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2022年6月30日 (木)

夏越祓(在宅)

 一年の前半が終了すると言う事で夏越祓。…なんだけど、京都府に熱中症警戒アラートが発令されてて最高気温の予想が37℃なので自重してStayHome。茅の輪は北野天満宮と繁昌神社でくぐっておいたしね。梅雨が最速最短で明けて猛暑日&熱帯夜連続。今年の後半と言うか夏はどうなることやら。

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 で、水無月。錦市場の畑野軒老舗が廃業しちゃったので大丸で鳴海餅本店。新製品のほうじ茶味だそうで。ほのかに香ばしい。

2022年6月20日 (月)

茅の輪くぐり(繁昌神社)

 繁昌神社でも6月30日の夏越の祓を前に茅の輪(ちのわ)を設置。境内が狭いので御旅所である班女塚で茅の輪をくぐる。

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 奥の院?御旅所じゃなかったのか?

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 くぐれるサイズの茅の輪を置くと戻って来られなくなるので境内には置きません。

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 こちらが班女塚の茅の輪。輪の向こうに見える岩が班女塚。

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 くどいようですが、茅の輪の茅(かや)に半年の穢や災厄を吸い取ってもらうものなので人がくぐった茅の輪の茅を持ち帰るとそれまでにくぐった人の穢も災厄も一身に背負い込む事になるので持ち帰りは厳禁。

2022年6月 3日 (金)

茅の輪くぐり(北野天満宮)

 6月30日の夏越の祓の時に半年間の穢れを祓う為にくぐる茅の輪。コロナ禍でここ2年は密を避ける為に早めに設置する寺社が多め。北野天満宮では毎年6月25日に道真公の誕生祝いの御誕辰祭を期に楼門に掲げる大茅の輪と拝殿前に設置する通常サイズの茅の輪が登場するのだが、去年は両者6月10日に登場していた。今年は更に早めて6月2日には通常サイズの茅の輪が登場。楼門の大茅の輪は6月25日の予定だそうだ。

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 拝殿前の茅の輪(通常サイズ)。

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 左右左と三回くぐります。

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 楼門の大茅の輪は未設置。

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 茅の輪守も茅の輪(通常サイズ)に合わせて早めに授与開始。我が家では毎年いただいて玄関で守備に就いてもらってます。

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 一般の参拝者はごく少数で大半は修学旅行生(たぶん)。バスで乗り付ける数十人の団体とタクシーで運転手に引率される数人のグループがあるみたい。学問の神様だから生徒たちの定番コースね。

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