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2015年1月31日 (土)

きょうのきょう(ちょっとだけユキダス)

 先日に引き続いて雪が舞う。降ったり止んだり。朝方は雨や霙だったのにだんだん空から落ちてくるものが固体に変わっていく。

きょうのきょう(ちょっとだけユキダス)
 月初めの大雪には遠く及ばないけれど、夜には車の上にうっすらと積もっていたし。雪に始まり雪に終わった1月だったな。

2015年1月30日 (金)

大阪春秋(西宮特集号)

 大阪の雑誌なのに何故か西宮特集

大阪春秋(西宮特集号)
 読むのはこれからだけど、西宮を離れて30年余り、記事の大半は私が西宮を離れてからの話のようで、懐かしいと言うより私が知らない西宮が載っているみたい。

大阪春秋(西宮特集号)
 付録の古地図は私が生まれるちょっと前。通った学校は載ってるなぁ。

2015年1月29日 (木)

おからサブレ発見!(フレスコ)

おからサブレ発見!(フレスコ)
 五条西洞院店で見かけなくなったと思ったら、先日プチ新町御池店で再会。ちょっと小腹がすいた時に血糖値を上げるのにちょうど良い感じ。

おからサブレ発見!(フレスコ)
 更にお汁粉を飲めば完璧?

2015年1月28日 (水)

京都東山耐寒ライトアップ(いや、花灯路)

京都東山耐寒ライトアップ(いや、花灯路)
 今年もやるらしい、3月6日~15日。寒いだろうな~。

2015年1月27日 (火)

きょうの閉店(京ベア)

きょうの閉店(京ベア)
 新京極にあったマスコットショップ。 クマのぬいぐるみやアクセサリーを扱っていたお店。

きょうの閉店(京ベア)
 在りし日の店頭では身の丈を越えるような動く熊のぬいぐるみや着物で着飾ったぬいぐるみが出迎えてくれていた。

きょうの閉店(京ベア)
 2階にはレアなシュタイフのコレクションもあって、貴重な店だったんだけどね。

2015年1月26日 (月)

四条通東洞院地下道

四条通東洞院地下道
 四条通の地下には室町通から河原町通までの地下道が通っている。雨の日や暑い日寒い日には重宝する。

四条通東洞院地下道
 概ね真っ直ぐ平らなのだが、東洞院通の前後、みずほ銀行から大丸の間だけ道幅が半減し、小山を越える感じで床が盛り上がっている。通路の脇には銘板が埋めてある。

四条通東洞院地下道
 東側の入口、大丸横から見るとなだらかなスロープ。

四条通東洞院地下道
 通路の両側には鍵付きの鉄格子の扉まで付いている。もっとも、この扉が閉まっているのは見たこと無いけど。

四条通東洞院地下道
 頂上付近から西側を見ると下り勾配が一様ではなく、ギクシャクと下がって行く。天井の電灯の並び方で判るだろうか?

四条通東洞院地下道
 西側の入口にも鉄格子の扉。

四条通東洞院地下道
 ちょうど阪急烏丸駅の西側改札と東側改札の間でここだけ地下道の巾が半分になる感じ。狭くなる事情は判るんだが、なんで起伏があるのか?一説に依れば、東洞院通の下には下水道が通っていて、それを横切るのに乗り越えるように地下道が盛り上がっているのだとか。
 だとしたら、鉄格子扉があるのは有事に破壊活動を阻止するため?この区間の両側に銘板があってわざわざ竣工日が残されているのは、地下道とは別に後からここだけ開通したとかの事情があるのだろうか?

2015年1月25日 (日)

デッチーくん(大丸京都店)

デッチーくん(大丸京都店)
 先日、大丸京都店で開催された明智かめまるのイベントにさくらパンダと共に登場した大丸のゆるキャラデッチーくん。

デッチーくん(大丸京都店)
 一昨日見たら、地下のショウウインドウで目剥いてました。

デッチーくん(大丸京都店)
 左右に小デッチーくん?

2015年1月24日 (土)

ヴォーリズ飾灯具(大丸京都店)

ヴォーリズ飾灯具(大丸京都店)
 新装成った大丸京都店の南東、高倉通側の一番四条通寄りの地下入口階段脇に石のモニュメントが飾ってある。

ヴォーリズ飾灯具(大丸京都店)
 灯籠のような形だが洋風。

ヴォーリズ飾灯具(大丸京都店)
 説明版によると1928年(昭和3年)11月に6階建てで竣工した大丸京都店の2階にバルコニーがあって、そこにこの灯籠が設置されていたそうだ。

ヴォーリズ飾灯具(大丸京都店)
ヴォーリズ飾灯具(大丸京都店)
ヴォーリズ飾灯具(大丸京都店)
 地下への階段の天井や壁にも四角形を組み合わせた装飾が施されていて、これらも当時の名残(再現?)と言う事らしい。

ヴォーリズ飾灯具(大丸京都店)
 当該階段は壁面に溶け込んでいてショウウインドウと紛らわしい。

2015年1月23日 (金)

焼き芋屋の予定(蛸薬師河原町西入)

焼き芋屋の予定(蛸薬師河原町西入)
 割と不定休。今日はたまたまお休みでした。

2015年1月22日 (木)

きょうのユリカモメ(四条大橋)

 見たのは先々週だけど。

きょうのユリカモメ(四条大橋)
 カラスやハト、トンビならあちこちにわんさかいるんだけど。こんな内陸でカモメ?と思ったらユリカモメだそうだ。トンビと違って襲われる事は無いんだろうけど、これだけいるとちょっとヒッチコック。

2015年1月21日 (水)

20年(携帯電話)

 最初に契約したのは1994年。筑波に赴任して外出先からの連絡手段に困って契約したんだった。あれから何台の端末機を使っただろう?

20年(携帯電話)
 有線電話を使ったモバイルは昭和の終わり頃からやっていたけれど、ワイヤレスなホントのモバイルの出発点はここだったな。自宅にInternetを引いたのもこの年だった。

2015年1月20日 (火)

きょうのひな祭り準備(大丸京都店)

きょうのひな祭り準備(大丸京都店)
 見かけたのは先々週だけど。デパート的には、おせちの次はひな人形なのね。毎年の事だけど感心するわ。

2015年1月19日 (月)

きょうの節分準備(フレスコ)

きょうの節分準備(フレスコ)
 豆の棚が登場してる。鬼の面はわかるがお多福の面は使うんだっけ?

きょうの節分準備(フレスコ)
 で、この店は毎年異様なまでの恵方巻き押しで有名なの。恵方巻きは一旦廃れて昭和の終わりに船場ののり問屋がコンビニとタイアップして再興したとか。

 もしかしたら京都にだけは太古からの風習がひっそりと生き残っていたのかも知れないと思って、去年の節分に店の人に「京都では昔から恵方巻きを食べていたのか?」と訊いたら「子供の頃から食べていたし、今朝も食べて来た。」と言われたっけ。さすが京都!と感心しかけたのだが…。その店員さんは平成生まれだったと言う落ち。ホントの所はどうなんでしよ?

2015年1月18日 (日)

京都ツインタワー。

京都ツインタワー。
 ここはどこでしょう?

2015年1月17日 (土)

20年(阪神大震災)

 もう今更だけど、今日で震災から20年。

 当時関東在住だった私は、あの日の朝の6時前に西宮の実家からの電話で叩き起こされた。曰く「こっちは大地震。でも二人とも無事やから心配するな。詳しい事はテレビでもやってるやろからそれを見ろ。」と。寝起きで頭が回らない私は「うるさいなぁ。」と言って電話を切った記憶が。
 その後、テレビを見てびっくりしたのは多くの人と同じだろう。

 被害の様子がはっきり判ってきたのは当日の夜以降。翌日に救援物資を買い出して、実家に駆けつけたのは翌々日だった。資材を詰めたダンボール箱をカートに載せて東京駅から新幹線に乗る時には周りから浮いて我ながら異様だった姿も、京都止まりだった新幹線から在来線に乗り換えて梅田で阪急に乗る頃には周りにすっかり溶け込んでいたっけ。実家は阪神沿線だったが、震源地に近くて被害の大きかった阪神より山の手を走っていて損害が少なかった阪急の方が運転路線が長くて実家の近くまで運転していたのは皮肉だ。
 京都駅にドクターイエローが居て、新聞社?にインタビューされたのも記憶に残っている。当時普及し始めた携帯電話が固定電話より繋がりやすかったのも確かだった。

20年(阪神大震災)
 震度7で揺られたらしいが、幸いにも実家の建物は無事で両親にも怪我はなく、電気以外のインフラが絶たれてはいるものの避難所に行かずに済んだ。あれで避難所入りする事になっていたら老親の寿命は確実に縮んでいただろう。

 倒れた家具に埋もれていた両親を助けだしてくれたのはお隣さんだったし、隔週程度にしか帰れない私に代わって水を届けてくれたのはボランティアの方。私の職場では救援帰省の為の特別休暇をもらえたし、お見舞いも頂いた。直接間接にいろんな人に支えられていたな。
 実家が一段落した頃に近くの避難所に無線機と携帯電話を持参してボランティアを申し出たのだが、「必要があったら声を掛けます」と言うことで登録するだけで終わってしまった。ボランティアも受け身ではなく積極的に自分からネタを見つけて動かないとだめだなと学んだ震災でもあった。
 パソコン通信や当時勃興期だったInternetで情報を交換したのもモバイル通信の趣味を超えた重要性や実用性を肌で感じた始まりかもしれない。
 実家からの帰り、梅田の街では震災前とまったく変わらず普通に人が往来している事や、関東の家に帰ってから、家の周りの建物がまっすぐ建っているのを見て、逆にめまいがするような違和感を覚えたりもした。

20年(阪神大震災)
 当時はロクなデジカメはなく、銀塩カメラしか手に入らなかった。しかもライフログなる考え方も知らず、震災の様子を記録する事など思いもよらなかった。その事にはたと気付いたのは実家が落ち着きかけてから。慌てて使い捨てカメラを手に入れて写したっけ。それでも生々しい被災現場にカメラを向けるのは憚られて、一番悲惨な風景は記録に残すことは出来なかった。

20年(阪神大震災)
 「阪神大震災以降、日本列島は活動期に入った」と言われて久しいが、他の直下型地震は勿論、今度は南海・東南海が現実味を帯びてきた。そうなったら今度も東日本大震災の比ではない位の被害に遭うのだろう。

 被災した両親とも既に他界し、実家も引き払った今となっては普段思い出すこともないのだが、節目らしいので思い出し書きしておきます。

<追記>
 西宮市が『阪神・淡路大震災20年誌』を発行しました。掲載されている震災直後の様子は私が見てきた光景とかなり重なります。pdf形式でDL出来るようになっています。

2015年1月16日 (金)

きょうのきょう(すぐき)

 京都の三大漬物のひとつ。洛北で冬に収穫した酢茎菜(蕪)を塩漬けにした後、乳酸発酵させて作る。ちょっとすっぱい独特の風味のある漬物。一応年中手に入るが、冬が旬で新物が手に入るのはこの季節。

きょうのきょう(すぐき)
 売られている時はコンパクト。

きょうのきょう(すぐき)
 蕪だけじゃなく、葉の部分も一緒に漬けてある。ほどくと長~い。

きょうのきょう(すぐき)
 小さく刻んで、頂きます。

2015年1月15日 (木)

きょうのきょう(鏡開き)

 土地土地で日付は変わるようだけど、我が家は今日が鏡開き。

きょうのきょう(鏡開き)
 今年もぜんざいにして頂きました。今年が良い年でありますように(祈)。

2015年1月14日 (水)

きょうの雲(振動反応っぽい?)

きょうの雲(振動反応っぽい?)
 今朝の空。波状雲でもないんだろうけど、朝日に照らされて振動反応みたいだった。

2015年1月13日 (火)

きょうのきょう(ラブジョイ彗星)

 水星の次は彗星。と言う訳でもないのだが…。

 彗星が来ているとは聞いていたけど、空が狭い我が家から見えるとは思ってなかった。チャットで教わった情報では我が家からほぼ唯一空が開けた南天高くに居るという。

きょうのきょう(ラブジョイ彗星)
 昼間は晴れたり曇ったりしていた空が、夜になって晴れてきたのでトライ。意外と空高くに居るようで、窓から身体を斜めになって乗り出して観望。裸眼と言うか眼鏡では星が少ない。オリオンの胴体と隣のアルデバランが見えるだけ。ちっこい双眼鏡を通して見ると星が一気に増えて訳わかめ。洛中でも結構星が見えるものだ。

 電柱に掩蔽されたり、薄雲が出てきたりと障害はいろいろあったが、なんとかそれらしいぼんやりとした光の濃い部分が見えたような気がする。(^_^;) コマだのテールだの言うレベルではない。色も不明。写真も私の機材では埒外。

 見たような気がする観望は何年か前の水星観望の時と同じだ。曖昧。

 彗星を見たのは何年ぶりかな?京都に来てから一度御所まで遠征して観望したのはいつだったか。

明智かめまる(大丸京都店)

 亀岡のゆるキャラ、明智かめまるが京都にやってくると言うのでお出かけ、したのは先週。大丸京都店で開催中の「京の味めぐり・技くらべ展」に登場。

明智かめまる(大丸京都店)
 丹波トリオ、左からさくらちゃん(南丹市)、味夢(京丹波町)、明智かめまる(亀岡市)。突飛な姿のキャラが多い地方特産系のゆるきゃらの中ではかなり可愛いかと。

明智かめまる(大丸京都店)
 明智かめまるの後ろ姿。介添えの法被にも注目。これは非売品だそうだ。

明智かめまる(大丸京都店)
 何故か大丸のゆるキャラ、デツチーくんとさくらパンダも登場。

2015年1月12日 (月)

きょうのきょう(折尾のかしわめしと鶏卵素麺)

 遅めの帰省をした家人の九州土産。

きょうの九州(折尾のかしわめし)
 折尾のかしわめしはコスパ抜群の九州駅弁の定番(たぶん)。九州出張のたびに食べていた気がする。私的には九州の(出入り口の)味。弁当箱の枠が木製なのも郷愁をそそる。

きょうの九州(折尾のかしわめし)
 鶏卵素麺は京都にも有るけれど、私にとっては博多が元祖。若造の頃、一緒に仕事をした九州の同僚からお土産で貰ったのが初見。30年以上前の話。
 彼ら、超甘い鶏卵素麺と超辛い辛子高菜をセットでくれたっけ。交互に喰って中和しろと? (^_^;)

2015年1月11日 (日)

きょうも水星(と金星)

 今日も降ったり照ったり曇ったりてっきり今日はだめかと思ったら…。

きょうも水星(と金星)
 水星と金星の距離が昨日より近付いた、かも?分かんないねぇ。

2015年1月10日 (土)

きょうの水星(と金星)

 最大離角も最接近もまだだけど、家から見えたのでパチリ。何が写ってるのか写ってないのかわけわかめな画像ですが、スマホだとこんなもんでしょう。

きょうの水星(と金星)
 何年か前にチャレンジしたときは見えたような見えなかったようなもやもやでしたが、今回は肉眼(眼鏡)、双眼鏡どっちでも見えたので満足する事にしますた。

平安京跡・東本願寺前古墓群現地説明会(七条警察署跡)

平安京跡・東本願寺前古墓群現地説明会(七条警察署跡)
平安京跡・東本願寺前古墓群現地説明会(七条警察署跡)
 烏丸七条下ルにある七条警察署、統廃合で下京警察署に統合されて跡地を免許センターにする。建物も建て直すのでその際に発掘調査したら骨やら土器(陶器)や建物跡が出てきたと言うことで現地説明会。

平安京跡・東本願寺前古墓群現地説明会(七条警察署跡)
平安京跡・東本願寺前古墓群現地説明会(七条警察署跡)
 テントの下に出土品の一部や発掘当時の写真が展示してある。

平安京跡・東本願寺前古墓群現地説明会(七条警察署跡)
 説明会では発掘担当の人がパネルを掲げながら発掘の様子を説明。

平安京跡・東本願寺前古墓群現地説明会(七条警察署跡)
 実際に遺構の中に入って身振り手振り。

 説明会は2時間の予定だったが、説明と見学は1時間は一セットでそれが2回と言う構成だった。今日は雨が降ったり止んだりで足元が悪いので中にははいれませんとのこと。天気が良かったら中まで入れてもらえたのかな?

現地は烏丸七条の角に程近いが、平安時代も烏丸小路と七条大路の角にあたる。通りから少し奥まった場所で今の京町家で言う坪庭とかその奥の辺りに相当する位置にようだ。付近は昔から職人の町で通りから、職場、居室と続いた奥、倉庫だったり墓だったりする場所だったのだろうと。
 出土品も雑多で、陶器や骨、墨、溶融した金属の塊、金箔、砥石などもあって、骨を入れた瓶を埋めて穴を陶器で充填した(?)跡だったり、金属加工や金細工など当時の工業製品を製作していた名残だったりいろいろ想像は尽きないようだ。
 遺構も柱穴あり、井戸あり、溝あり、埋蔵穴と一貫して建物を特定できるようなまとまりはなく、小さな建物がいくつか建っていたということらしい。埋蔵穴には陶器(土師器)やその破片がみっしり埋まっていたとも。

 平安京とはいえ遺構は平安時代ではなく、鎌倉時代後半から室町時代のもの。それ以前の痕跡はごく一部の遺構と遺物のみであとは地層を確認しただけということらしい。鎌倉時代前半から中葉にかけて整地してそれ以前の遺構が潰されてしまったのではないかと。当時にも宅地造成ってあったのねぇ。それが最大の驚きだったかも。

 因みに、「本願寺前」というのは門前町ということではなく、「本願寺ができる以前」という意味だそうだ。

2015年1月 9日 (金)

十日えびす(ゑびす神社)

 こちらは大和大路四条下ルにあるゑびす神社。

十日えびす(ゑびす神社)
 参道にあたる大和大路通はホコ天になって、屋台が並ぶ。

十日えびす(ゑびす神社)
 ここでも十日えびすやってます。

十日えびす(ゑびす神社)
 マグロを奉納するのは十日えびすの定番なんでしょうか?

十日えびす(ゑびす神社)
 商売繁盛で笹持って来い!と言うわけで、巫女さんにオーダーして福笹に思い思いの飾りを付けてもらいます。勿論言うまでも無いことですが、ベースとなる笹、各オプション品おのおの全て有償です。

十日えびす(ゑびす神社)
 福笹は巫女さんが神楽を舞って清めてから授与。

十日えびす(ゑびす神社)
 この御守りと言うか御札と言うか、特徴的。傘みたいだけど、畳めないのでこのまま持ち帰ります。

十日えびす(ゑびす神社)
 参道の店で買ったえびす焼。西宮のえびす焼は普通の大判焼だけど、こちらのえびす焼はホントにえびす様。

十日えびす(北向蛭子社)

 八坂神社の摂社で通称「祇園のえべっさん」。

十日えびす(北向蛭子社)
 15時から七福神が乗った蛭子船が四条通を東大路通の石段下から烏丸通までを往復する。

十日えびす(北向蛭子社)
 随行する巫女さんが沿道の商店に福笹を配って歩く。

十日えびす(北向蛭子社)
 七福神はコスプレと言うか着ぐるみに近い。そんな中でも弁財天だけは生身。

十日えびす(北向蛭子社)
 八坂神社の北向蛭子社でももちろんお詣りと福笹を授与してます。

十日えびす(北向蛭子社)
 舞殿には大絵馬が。なんか可愛い。

十日えびす(北向蛭子社)
 何故か三社詣をやっていたので参加しておきました。家内安全、無病息災、一攫千金(祈)。

2015年1月 8日 (木)

きょうの梅(修徳公園)

きょうの梅(修徳公園)
きょうの梅(修徳公園)
 つぼみかたし。(-_-;)

2015年1月 7日 (水)

きょうのきょう(七草粥)

きょうのきょう(七草粥)
 という訳で七草粥。

きょうの梅(北野天満宮)

 咲き始めたのは先月。行こう行こうと思いつつ新年を迎えてしまった。

きょうの梅(北野天満宮)
 開花している樹は境内の中でも絵馬堂の周りの3本ほど。ほころび始めたつぼみを抱えた樹は沢山あったけど。

きょうの梅(北野天満宮)
 おみくじを結ばれるとつぼみがポロポロ落ちそうなので注意書きが枝という枝に下げてある。

きょうの梅(北野天満宮)
 楼門には大絵馬。

2015年1月 6日 (火)

地主神社のうさぎさん。

地主神社のうさぎさん。
 因幡の白兎、だそうだ。

2015年1月 5日 (月)

きょうの新春(京都駅ビル、フレスコ)

 大雪に浮かれすぎて街角の新春を拾えてなかった。

きょうの新春(京都駅ビル、フレスコ)
 京都駅ビル大階段の室町小路広場には巨大角松。

きょうの新春(京都駅ビル、フレスコ)
 駅ビルのドームが馬鹿でかいからぱっと見は感じないけど、実際は普通の家の中には収まらないであろう大きさでっせ。

きょうの新春(京都駅ビル、フレスコ)
 近所のスーパーは今日が初売り。その目玉は七草セット。もう明後日なのね。

2015年1月 4日 (日)

きょうのきょう(未と花びら餅)

 年末年始に食べたお菓子。

きょうのおかし(未)
 西洞院楊梅下ルにあるとむてのケーキ。中のぐるぐるは未(ひつじ)の角だそうだ。トッピングも羊毛っぽい。

きょうのおかし(未)
 錦市場の幸福堂の花びら餅。宮中のおせち料理のひとつだったとか。ごぼうに山椒の風味が効いた味噌餡とお菓子っぽくは無い。

2015年1月 3日 (土)

きょうの雪(清水寺)

 大雪は一昨日で終わったのかと思っていたら、昨日の方がもっと大雪で、一時は積雪22cmで歴代三位タイと約98年ぶりの大記録。朝まで残った雪も今日の方が多い。

 昨日は金閣、銀閣と回ったので今日は清水寺。

きょうの雪(清水寺)
 舞台から望む谷も山も雪を被って擬似樹氷状態。

きょうの雪(清水寺)
 遠くに見える京都盆地も手前の茂みの延長の如く白斑。

きょうの雪(清水寺)
 奥の院から見ると舞台の屋根にも綿帽子。

 奥の院から先が通行止めになっていたので意気消沈していたら、音羽の滝から逆行して子安塔に行ける事が判明。

きょうの雪(清水寺)
 雪の舞台の遠景を収めることが出来ましたわ。

 

きょうの雪(清水寺)
 清水寺の参道は坂道。雪道の登り降りは怖いなと思っていたら、沿道の商店の方達が総出で雪かき中。お陰で雪のない参道を安心して歩くことが出来ました。感謝。

きょうの雪(八坂の塔)

 清水寺の帰りにちょっと寄り道。

きょうの雪(八坂の塔)
 下層の屋根の雪は融けちゃったみたい。

きょうの雪(八坂の塔)
 通りの店の若若旦那が雪かき中。兄弟かと思ったよ。(^_^;)

きょうも雪(金閣)

 昨日の雪の金閣の画像を家人に見せたら「私も見たい!」と言うので金閣あげいん。

きょうも雪(金閣)
 時間が遅かったにも関わらず、昨日より雪が沢山残ってるし、鏡湖池にはほぼ全面に氷が浮いてる。

きょうも雪(金閣)
 朝一番に駆けつけていたらもっと違った姿が拝めたのかなぁ?

2015年1月 2日 (金)

きょうの雪(金閣)

 昨日の雪で京都中が雪景色。ま、雪が積もれば金閣。先日と違って、明け方まで雪が降り、昼前に晴れるという予報。うまくすれば雪が融けないうちに青空を背景に輝く金閣が拝めるかも。

きょうの雪(金閣)
 到着したのが9時半頃。混んではいるがまだ大丈夫。鏡湖池はまだ半分凍ってる。

きょうの雪(金閣)
 薄い雲がかかって青空がやや白っぽいけど、日が射してきて良い感じ。

きょうの雪(金閣)
 間近で見ると威圧感。これは雪の有無に関係ないな。金閣は雪の時しか来ていない気もする。上層屋根の樋に注目。

きょうの雪(金閣)
 鏡湖池の畔ではギャラリーがこぼれ落ちそう。さっきまで私もあの中に居たんだけどね。

きょうの雪(金閣)
 見返り金閣もきれいな綿帽子。

きょうの雪(銀閣寺とか)

 金閣の次は銀閣寺。

きょうの雪(銀閣寺とか)
 二番手とあって出遅れ感。到着したのがお昼だから仕方ない。銀沙灘はきれいに雪を載せているが、向月台の雪は殆ど融け落ちてしまっている。

きょうの雪(銀閣寺とか)
 銀閣の屋根の雪も融けかけてる。錦鏡池を挟んで寄って見ると枯れた感じがいや増して味が出てくる。

きょうの雪(銀閣寺とか)
 展望所からの鳥瞰も庫裡の屋根の雪が融けかけ。

 庭園を歩いていると風が吹くたびに茂みから雪が舞い落ちてくる。日差しに照らされてダイアモンドダスト的に空気が輝く。
 去年の大雪の時も同じパターンだった。今度は銀閣寺を先に見ないとなぁ。

きょうの雪(銀閣寺とか)
 おまけ。銀閣寺道の哲学の道から眺める大文字は白抜き。

 雪の京都のフルコース的には清水寺もあるのだけれど、時間切れ。と言うか、清水寺は工事中で、景観的にちょっと物足りないのよね。

2015年1月 1日 (木)

きょうの雪(58年ぶり?)

 元旦早々大雪。京都に移住して間無しの頃の大晦日にも大雪が降って「十年に一度の大雪」と言われていたけど、それに匹敵する位の大雪。毎年、一度や二度は雪が積もるのだが、ここまで積もるのは珍しい。そういえばあれは十年近く前だった。やはり十年に一度の大雪なのか、と思っていたら、中京区の測候所では16cmの積雪を観測したとかで、実に58年ぶりの記録だそうだ。我が家の周りでも優に10cm以上は積もっていたもんね。

きょうの雪(58年ぶり?)
 昼に降り出した雪はあっと言う間に家々の屋根を白く染める。それでもしばらくは道路には積もろうとしなかったのに16時前になって急に激しく積もり始めて一面銀世界に。

きょうの雪(58年ぶり?)
 街路樹に積もった雪は疑似樹氷状態で烏丸通では街路灯に照らされて花が咲いたように輝いている。

きょうの雪(58年ぶり?)
 初詣に訪れた菅大臣天満宮も一面の雪。

きょうの雪(58年ぶり?)
 参道の桜の樹に白い花が咲く。

きょうの雪(58年ぶり?)
 傘に雪が積もってメロンパン状態。積もった雪が重かった。

きょうの雪(58年ぶり?)
 亀山稲荷のバケツに積もった雪はドーナツみたいだ。

謹賀新年

謹賀新年

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