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2012年5月31日 (木)

神田神宮(ついに表札まで神田明神に...)

Cimk1466b_tn Cimk1461b_tn  密かに神田明神化が進む神田神宮。今月半ばに通りかかると表札が「神田明神」に掛け換わっていた。以前は金属のプレートに「神田神宮」と書かれた表札が掛かっていたのに。

Cimh5956b_tna Cimh5691b_tna 2年前に建て替えられ改祀された頃から徐々に改名の手が加えられてきている。どちらが正しいとか由緒がどうとか正確な事は判りかねるが、なんか侵略されてる、みたいな気分。
 画像は上段2枚が今月、下段2枚が2年前。

 過去の変遷はこちら。 
 ・神田神宮(鳥居建立)、膏薬の辻子 2011年7月21日(木)
 ・神田神宮のケロ 2010年6月27日(日)
 ・神田神宮(改名神田明神?) 2010年6月 6日 (日)
 ・神田神宮(神田明神に改名?) 2010年4月 3日 (土)
 ・神田神宮(改祀) 2010年2月27日 (土)
 ・神田神宮(西入下ル) 2008年11月 6日 (木)

2012年5月30日 (水)

〆袋のままここからカットしてください(えのき)

Cimk1962b_tn  キノコ類を買うとどこまで(どこから?)食べられるのか迷う。概ね栽培容器の跡が付いているのでそこから少し上の部分で切り離して食べる。マイタケは売られている部分は全部食べられる。シメジは最近カット済みの物が出回っている。で、エノキタケは?

Cimk1963c_tn  容器痕のすぐ上で切断すると培地(おがくず?)が入っていたりするので、そこではないような。あまり上で切りすぎるともったいないし。Iさんが以前「袋の色が変わるところできればよい」と教えてくれたのでそのようにしているのだが...。先日、いつもと違う店で買い物したら、エノキの袋に「ここで切れ」と書いてあるものに出会った。わかりやすい。Cimk1965c_tn 長野は偉い。(そういうもんだいではない?)
 ところで、「〆袋」ってなに?

2012年5月29日 (火)

きょうの紫陽花(小田原町通)

Cimk1974c_tn Cimk1967b_tn Cimk1969b_tn  咲くほどに頭を垂れる紫陽花かな。(字余り)

2012年5月28日 (月)

きょうのきょう(山椒冷凍済み)

Cimk1769b_tn Cimk1763b_tn  先週実山椒を特売していたので箱買い。和歌山県産だった。もうちょっと待てば奈良県産、京都府産が出てくるのだが、思い立ったが吉日。実を枝からもぐのが根気作業。指に穴あきそう。今年も最末端の小枝は取りきれなかった。
Cimk1847b_tn Cimk1773b_tn  暫し湯がいて何度か水にさらしてあく抜き終了。...したのが一週間前。正味570㌘ほど。これで一年間は安泰かな。

2012年5月27日 (日)

錦天満宮の鳥居(貫通型)

Picv5241b_tn  京の台所と言われる錦市場、錦小路の高倉通から寺町通まで続く。寺町通を東に一筋越えて新京極通にぶつかるところにあるのが錦天満宮。天満宮の門前市が錦市場かと思ったら、順番は逆だそうだ。昔は広い境内があったのだろうが、今は商店街に建ち並ぶ商店の一店舗みたいに溶け込んでしまっている。京都の神社や寺にありがちな風景だ。Picv5239b_tn 参道と呼べるようなものはないのだが、敢えて言え ば錦小路通の錦市場が終わった寺町通から新京極通までの十数㍍がそれに当たるのかもしれない。その寺町通の東側に石の鳥居が建つ。

Cimk1852b_tn  その鳥居が両側のビルにめり込んでいる。鳥居には「昭和十年八月建之」と刻んであるので、鳥居が先でビルが後なのだろう。地権者としては「敷地ぎりぎりまで建てただけなのに勝手に鳥居がうちの中に侵入してきた」と言う感じか?

Cimk1854b_tn  ホントにビルの中に鳥居の先が突き出ているのか?いつも窓にカーテンが掛かっていて中が見えない。というか、覗きだな。検索してみると古いWebには中の様子の画像が載っていたりするが、今はビルの二階にマッサージ店が 入っていてふらっと訪ねて写真を撮らせてもらう雰囲気ではない。通りかかるたびに見上げているがなかなか様子が判らず。Cimk1858b_tn と、一昨日、大祭に遭遇した際に見上げてみるとちょっと開いた窓から中が垣間見える。確かに先っぽが中に飛び出しているのが判る。反対側は不明のまま。いつかは中に入って間近に拝みたいものなのだけど...。

2012年5月26日 (土)

きょうの紫陽花(小田原町通)

Cimk1851b_tn Cimk1848c_tn  撮影したのは昨日ですが。
 三日の間に色付きはじめている。梅雨はもう間近?

2012年5月25日 (金)

錦天満宮春季大祭2012

Cimk1861c_tn Cimk1860b_tn  朝から雨が降ったり止んだり。ちょっと足を伸ばして新京極でお買い物。してたら、錦市場のどん詰まり錦天満宮から雅な音色。春季大祭だそうだ。 

Cimk1869b_tn Cimk1871b_tn  狭い境内にテントを張って氏子連が座っている。雅楽の生演奏が流れる中、順番に玉串を捧げる。近隣の商店街の人達か、と思ったら通りすがりの修学旅行生っぽい一団も。エブリバデーウエルカムなのね。

Cimk1895c_tn Cimk1883c_tn Cimk1882b_tn  お参り(「玉串奉奠」というらしい)が終わると舞楽の奉納。雅、というより衣装も面もなかなかすごい。座敷を舞台に所狭しと行ったり来たり舞うのだが、Cimk1926c_tn Cimk1916c_tn 動作は緩やかで太極拳でも見ているみたいだ。
 

  

Cimk1936c_tn Cimk1935c_tn  私が通りかかったのが玉串奉奠の時から。式次第にある「火焚祭」は雨なので省略されたようだ。他にも式次第と案内看板の内容には若干の違いがあるようだ。それも雨だから省略しちゃったのかな?

2012年5月24日 (木)

きょうのハロ(ヘリに呼ばれて...)

Cimk1830c_tn  外でヘリの音がする。うちの南東の上空を旋回しているようだ。珍しいってほどじゃないが、通過するんじゃなく旋回している時は事件や事故があったりする。四条大和大路の祇園暴走然り、五条御前のコンクリートポンプ事故然り、五条河原町の修学旅行バス然り。今日のはなんだったんだろう?

Cimk1836b_tn  と見上げる空にハロ。やや幽か気味。何度か太陽を直視したけどなんともなさげ。というか、もう既にぼろぼろなんだろうな、きっと。

2012年5月23日 (水)

きょうもくまモン(大丸京都店)

Cimk1781c_tn  くまモンのスケジュール表によると大丸京都店で熊本フェアをやっている事になっている。熊本にはおいしいお菓子がいろいろある、のでお出かけ。してみたのだが、催事場では下着の特売をしている。(@_@;) 慌てて退散。よくよく聞いてみると地下の野菜売り場に来るそうな。紛らわしい。

Cimk1785c_tn Cimk1792b_tn  熊本産はメロンとタマネギだけでちと期待外れ。狭い野菜売り場に人だかりができている。いろいろポーズを取って愛嬌を振りまくのだが、今回もくまモン体操はなし。陳列棚の隙間で殆ど身動きが取れないから仕方ないか。
Cimk1805b_tn Cimk1794c_tn  試食品を配ろうとするのだが、ギャラリーは撮影するばかりで受け取ろうとしない。そのせいかすぐに試食品はやめて子供のお相手。するのだが、大きなおなかが怖いと言われていじけるくまモン。

Cimk1817b_tn Cimk1813c_tn  三匹(同一人物?)のくまモンの中ではフレスコに来たくまモンが一番芸達者だったな。体操はするし試食品も沢山配っていた。くまモンに人気が集中しすぎて商品に皆の目が行かない感じ。
 退出時には深々と礼をしてやっぱりくまモンは礼儀正しい。

2012年5月22日 (火)

きょうの紫陽花(小田原町通)

Cimk1780c_tn Cimk1778c_tn Cimk1779b_tn  花びら、というか顎が伸びてきた。考えてみたらもう来週は六月なんですねぇ。

2012年5月21日 (月)

金環日蝕

Cimk1690b_tn  前夜までの予報では曇り。絶望かな、と朝6時頃起きてみると部屋から見える南半分の空はほぼ快晴。我が家から北にある太陽は見えないが、向かいの建物に陽が当たっている。予報大ハズレか!と喜んでいたら、北から雲が流れてきて晴れたり曇ったり。

Cimk1670b_tn  用事を終えたのが7時頃、既に始まっている部分蝕に気もそぞろにようやくお出かけ。当初予定していた五条通の陸橋に出かけようとしたら、途中の公園にも陽が射している。日向に十数名が集まっている。観望に来たのかな?と見ていたら、ラジカセを取り出してラジオ体操を始めた。さよか。

Cimk1679b_tn P5211268c_tn Cimk1700c_tn  部分蝕が進むにつれて雲がまばらになってほぼ快晴。雲がちなら眼視と直接撮影だけと思っていたのだが、気をよくして自作投影機を取り出してみるとちゃんと欠けてる。と、後ろを振り向くと天然の投影機が派手に欠けた太陽を映し出している。まけ。

P5211277c_tn  京都は金環蝕の限界線に近いと言う事で綺麗なリングにならず、今にもちぎれそうな偏ったリング。目で見るとつながっているのだが、写真に撮るとちぎれそうなのがよくわかる。目がハレーションを起こしているのか、カメラが絞りすぎなのか?
 細い部分がぶつぶつに見えるのはベイリービーズか?!とも思ったがカメラの感度の問題だろうね、きっと。

 金環蝕になる前後からやや周囲が暗めになる。暗いというか、時間が戻った感じで日の出直後か夕方みたいなたそがれ感。時折雲が通るのでそのせいもあるのかもしれないが、地面を射す日差しに勢いがない。
 公園には犬をつれて来ている人も。犬は持ち込んだボール(?)にじゃれついていて日蝕にはとんと興味がない様子。カラスも普通に飛んだり歩いたりしているし。動物の異常行動は見られず。
 金環蝕が終わった部分蝕中に托鉢僧が通りかかる。建仁僧堂。「を~」とよく通る低音。彼らもまた太陽の様子など気にせず修行に励む。異常行動はない様子。

Cimk1733c_tn  金環蝕が終わると公園にいた人も波が引くように去っていく。もともと大した人数はいなかったけど。東が開けていれば家で見えるもんね。かけ終わり近くの、口をあんぐり開けたような太陽もパックマンみたいで好きよ。欠け始めは途中からだったけど、欠け終わりは最後まで見届けて撤収。この頃には太陽が南に回り込んで部屋からでも見えている筈なんだけどね。

 さて、次は金星の太陽面通過ですか。

とりあえず(金環日蝕)

Cimk1679b_tn Cimk1700c_tn  こんな感じ。

2012年5月20日 (日)

明日天気になぁれ(金環日蝕)

Cimk1543b_tn  ただひたすら祈るのみ。

2012年5月19日 (土)

ロケハン(金環日蝕)

Cimk1663b_tn  日蝕が朝早くて太陽が北寄りにいるあいだに起きるので、南向きの我が家からは見えない。仕方ないので近場の空が開けたところに出かけようと思うのだが、ビルと住宅が混在している土地柄空が狭い。大通りに出れば大丈夫かな? 蝕の起時と同じ時刻に出かけないと太陽が見えるかどうか判らないのだけれど、当日ですら起きられるか自信ないのに、事前調査の為にもう一度早起きする気力がなくて果たせず。先日、昼間に候補地から見上げた空はやはり狭め。当日、日向難民になる危機感。(^^;ゞ

2012年5月18日 (金)

きょうのツバメ(北大路ビブレ)

Cimk1651c_tn Cimk1649b_tn Cimk1645c_tn  見かけたのは一昨日ですけど。先日見かけたツバメの巣がここにできていた、のかな?
 雛はいない模様。監視カメラが遠隔操作式でなくて良かったね。

2012年5月17日 (木)

きょうの桜(新町通)

Cimk1667c_tn Cimk1664c_tn  昨日26.3℃、今日28.5℃と夏日続き。順調に春から初夏に季節が移っていっているのかと思うと、その前は十℃台と夏日を行ったり来たりしているから油断はできない。

 新町桜はサクランボ。昨日の画像ですけど。一部は既に鳥に食べられてしまったようだ。

2012年5月16日 (水)

葵祭2012

Cimk1069c_tn  一日延期された今年の葵祭、今日も雨だったら中止だそうだ。でも、朝からほぼ快晴の好天。さて、どこで見ようか?

Cimk1551b_tn  去年は御所前一昨々年は賀茂街道その前は上賀茂神社更に前は下鴨神社~北大路通と何度か見たが、御所前は混む、上賀茂神社は特等席だが牛車や警衛の一部が来ないのでコンプリートできず、のんびりすいてコンプリートできる賀茂街道が一番良いようだ。

Cimk1588c_tn Cimk1556b_tn  京都府警のパトカーと騎馬隊に先導されて路頭の儀の一行がやってくる。ギャラリーは片側に横一線、反対側にはまばら。頭上を木々が覆い調度良い木陰になる。
 走るでもなくのんびりと行列が進む。

Cimk1622c_tn Cimk1608b_tn  行列の主役、斎王代は輿に乗ってやってくる。やや輿が傾いているような。担ぎ上げるのではなく車が付いていてきゅりきゅり進む。どちらかというと付き従う牛車の方が珍しかったり。

Cimk1585c_tn Cimk1565b_tn  行列は途中で信号に阻まれてとぎれとぎれになる行列の参加者はギャラリーと言葉を交わしたり、写真撮影に応じたり和気藹々。馬の鬣が刷毛のように切り揃えてあるのがなんとも。人間で言えば散髪したみたいなもん?

Cimk1614c_tn Cimk1599c_tn Cimk1593c_tn Cimk1604c_tn  行列の足下は草履か草鞋。なんだが、草鞋も何種類か有る。身分とか役割で決まっているのだろうか?

2012年5月15日 (火)

きょうのきょう(葵祭延期)

Cimk1510c_tn  朝から雨で葵祭は延期。祇園祭が天候に関係なく日程を淡々とこなし、たとえ雨でもずぶぬれになりながら巡行している姿を見ているので、まさか延期するとは思わなかった。社頭の儀だけはやったという話だが、流れとして問題ないのだろうか? ニュースでは「順延」としているところがあったが、今日以降の日程があってそれらも一日ずつ先延ばしになると言う事?Cimk1512c_tn 儀式が全て今日で終わるか、後日の日程も同じ日数だけ延期されない限り「順延」「ではなく「延期」だと思うのだが、そこんとこどうなの?

 画像は昨日のハナミズキ。今日と違って夏日となる陽気、やや白っぽい空から射す日差しを浴びて心地よさそう。花びらみたいな総苞とやらが散ってしまったが、真花(花序?)とやらはまだ満開っぽい。おしべが脱落しているから一応咲き終わった状態なのだろうか?

2012年5月14日 (月)

きょうの波状雲?

Cimk1509b_tn  消えかけ?

肉眼黒点(もういいや)

Cimk1499c_tn  くどくどと直接撮影に再チャレンジ。あれこれ試してデジカメ単独でも双眼鏡を介したのと同程度には写せるようになった。同じような画像ばかりですみません。撮影パラメタのメモです読み飛ばしてください。m(__)m

  • P5141261c_tn ISO感度 50
  • 強制発光
  • サイズ10M
  • 画質 高精細
  • フォーカス方式 PF ~∞ or ~10m
  • 測光方式 スポット or 中央重点
  • 光学ズーム+デジタルズーム

 数打つ意味で連写したいところだが、フラッシュ連写にするとISOがAutoになる。上記の設定だとF5.3,1/60になるようだ。金環ならもわっとしたドーナツくらいには写るだろう。15秒程度は撮影に割けば撮れるかな?

2012年5月13日 (日)

菅大臣天満宮春期例祭2012(例祭)

明けて今日は例祭当日。朝から行事があったけど今日もかいつまんで奉納狂言のみ。...というのは去年と同じ。

Cimk1419b_tn Cimk1418b_tn  拝殿を舞台に狂言が上演(奉納?)される。拝殿の前の長椅子は満席で立ち見も。肉眼黒点と格闘しているうちに時間が来てしまって着いた時にはもう始まっていた。持って回ったような独特の言い回しが耳に心地よい。

Cimk1443b_tn Cimk1424b_tn Cimk1435b_tn  今年も茂山千五郎社中ながら茂山姓の人はおらず。中には異人さんも流暢な日本語で演じる。ストーリーは単純なナンセンスコメディタッチだが、舞台装置も拡声器もなしに演じる。演目三題で一時間弱。今年は最後の口上もなくあっさり終了。

Cimk1484b_tn Cimk1448c_tn Cimk1449b_tn  去年は頂けなかった天神知恵餅、今年は多めに作ったようで狂言が終わった後でも整理券を配布中。おじさんに「お餅はどうですか?」と声をかけていただいて引換券をget!Cimk1453b_tn Cimk1471b_tn 目の前でコメを蒸し搗く。一時間ほどできなこ餅。これで記憶力が回復するかな? 先着100名と言いつつ、引換券番号が112番だったのは謎。

肉眼黒点(これが限界?)

 朝から天気がよいので、金環日蝕の準備を兼ねて肉眼黒点。ちんけなレベルの手持ちの機材を工夫でカバーしてどこまで記録が残せるかお気楽お星見。最近は記憶力が落ちてきたので、思い出は専ら記録に頼る。

Cimk1355b_tn Cimk1352c_tn F1063056b_tn  過日の日蝕眼鏡とは別に日蝕フィルタを手に入れて単眼鏡と双眼鏡に貼り付けてみる。単眼鏡では微妙だが、双眼鏡なら肉眼でも黒点が判る。というか、双眼鏡で見た時点で肉眼ではないか。ま、一応、見たと言う事で納得。

Cimk1392c_tn  デジカメの単独撮影は無理っぽいので、フィルタをかけた双眼鏡にデジカメの先を突っ込んで撮影。ピントのand条件なのは前日と同じでかなり厳しい。太陽高度が高くて首を殆ど90度曲げて見上げた状態で右手にカメラ左手に双眼鏡。腕と首がつる。(>_<) ま、幽かに光球に薄暗い部分があるのが判る程度に写るだけ。もうちょっとマシな姿勢ならピント調整と静止保持の精度を上げられるだろうか?シャッター速度を上げたいが、このデジカメはそのパラメタは設定できない。仕方ないのでストロボを強制発光にして速度を上げる。太陽撮影にストロボ。(-_-;)

Cimk1413b_tn Cimk1408c_tn  最後に投影。酒の箱を切り刻んで先っぽに双眼鏡と単眼鏡を装着。単眼鏡は距離が足りず像が小さくて明るすぎ。双眼鏡はちょうどよい感じの距離感だ。投影された太陽に大きな黒点。半暗部も判る。ここでも接写の問題が生じて悩ましいがま、雰囲気は残せそうだ。

 双眼鏡+デジカメでも金環なら形は判りそうだが、朧になる事請け合い。保持姿勢も苦しそうで継続時間1分では無理っぽい。ほぼ却下。
 一番綺麗に見えるのは投影箱だが、姿勢保持の問題が残る。今回は天頂近かったので手すりに立てかけてokだったが、日蝕の時は高度が低いから無理っぽい。傾けると双眼鏡もぐらつくだろうし。寧ろ来月の金星の日面通過用かCimk1416b_tn

 投影した太陽像が薄ぼんやりしてきたなと見上げる空にハロ。太陽の周りもいろいろ賑やかな今日子の頃。

2012年5月12日 (土)

菅大臣天満宮春期例祭2012(宵宮祭)

Cimk1254c_tn  今年も菅大臣天満宮で例祭。今日は1日目、というか宵宮祭。

Cimk1337b_tn  朝から行事があったけどかいつまんで大護摩供養のみ。護摩供養が始まる15時前頃、窓から顔を出して肉眼黒点と格闘していたら、雲とは違う低空を白い靄が流れてくる、煙? どうやら護摩焚きの煙のようだ。家を出ると焦げ臭い。周りがかすかにもやっているような。

Cimg1307b_tn Cimk1296_stitchb_tn  境内では護摩焚きの真っ最中。総本山聖護院門跡からお出ましの山伏が経文(?)を唱える中、ごうごうと燃えさかる火に護摩を投入している。風向きによって煙が回ってくる。焚きしめられてゲホゲホ。そばには消防署員(消防団員?)が待機。

肉眼黒点(試行錯誤中)

 一昨日直接撮影を試みた肉眼黒点。金環日蝕のリハも兼ねて、どんより曇った空から時折覗く日差しを頼りに再度挑戦。

Cimk1262b_tn  まずは眼視を試みるが、やはり模様があるような気がするだけで判然としない。太陽高度が高くて無理な姿勢で見上げているせいかもしれない。ま、金環日蝕ならこれで見紛うはずもないのだろうけど。

 次に投影。最初はピンホールでと思っていたのだが、試してみると穴の形状がそのまま投影されたりしてうまくない。悩んでいたら、チャットで単眼鏡でもokみたいな話になってお試し。2.5x17.5という親指大の単眼鏡だと投影はできるが像がちっこい。10x25という小型の双眼鏡の片目だと結構いい感じだが手持ちではぶれまくる。
 更にそれを撮影しようとすると単眼鏡の焦点調節とカメラのピントがand条件になって難しい。右手に単眼鏡左手にカメラ、投影面は地面、みたいな状態でお試し。

Cimk1281c_tn  それでも肉眼で見る限りではそこそこ黒点が判る。単眼鏡だと苦しいが、双眼鏡の片目なら、暗部を取り巻く半暗部がサソリみたいな形をしているところも見て取れる。単眼鏡でも投影距離を長く取れば拡大は可能だろう。

 以前の部分蝕の時に酒の箱で作成したピンホール投影機のピンホール部分を単眼鏡で置換すればいいのかも。一週間有るしやってみる? お天気が悪そうなのが気になるけど。

 直接撮影は、私のデジカメでは無理っぽい。いろんな人のデジカメ写真を見せてもらったが、とてもとても太刀打ちできるものではない。orz バカチョンに近くて制御できるパラメタが少ないようだ。焦点が∞でぼけるのも論外だし。スマホよりちっこいくらいでウエアラブルさが気に入っているのだが、地上用と割り切るべきなのか。残念無念。

2012年5月11日 (金)

東本願寺の鳩

Cimk1164c_tn Cimk1163c_tn  最初はけんかしてるのかと思った。

2012年5月10日 (木)

肉眼黒点(見えません)

 肉眼黒点が出ているというWebニュース。先日買った日蝕眼鏡のテストも兼ねて観望。

Cimk1229c_tn  眼視だとちょうど良い感じ。まぶしくなく、光球がくっきり見える。が、黒点は判らず。なにやら表面に模様があるようにも思えるが、判然とせず。何より、太陽って小さいんだな。改めて感じる。中学の頃、投影法で観測していた時はもっと大きかったような?

Cimk1243c_tn  デジカメにも翳してみたが、こっちはダメっぽい。焦点を∞にしてもぼけるカメラだから仕方ないか。フィルタを装着すると途端に暗闇モードになって長時間露出になるあたりが極端。金環蝕の時は眼視だけにするか。

 というか、我が家からだと蝕の後半1/3程度しか見えない事が判明。今頃の日出はだいぶ北に寄っていて南向きの我が家の窓から見えるのは8時頃以降。真東ならば我が家の前の通りに出れば東山までクリアなんだがビルの谷間で視界が狭い。近所の公園も朝は日陰っぽい。御所辺りに行けば空は広そうだが、朝早いから遠出はしたくないし。五条通か堀川通あたりなら道幅が広いから見えるかなぁ?

2012年5月 9日 (水)

神戸ビーフパイ復活?(ちょっと違う)

 以前、といってももう二十年は前になるだろうか、大阪駅ビルにあった大丸の地下2階のお菓子売り場で「神戸ビーフパイ」が売られていた。薄い板状の堅焼きパイにやや濃いめの味付けをされた牛挽肉が練り込んである。これがうまい。お菓子と言うより、総菜パンに近い感じで、ボリボリバリバリといくらでもいけちゃう。大阪で神戸牛もはないとは思うが、私の帰省先は大阪より神戸に近い上に阪神からJR乗換の経路に店があったのでおみやげの定番になっていた。

 それがだいぶ前に大丸から消滅。大阪駅の改装に伴って大阪駅大丸自体が変わってしまったがその遙か前、まだ実家があった頃だから十年は前にはなるだろうか。店頭から消えてしまって、店の人に訊いても「販売終了しました」とかなんとか。がっかり。帰省の楽しみが一つ減った。orz

Cimk1142b_tn Cimk1107b_tn  それが、連休中大丸京都店の地下に出現!...かと思ったらちょっと違った。こちらは「神戸牛のミートパイ」だそうで。普通に丸くてふんわりしたパイの中心部に肉そぼろ(?)が詰まっている。いや、これはこれでうまかったのだが、やや期待はずれ。

 検索してみると、元祖神戸ビーフパイも復活しているようだ。はて、大阪駅大丸にあった店がモロゾフだったかどうか、記憶が曖昧。もう一度食べたいけど、通販は面倒だな。当分神戸に行く用事はないし。京都にもモロゾフの店はあるようだが、こっちの店でも売ればいいのになぁ。

2012年5月 8日 (火)

月のうさぎ

Cimk0945b_tn Cimk0936b_tn  先日、近所のスーパーで売られていた「冷やし中華こんにゃく」。中華だれとごまだれがある。

 以前、同名の島根のお菓子があったが、関係は不明。どちらも夢がないのが惜しい? (^_^;)

2012年5月 7日 (月)

東本願寺御影堂門素屋根建設中

Cimk1220b_tn Cimk1149c_tn  昨日、くまモンに会いに行く途中東本願寺の前を通りかかると、普段は開いていない門が開かれていた。???と先を見ると御影堂門がバリケード封鎖されている。御影堂門の修復が始まっているようだ。

Cimk1156b_tn Cimk1150b_tn  門を入ると境内を二分するようにバリケード。一瞬、どっちへ行けばいいのか迷う。辛うじて御影堂前に通路が残されていて参拝はできる。バリケードの中を覗き込むと、素屋根の土台とおぼしきコンクリ塊が門の前に何基も埋まっている。
Cimk1215b_tn Cimk1214b_tn Cimk1210b_tn  門の外側にも土台。こちらはすぐ前が道路な上に堀があるので余地が少なく苦しそう。

Cimk1146b_tn  以前もらった資料によると、御影堂門修復は「2013年1月/着工2015年完了予定」となっている。かなり早いが?尤も、阿弥陀堂修復も「2012年1月着工/2015年完了」とあるのに、素屋根が何年も前にスライドしてきたから、御影堂門ものんびり素屋根を築いて調査をやる気なのだろうか。

2012年5月 6日 (日)

きょうもくまモン(JR京都伊勢丹)

 先日のフレスコに続いて今日はくまモンがJR京都伊勢丹にやってくると聞いてお出かけ。というか、九州展。

Cimk1175c_tn Cimk1166c_tn Cimk1165b_tn  催事場で先週から九州うまかもん市をやっている。けど、くまモンが来るのは今日だけ。ツーショットで記念撮影できる撮影会をやるとかで、登場時刻前にはずらりと行列。

Cimk1185b_tn Cimk1180c_tn Cimk1178c_tn  フレスコではくまモン体操を披露したけど、今回はなし。柔軟たいそうなお辞儀もなし。登場して愛嬌を振りまいたあとは椅子に座って撮影会モードに移行。それでもギャラリーのカメラというか写メの放列盛ん。

Cimk1195b_tn Cimk1190b_tn Cimk1168b_tn  売り物にもくまモン多数。熊本だけじゃなく九州各地から産品が集まってきているのでくまモン一色ではないけれど、あちこちに出現。大勢並ぶと圧巻。

Cimk1201b_tn Cimk1198c_tn  長崎からは角煮まんじゅうちゃんも参陣。してるけどやや押され気味。角煮饅頭は旨かったです。
 お買い物に夢中になっていてふと気が付くとくまモンは帰ってしまっていた。フレスコの方がマイナーなだけに近しかったな。

2012年5月 5日 (土)

きょうの粽(と柏餅)

 うちに節句を祝うような男の子はいませんが、一応ゲット。

Cimk1138b_tn Cimk0949b_tn  というか、柏餅はともかく、この時期に粽を食べないと一年間なにかし忘れたような気がして落ち着かないのよね。(おおげさ?)子供の頃から染みついた習慣というのはなかなか抜けないもので。

Cimk1108b_tn Cimk0914b_tn  今年は(も?)錦市場のお餅屋さんで調達。関東では入手に苦労した粽だけどこちらでは比較的楽に手に入ります。といっても、期間限定数量限定なので後れを取らぬよう要注意。

 あ~、菖蒲湯なんてのもあったか。我が家ではパス。これは子供の頃もあまりやっていなかったような。バブに菖蒲なんてのがあったらやっても良いかも? 新人の頃に入っていた社員寮の大浴場にはこのころ菖蒲の束が浮かんでいたような。寮監さんの心遣いだったんだな。

2012年5月 4日 (金)

きょうのケロ、か?(六地蔵)

Cimk1084b_tn Cimk1070b_tn  今日見かけたケロたち。

 
 
 

Cimk1092c_tn Cimk1090c_tn Cimk1089c_tn  あちこちのお店に結構いるもんだ。

 
 

 Cimk1093c_tn いっぱいいるなぁ、ときょろきょろしていたら...。しまいにこれがケロに見えてきた。(=_=)

2012年5月 3日 (木)

伏見稲荷大社稲荷祭還幸祭(2012)

Cimj8285c_tn  伏見稲荷大社の神様が5基のお神輿に乗って伏見稲荷大社から京都駅の南、イオンモール京都の隣にある御旅所に来られたのが4/22の神幸祭。今日、5/3に伏見稲荷大社にお戻りになるのが還幸祭。距離が距離なので祇園祭の神幸祭・還幸祭のように人手で担ぐのではなくトラックに乗って移動する。かなりあっさりしたお祭りだ。伏見稲荷大社の氏子地区が松原通以南なので、そこを北限に行ったり来たりしながらお戻りになる。遠出を避けて近場で迎撃。

Cimk1056c_tn Cimk1025b_tn Cimk0997b_tn  御神輿だけではなく田楽、胡蝶舞、御神楽、御幣物、前供、側人、神馬、後供、小鍛冶、供奉、稚児、と書かれた車や連絡車、奉行と三十台以上の車列となる。乗っているのは主に様々な役割の人だがその中に馬や狐、夜叉(?)も混じる。

Cimk1023c_tn Cimk1017b_tn Cimk1016b_tn  御神輿が通りかかるとギャラリーは合掌して低頭。そりゃそうだ、神様が乗っておられるわけで。 

Cimk1049c_tn Cimk0993b_tn Cimk0991c_tn  先を行く車からはギャラリーに向かって紙吹雪がまかれる。稚児達は飾り(?)をギャラリーに配っている。ただ走り去るだけではないようだ。

きょうの桜(修徳公園)

Cimk1067b_tn  最後まで残っていた八重も散り終わり、今年の桜は完了です。

2012年5月 2日 (水)

きょうの梅(修徳公園)

 撮影したのは昨日ですけど。

Cimk0923b_tn Cimk0919b_tn  花はとっくに散って、実がふくらんできてる。実ると近所の人(たぶん)が集まってきて収穫されちゃうようだ。

2012年5月 1日 (火)

鴨川納涼床床開き

Cimk0956_stitchb_tn  五月に入って世間ではいろんなものが始まっているようだが、京都では鴨川の納涼床が始まった。数日前には真夏日だったのが、今日は一日中降りそうで降らなくてでも時々ぱらつく優柔不断なお天気。Cimk0963b_tn 暑いと言うより蒸す感じ。納涼が必要かどうかは微妙だがそれでも人の入りはよいようだ。

 納涼床が始まれば京都の夏もすぐそこまで。と、言うにはまだ早い気もするが...。今日は四条大橋の上から外観だけ。まだ一度しか行った事ないです。今年は行けるかなぁ?

きょうの桜(修徳公園)

Cimk0928b_tn Cimk0924b_tn Cimk0926b_tn  ソメイヨシノ、しだれ八重と順に咲いたこの公園も八重を数輪残すのみでほぼ散り終わり。地面にはその名残が。

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