ネットを見てると西宮や大阪で環天頂アークが出たと。さてはと見上げた空にうっすらと環天頂アーク。京都は地理的にもっと早い時間に適時を迎えていたと思われ惜しいことを。
環天頂アーク。
太陽との位置関係はこんな感じ。
画像を整理し終わって再び外を見たら、今度は幻日。
右側（西側）の幻日。これも微かだが。
しばらくしたら左側（東側）にもうっすら。左右同時には見られず。西側で幻日を映した雲が西風に乗って東側に移って再び幻日を映し出したのかも。緑色の目玉みたいなのはカメラの光学系によるゴーストね。
京都の紅葉といえば宝筐院。その名の通り宝石箱のよう。
こぢんまりとした境内だけど、中に入ると密度が濃い。
本堂へ向かう参道が紅葉のトンネル。
色とりどり。
圧倒的。
そびえる大木も。
上も下も紅い。
本堂から庭を眺める。畳の床でも床紅葉。
そして敷紅葉。
桜と紅葉を同時に見られるのもここの楽しみ。
真如堂のお隣は金戒光明寺。こちらは塔頭と山門の周りの紅葉が美しい。
西雲院のは紅葉と黃葉と青空のコンボ。ちょっと紅葉が先走っちゃってる感じ。
栄摂院の大楓。
近くに寄って。
仏様を包み込むよう。
栄摂院のこぼれ紅葉。
蓮池の畔にはヒカンザクラ。今年も咲いてます。
そして門前のキティちゃん。
毎年紅葉を見に訪れるスポットの一つ、真如堂。本堂を境に西側が先に紅葉し始めて東側が遅れて追従するのがパターン。今日は西から東へバトンタッチするくらいの紅葉具合。
本堂東側。まだ青々とした楓の向こうに紅葉した楓が見える。
紅葉のステンドグラス。
透過型紅葉。
反射型紅葉。
三重塔と紅葉。本堂に西側にあります。三重塔の真ん前の楓はもう散り始めてる。
本堂の前、東側の紅葉。真っ赤。
本堂東側でも北寄りの楓はまだまだこれから。ちょっとオレンジ色っぽい。
そして散り紅葉。
ネットの情報で11日から配布が始まってると聞いて押取り刀でビックカメラ。もうすっかり我が家の壁紙と化して馴染んでるビックカメラカレンダー。
いつもは店頭の路上で配布してるんだけど今年は店内の2階で配布中。昨日から天候が怪しかったから今だけかな？
#京都たん。
先日の皆既月蝕では月と天王星だったが、今日は月と火星だそうで。
月蝕では月が赤くて（見かけの）伴星（天王星）が水色だったが、今日は月が白くて（見かけの）伴星（火星）が赤い。
火星。一応赤っぽく写ってる。寄っても円盤には見えないねぇ。木星とは大違い。フォボスもダイモスもこの程度のカメラでは写らんし。
月。満月から3日、だいぶ痩せたな。太っていくときとはまた違った場所のクレーターがよく見えている。
皆既月蝕と天王星蝕のコンボだそうで。ギリギリ我が家のベランダから観望できたので写真も撮ってみた。
皆既中の月。左下の輝点が天王星（たぶん）。
天王星が皆既月蝕中の月に潜入する瞬間（直前）。
出現した天王星（たぶん）。
曜日じゃなくて。
月が土星、木星と接近するらしいのでデジカメの慣らしも兼ねて撮影。コンデジというやつなので撮れてもたかが知れてるけど。全部三脚を使わず手持ちなので手ブレとの闘い。
水曜の月。
金曜の月。少し太って光の当たり方が変わったのでクレーターの見え方もかなり変わるもんだな、と今更。
木曜の木星。左からカリスト、イオ、木星、ガニメデ、エウロパ、らしいです。ガリレオ衛星は写っても本体の模様は写らないね。
水曜の土星。ガリレオは「土星に耳がある」と言ったそうだが、こんな感じだったのかも？土星本体と耳の間に隙間があって輪と言われればそうかな？と心眼が言っております。
金曜の月と木星。木星ならギリギリ月の模様と一緒に写るかな。
金曜の月と木星と土星。…と電線と碍子。
