5日 (月)

くまの世代交代(堀川今出川)

 先日北野天満宮に行く途中に引っかかったトラップその1。

 堀川今出川の交差点にはくまがいる。もちろん、生きたくまではなくぬいぐるみ。いつも椅子に腰掛けているが、立ち上がると(立ち上がれれば?)小柄なヒトほどの背丈があるだろう。角の美容室で飼っているらしい。初めて出会ったのは8年ほど前になるだろうか。たまに前を通るたびに気にしていたのだが、先日はくまさんの色が変わっている。世代交代?と、過去の写真を漁ってみると結構頻繁に交代していたようだ。

Cimj7857b_tn Cimh9352c_tn Picu6436b_tn F3000915c_tn  左から2004年5月、2007年6月、2010年10月、2012年2月。

2012年3月 4日 (日)

京都上ル下ル(エレベーターも?)

 京都の中心部の住所には町名の前に街路名×2(交差点名)+「上ル」「下ル」「西入」「東入」が入るというのは有名な話、だろうか。住所の示す場所(家)が交差点のどの方角にあるのかを現している。例えば京都市役所の住所は「京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町488」となり寺町御池の交差点から北に行った所にある事を現す。長くて人に教えるときに不評を買うのだが、郵便などは郵便番号を書けば街路名×2上ル下ル西入東入無しで区名の直後に町名を書いても届くようになっている。しかし、住民票に記載される正式な住所には郵便番号はないので街路名×2上ル下ル西入東入が入っている。
 因みに「上ル」「下ル」はカタカナを送る。「西入」「東入」は送りがななし。というのが転入届を出すときに区役所で受けた説明。

Kyotomapion_tn  この長ったらしい住所はおそらく、「町」の面積が小さくて沢山あるのが原因なのだろう。両側町と言って一つの交差点から隣の交差点までの間の道路の両側が一つの町になっている。碁盤目の街路にブロックの対角線で仕切られた菱形の町が嵌っている感じで、典型的には100m四方ほどの一つのブロックに4つの町がひしめき合う事になる。道路を挟んだ隣のブロックにも「町」がまたがるので、√2×√2=2ブロックに4つの「町」が存在する計算だ。実際には境界が崩れていたり、合併したのか街路が新しくできて更に細分されたのか二つの交差点にまたがっていたり、あちこちで変形している町も多いのだが。概ね中心部を含むと思われる上京区、中京区、下京区の3区の町名だけで計1585町。数が多いだけではなく、同じ区内で重複する町名も数多くあって、各区あわせて104の町名が重複している。そのうち、34の町名は3箇所~5箇所の重複がある。...と、Wikipediaには書いてある。数え間違えていたらゴメン。
 上京区576町、34町名重複、そのうち9町名が3箇所以上重複
 中京区498町、33町名重複、そのうち11町名が3箇所以上重複
 下京区511町、37町名重複、そのうち14町名が3箇所以上重複

 数が多いのは覚えにくいだけの事だが、重複があるのは地番として致命的で、仕方なく街路名を含めて上ル下ル西入東入でユニークに識別可能にしているということだなのだろう。
 実際の生活でも町名より街路名×2+上ル下ル西入東入で言われた方が場所を思い浮かべやすい。街路名×2で示された交差点から上ル下ル西入東入にあわせて北か南か西か東へ進めばいいのでナビゲーションにもなっている。町名ならn個必要な名称が街路名×2+上ル下ル西入東入なら√n個のオーダー(√(n÷2)×2かな?)の名称で済むというのも利点。記憶の節約になる。

 と言う話はおいといて。ヽ(^_^;))((^。^;)ノ
Cimj7986b_tn Cimj7987b_tn  昨日乗ったデパートのエレベーターの操作盤には「上」「下」の釦があった。普通は目的階の釦を押せば勝手にそちらに向かって行ってくれるものなのだが、方向も指定しないといけないのか?というか、途中で方向転換できるのだろうか?階と階の間に止まってしまったときの微調整用?さすがに西や東の水平方向の釦はなかった。(あたりまえ。)
 そういや、子供の頃はエレベーターの外にある呼び出し釦の▲と▼は自分の行きたい方向を指定するのではなく、エレベータの現在地を見て、自分の階に来る為には上がらないといけないのか下がらないといけないのかを指定するのだと思っていたっけ。昔のエレベーターでもそこまでバカじゃないよね。(^^ゞ

2012年3月 3日 (土)

きょうの節句(大丸京都店とか)

Cimj7974b_tn Cimj7973b_tn  北海道の隣では鯉のぼりを販売中。五月人形を売っているのは毎年見るけれど、鯉のぼりを売っているのは初めて見たかも。ちゃんと畳んで箱に収まっているんだな。目とか鱗しか見えないから最初は何を売っているのか判らなかった。棹や風車(?)も一緒に箱に入っているっぽい。意外とコンパクト。
 五月人形の奥には雛人形。競演も今日までか?

Cimj7988c_tn Cimj7991c_tn  イマドキのひな祭りは菱餅ではなくケーキを食べると聞いて軽いショックを受けたのは昨日の事。確かにデパ地下ではひな祭りケーキがずらっと並んでいる。意外とかわいいな。
 我が家はショパンの事情でひな祭りではなく別の記念日。普通のケーキでもと思っていたら、こちらもかわいいいケーキを見つけてしまって強制連行。

Cimj7994c3_tn Cimj7994c4_tn  帰りに薬局の前を通りかかると、人形専用の防虫剤を売っている。これも季節感?日本人形協会というのがあって、防虫剤の推薦事業もやっているのか?!

きょうの北海道(大丸京都店)

 大丸に北海道が来ているというのでお出かけ。

Cimj7972b_tn  いつも買う物がほぼ決まっている上に、ブースの場所も毎回ほぼ同じ。なので、ごちゃごちゃ混んだ催会場もスイスイまわる。筈が今回は場所をシャッフルされたようで探し回った。店の人も「今回は隅に追いやられちゃって」とこぼしていたので大丸側が何か画策したのかも。
Cimj7979b_tn Cimj7968b_tn  今回は柳月が来ていないので意気消沈して出かけたのだが、その他的な雑多コーナーに三方六とユキピリカを発見。無人店舗だ。主力部隊は名古屋の松屋に出陣中で京都には商品だけ送り込んできたようだ。誰が売っていてもいいや、三方六が手に入れば。
 毎度箱買いするジャガイモ屋さんは「次は8月」と言っていたな。そんなにあくのか?

2012年3月 2日 (金)

きょうの梅(修徳公園)

Cimj7959c_tn Cimj7958c_tn Cimj7956c_tn  開花してました。雨にも負けず。昨日の16.3℃が効いたのかな。

2012年3月 1日 (木)

鮮度くん(くら寿司)

 先日北野天満宮に行く途中に引っかかったトラップその2。

 三条河原町のかっぱ寿司が廃業して以来100円寿司とは縁遠くなったなと思っていたら、今出川浄福寺でバスの車窓からそれらしい店が見えたので慌てて下車。いつの間にできてたんだろう?

Cimj7873b_tn  平日の昼過ぎ遅くとあって店内はがらがら。一人なのにカウンター席ではなくボックス席に案内された。レーンを見ると寿司ではなくカプセルが回っている。噂に聞くカバー付きの寿司屋ってここか。そういや、入り口で店員に「判ってるよな?」みたいな事を聞かれたっけ。

Cimj7870c_tn  以前からむき出しで回っている寿司が埃や唾を被り放題だったのが気になっていたので、歓迎。画期的と言っても良いだろう。
 寿司屋に限らずベーカリーや総菜屋でもむき出しの商品の前で客や店員が土足で歩き回りぺちゃくちゃしゃべっているのが不気味だった。客はともかくマスクをせずに「××パン、焼きたてで~す!」と叫びながら陳列している店員はプロとして如何なものか? 汚れや病原体もそうだけど、唾が飛んでたら間接キスだよねぇ。ゲロゲロ。といいつつ買ってるけどね。

Cimj7864c_tn  カバーを持ち上げれば取り出せるのかと思ったらさにあらず。カバーは不可触で皿を持ち上げるらしい。最初は判らなかったよ。ちゃんと入り口で説明を受ければ良かった。と、思ったらレーンにへばりついたモニタに説明が表示されていた。ボックス席に座ると死角になるのも盲点。

Cimj7872b_tn  食べ終えた皿も積み重ねておくのではなく、レーンの下にある投入口に放り込む。これも最初は店員に皿の数を数えてもらってから投入するのかと思った。これについては説明なし。ゲームができるとは書いてるんだけどね。

Cimj7860b_tn  皿を取ってもカバーというかカプセルが残るので、紛らわしいのも難点か。いっぱい流れている割に寿司が少なかったり。カバーを通して見ると何が流れているのか判りにくいので、中身が何かを書いた旗の立っているカプセルもあるけど、そいつが取られたら蓋が向こうを向いてしまうので見えなくなるね。

Cimj7866b_tn  最大の誤算は醤油の付け皿がなかった件。仕方ないので一枚目の寿司皿に醤油を入れて使ったけど。回る寿司屋、回らない寿司屋を通じて醤油皿のない寿司屋は生まれて初めてだったかも。

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